タグ : アマミスズメダイ

透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!


【ポイント】 一湊タンク下No.1/お宮前/一湊タンク下No.3
【水温】 19.5℃/20.8℃/19.8℃
【透明度】 40m/30m/20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 10:21-11:10/12:23-13:16/15:05-15:53
【潮まわり】 09:12 86cm 干潮 / 15:05 168cm 満潮 / 若潮(月齢:9.8)
【日の出・日の入】 日出05:34 日没18:56

今日はエントリーするなり超ビックリ!!!
昨日まで白く濁って透明度の悪かった海が一転!遙か先の方まで見渡せるようなメチャクリアーな海!!!
透明度40mといってもいいくらいだったのだ。

IMG 2549 300x199 透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!

今季初・ベニハナダイ(yg)

一瞬黒潮到来???と喜んだのもつかの間。。。スグにウェットスーツに染みこんできた海水の冷たさで、それが違う事を悟った。。。
そうメチャクチャ冷たく、そして綺麗な潮が入り込んでいたのだ。( ̄□ ̄;)!!

こうなるとむしろ濁っててもいいから、温かいほうがいいかも。。。
実際、今日は陸上も寒かったこともあって、1本で寒さのためリタイアしたゲストも出たくらい。
まさかの19℃台!!!

IMG 2430 300x199 透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!

春の風物詩その1・キツネベラ(yg)

IMG 2523 300x199 透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!

春の風物詩その2・アマミスズメダイ(yg)


IMG 2556 300x199 透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!

ベニヒレイトヒキベラも求愛を始めた

2本目のお宮前も透明度は良くて水温は超低い状態。
今回のこの潮は表層にニチリンクラゲがものすごかった。
寒くて帰りは上層を泳いで帰ると、こいつらがウジャウジャ。。。
これはこれで綺麗なのだけど、やっぱり冷たい水は辛い。。。(^^;)

お宮前ではベニヒレイトヒキベラが求愛を始めていた。
スミレナガハナダイもバリバリの婚姻色だった。

IMG 2590 300x199 透明度40m!!!でも冷た~い潮だった。。。( ̄□ ̄;)!!

フタイロハナゴイ(yg)は着き始め

3本目はゼロ戦へ。。。
こちらはガクーンと透明度が落ちていたけど、昨日よりは全然クリアーだったので、メアジの群れの全貌が明らかに!!!
昨日までは濁っていて全体が見渡せなかった漁礁のメアジの群れはものすごい数だった。
2つの漁礁にまたがる形で全体をメアジの子供の群れが覆っていた。
それを狙うヒレナガカンパチの群れ!!!
うぉ~!!!GW後の個人的なターゲットはこれで決まりだな。。。
ワイドで撮ったら最高の絵になりそうだ。
GW後もカンパチに食われずにこの数、このボリュームが維持されて欲しいなぁ。。。

まわってます!!!ヒレナガカンパチの群れ


【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.3
【水温】 19.2℃/19.4℃
【透明度】 10m/10m
【海況】 凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 10:18-10:59/12:53-13:47
【潮まわり】 07:33 225cm 満潮 / 14:03 -17cm 干潮 / 中潮(月齢:16.5)
【日の出・日の入】 日出05:58 日没18:41

Oさんの2日目。。。
ようやくホームの一湊湾内は凪ぎて、ボートが出せた。
天気も快晴で、明るい海を楽しめる!!!と思ったら。。。

477685 3292160976305 1036189051 32559814 1814094169 o 700x211 まわってます!!!ヒレナガカンパチの群れ

一湊川河口

海の中はまたまた最低の状況になってた!! (;゚∀゚)
時化前は22-23℃あった水温は19℃台にまで下がり、何やらまた汚い浮遊物(プランクトンではなく鼻水みたいなやつ。。。)が凄くて透明度もガタ落ち。
2本目のゼロ戦なんて、漁礁から無事にゼロ戦に着けるのかドキドキだったもん。。。

お宮前ではスミレナガハナダイがバリバリの婚姻色を出して求愛していた。
スミレナガハナダイは真夏の高水温時よりも、春や秋などのやや水温が下がった時期が繁殖期だ。
夕方行けば、もう産卵が見れるかも。。。!!

ようやくアマミスズメダイのチビが爆発し始めている。
例年なら屋久島で山桜の咲く3月下旬くらいに爆発することが多いのだけど、昨年に続き今年もちょっと遅れ気味。。。

P4087736 300x199 まわってます!!!ヒレナガカンパチの群れ

ようやくアマミスズメダイのチビが爆発中

P4087716 300x199 まわってます!!!ヒレナガカンパチの群れ

スミレナガハナダイはバリ婚で求愛してた


P4087769 300x199 まわってます!!!ヒレナガカンパチの群れ

季節外れのフタイロハナゴイのチビがチラホラ

2本目はゼロ戦へ。。。
Oさんの一番のリクエストはフタイロハナゴイの婚姻色だったのだが、それはちょっと時期が早い。。。^^;
行ってみるとやはりケラマハナダイは割と求愛も見られたが、フタイロハナゴイはまだまだ。。。といった感じ。

季節外れのフタイロハナゴイの極小チビが3匹着いていた。
通常は6月くらいから見られ始めるので、こいつらは季節外れの幼魚と言っても良いくらい。

今日は透明度がメチャ悪かったので、漁礁からゼロ戦への中層移動がちょっと怖かった。。。迷いそう。。。(笑)

この時期の風物詩でもあるヒレナガカンパチの群れが湾内に入り込んでる。
お宮前でもゼロ戦でもヒレナガカンパチの群れがずっと回っていて、撮影対象である小魚が隠れちゃってOさんもかなり苦労してた。。。
お宮前の群れはヒレナガカンパチ&ブリ。
ゼロ戦の群れはヒレナガカンパチ(やや小ぶり)とツムブリ、ブリ。

【悩み相談】私の彼は束縛がスゴすぎ。


【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 21.7℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 15:00-16:56
【潮まわり】 04:50 172cm 満潮 / 10:41 90cm 干潮 / 16:15 170cm 満潮 / 若潮(月齢:25.2)
【日の出・日の入】 日出06:23 日没18:28

今日は朝から雨。
午前中は野暮用で、海に行けなくなるかと焦ったけど、何とか夕方から海へ行けた。
水中はかなり暗い。。。(^^;

DSC2211 199x300 【悩み相談】私の彼は束縛がスゴすぎ。

海のギャングも彼の前ではおとなしい。

アカエソがホンソメワケベラのクリーニングを受けていた。
魚なら何でも食べてしまう海のギャングもホンソメの前ではおとなしい。。。

エラを大きく開けると、そこにホンソメワケベラが入り込み寄生虫などを綺麗に取り去っていく。
アカエソも気持ちよさそうに口を開ける。。。

DSC2282 300x199 【悩み相談】私の彼は束縛がスゴすぎ。

春の風物詩・アマミスズメダイのチビ

ようやく春の風物詩・アマミスズメダイのチビを初確認。
毎年、屋久島では山に野桜が咲き始める頃から目立ってきて、すべてが散ると同時にチビらしいチビが少なくなっていく。。。そんな印象だ。
いつも、アマミスズメダイを海で撮った帰り道は山々の野桜が綺麗。
今年も山には野桜の点在が目立ってきた。(^^)

DSC2493 199x300 【悩み相談】私の彼は束縛がスゴすぎ。

クロシマホンヤドカリのガーディング1

DSC2502 300x199 【悩み相談】私の彼は束縛がスゴすぎ。

クロシマホンヤドカリのガーディング2

昨日はヤドカリの貝殻略奪を話題にしたけど、今日はオスのガーディングを見かけた。
ヤドカリやカニの仲間には繁殖期、他のオスに取られないようにメスを常に掴んで離さず、持ち歩くオスが多い。
ヤドカリには特に多くて、繁殖可能なメスを準備が整うまでオスがずっとハサミで掴んで連れまわすのだ。
これを「ガーディング」というのだが、まるでカバンを持ち歩くかのような行動がちょっと笑える。(^^;

イタズラしてメスを離しても、またスグにメスのとこに戻ってきて掴もうとする。
こんなヤドカリをよく見るのもこの時期ならではだ。
これぞ究極の「束縛」!!!(笑)

ナガサキスズメダイの産卵


【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 21.6℃
【透明度】 10m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 13:04-14:38
【潮まわり】 09:10 210cm 満潮 / 15:59 24cm 干潮 / 中潮(月齢:4.3)
【日の出・日の入】 日出05:15 日没19:17

1月に続いて、千葉県立博物館・海の博物館の川瀬さんが来島。
前回はプロジェクトの説明&研究への協力依頼(⇒ついに僕の野帳が役に立つ時が来た! | Field Note  - 屋久島の海と川の記録 -)がメインだったのだが、今回は自分の研究(カワハギ科・モンガラカワハギ科の社会行動)の下見を兼ねての来島だ。

1本目だけガイドで一緒に潜った。
スズメダイやテンジクダイなどすでに繁殖期に入っているものを片っ端からチェック。

またまた一斉にコガネスズメダイが卵を守り始めた。
こいつらの面白いところは、オスがすべて同時に卵を守り、孵化もほぼ同時な事だ。
だから、卵がまったく見られない時があったかと思えば、卵が見られると周囲のオスはどいつもこいつも卵を守っていたりする。。。
これはミツボシクロスズメダイも一緒で、先日はあちらこちらでミツボシクロスズメダイが卵を守っていたのに、今日はまったく確認できなかった。

アマミスズメダイもまだ繁殖期が続いているようだ。
オスはまっ白くなって興奮気味。

ナガサキスズメダイの産卵を観察。
時間は13:40くらい。
通常、ナガサキスズメダイは岩の下の砂を掘って産卵床にするのだが、今日の子は死んだリュウキュウキッカサンゴ(?)の裏側に卵を産みつけていた。
同時刻に他所でもオスの呼び込み行動などが見られた。

他にもヒレナガスズメダイとオジロスズメダイで卵を今季初観察。
ちょっと前から始まっている気配を感じていたが、卵を実際に確認したのは今年は今日が初めてだ。
カモハラギンポの極小チビを昨日、今季初確認しているので同時期に見られるヒレナガスズメダイのチビの出現も、もう間もなくだ。

キンセンイシモチの繁殖期も少し前から始まっていて、テンジクダイ類はほぼすべての種類が繁殖期に入っている。

川瀬さんの専門であるカワハギ科・モンガラカワハギ科の魚はほとんど繁殖期には入っていなかったが、ニシキカワハギだけはかなり怪しかった。
メスのお腹は卵でパンパンだったし、オスも軽く求愛していたような。。。

最優先種であるはずのノコギリハギがなぜかまったく見られなかった。
1月に川瀬さんが来た時には沢山いたのに。。。なぜだろ。。。知らないうちに超少なくなってるんだけど。。。(・・;)

ホシススキベラの産卵を初観察


【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.1
【水温】 20.9℃/20.7℃
【透明度】 20m/20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 13:32-14:31/15:53-17:01
【潮まわり】 04:43 185cm 満潮 / 11:11 59cm 干潮 / 17:14 176cm 満潮 / 中潮(月齢:25.5)
【日の出・日の入】 日出05:36 日没18:54

GWが始まった。
1日目の今日は割とゲストは少なく、皆イチデジを携えてのフォト派のみなさま。。。
明日以降、混んでくるとあまり行けないようなポイントに行っておこう。。。などと考えていたのだが、結局は普通のポイントを2本。(笑)

水温は20℃台をキープしているものの、また元の低水温に戻りつつある。。。
ちょと寒い。(・_・;
一時はようやく水温が上がってきて、これからいろいろと出てきそうだなぁ。。。などと期待していたのに、また元に戻ってしまった。(ーー;)

DSC9034 300x199 ホシススキベラの産卵を初観察

アマミスズメダイの幼魚が爆発中

「春の風物詩」として3-4月上旬によく見かけるはずのアマミスズメダイが今年は今ごろ、ピークを迎えている。
至る所でその姿が見られ、今まさに爆発中だ。
例年よりも1か月くらい遅れている気がする。。。

DSC9054 300x199 ホシススキベラの産卵を初観察

ホシススキベラの産卵を初観察

午後の1本目でホシススキベラの産卵を今季初観察した。
時間は14:00過ぎごろ。
1匹の大きなオスに7-8匹のメスが群がり、1匹づつ順々に産卵をしていく。
オスはそれほどバリバリの婚姻色ではなかったが、かなり興奮していて求愛の急上昇を繰り返す。
これに呼応したメスが次々に上昇し、放卵する。。。

DSC 0043 300x199 ホシススキベラの産卵を初観察

イロカエルアンコウ?

イロカエルアンコウ(?)の大きな成魚が砂地に佇んでいた。
しきりに大きな口を広げてパクパクしていたのは、多分水底付近に現在沢山湧いて出ているアミ類を捕食しているのだと思う。
ただ、じっとしていてくれない子でどんどん動いて移動していくので、落ち着いて撮らせてくれなかった。。。(ーー;)

MG 709311 300x199 ホシススキベラの産卵を初観察

白化イソギンチャクをバックに。。。

昨日のクマノミの卵に引き続き、鼻先をまわったところにあるクマノミのペアも卵を守っていた。
こちらも産みたてのようで、ここ数日の水温上昇時に産んだ卵だと思われる。。。
でも、また水温が下がって、無事に孵化してくれるかちょっと心配。

今日は完全にワイドだったな。。。


【ポイント】 一湊タンク下No.1/元浦
【水温】 21.2℃/20.0℃
【透明度】 20m/15m
【海況】 時化気味
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 9:42-11:20/15:30-16:00
【潮まわり】 04:16 100cm 干潮 / 09:42 190cm 満潮 / 16:46 24cm 干潮 / 中潮(月齢:19.5)
【日の出・日の入】 日出05:42 日没18:50

今日は急に午後から体験ダイビングの予約が入ったため、急きょ、朝から1本カメラを持って海へ。。。
いや~何か水温が上がったぞ。。。(^^)
鼻先に出ると潮も速く、何か黒潮の接岸を思わせる感じ。。。
今日は最初、漁礁に行こうかと思っていたのだけど、あまりにも潮が速いので断念したくらい。

結局水底に降りて、小物を探していたのだが、途中から何度かヒレナガカンパチやブリの大群にまかた。
特にブリの群れはその数が凄く、今年一番最初に出会ったブリの大群と同規模の大きなものだった。
レンズ選択を完全に間違えた。。。(^^;)

DSC0017 199x300 今日は完全にワイドだったな。。。

ホシゾラワラエビの極小チビが目立つ

DSC0148 199x300 今日は完全にワイドだったな。。。

アマミスズメダイのチビは爆発状態!

DSC9989 199x300 今日は完全にワイドだったな。。。

シロタエイロウミウシ


午後からは元浦で体験ダイビング。
今回のゲストは凄い!
体験ダイビングだけをするために屋久島に渡ってきた!(^^;)
12:30フェリー到着で、午後から体験ダイビング。
明日は午前中ブラブラして、13:30のフェリーで帰るのだそうな。。。

「それじゃ~まるで体験ダイビングだけをするために屋久島に来たみたいじゃないですかぁ~!」と言ったら、「そうですよ」と一言。
マジっすか!!(笑)

う~ん。。。だったら、ぜひライセンスを取って、他のファンダイビングのエリアもご案内したいなぁ。。。

モンハナシャコが抱卵を今季初確認


【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 19.8℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 13:53-15:20
【潮まわり】 05:27 206cm 満潮 / 11:45 22cm 干潮 / 17:57 219cm 満潮 / 大潮(月齢:12.5)
【日の出・日の入】 日出05:50 日没18:45

今日も午後から海へ。。。

今日も昨日同様に浮遊物(と言っても目に見える系のプランクトンは少ない)がすごく、まさに黒潮の縁状態の海。
先日の大時化で、白い砂地に泥が堆積し、茶色く見える。。。(・_・;

DSC9179 199x300 モンハナシャコが抱卵を今季初確認

モンハナシャコの抱卵、今季初確認。

モンハナシャコの抱卵を今季初確認した。
沖のちょっと深めの-25m付近の子なのだが、真っ赤な卵を沢山抱えていた。

これも今年こそはぜひハッチアウトを狙いたいと思っているのだが、多分、孵化は夜。
さすがにナイトでここまで沖には出たくない。。。(笑)

もう少し浅場で抱卵している子が見つかるまでは待つか。。。

DSC9138 300x199 モンハナシャコが抱卵を今季初確認

ちょっと気持ち悪い。。。(・_・;

-20m付近のアオスジテンジクダイのオス(口内保育中)の左ヒレの付け根付近から何やら内臓のようなものが出ているように見えたので驚いた。
よく見てみるとそれはヒレの上に覆いかぶさっているように付着した綿のようなものだった。
なんだろ???
多分、病気に侵されているのだと思うのだが、魚を飼っている人の間でよく聞く「水カビ病」っていうヤツかなぁ。。。?(ーΩー )ウゥーン

この時期は寄生虫が着いたり、病気に侵されたような魚が至る所で見つかる。

DSC9284 300x199 モンハナシャコが抱卵を今季初確認

ミギマキの若い子

昨日、見つけたミギマキの子。
ミギマキは屋久島では数少ない温帯種。
成魚も見られるがその数はメチャクチャ少ない。
当然、この時期にのみたまに見られる幼~若魚のステージもついつい見入ってしまうほど、珍しい存在だ。

ナガサキスズメダイが巣作りを始めているような気がする。
石の下に巣のようなものをつくり、そこに近づく他の魚たちを威嚇する行動が見られた。

ようやくアマミスズメダイの幼魚が爆発状態と言っても良いような状態になってきた。
浅場でも深場でもあらゆる場所でアマミスズメダイの極小チビが目立ってきた。

ハナキンチャクフグが多分、産卵期に入ったようだ。
あっちこっちでメスを巡るオス同士の喧嘩が見られた。

ヒレナガスズメダイの体色変化


【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 20.0℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 13:40-14:38
【潮まわり】 04:08 181cm 満潮 / 10:16 72cm 干潮 / 16:10 184cm 満潮 / 中潮(月齢:10.5)
【日の出・日の入】 日出05:52 日没18:44

今日はまたまた一転してベタベタに凪ぎた。
陸上から見る海はとても綺麗なのだが、水中は相変わらずニゴニゴ。。。
浅場はアオサで覆い尽くされている。

今日は浅場でウダウダ。。。

昨日、八丈島の親方とのメールのやり取りで、「ヒレナガスズメ成魚の黒い子の写真ある?黄色は入ってはダメだよ。」と言われ、一瞬何を言っているのか分からなくて考えてしまった。(笑)
ヒレナガスズメダイの成魚といえば10-13cmくらいの真っ黒いスズメダイで、黄色が入っているとしたら胸鰭の基底部くらいなのだ。
「それって普通に成魚の事じゃん。。。(・・;)」などと思いつつも、冬季によく見られる「幼魚サイズなのに真っ黒い子」の写真が欲しいのかな?と深読みしてしまった。。。
しかし、よくよく聞いてみると、「手元にあるヒレナガスズメダイの写真がどれも黄色みを帯びている若い子の写真ばかりなので、黒い成魚写真を貸して」との事。
つまり、普通に成魚の写真を貸してくれという事だったのだ。(笑)

ヒレナガスズメダイは最初、黄色く黒いストライプが入る体色をしている。
毎年、6月の中旬ごろになると1cmにも満たないようなこの体色の幼魚(→1cmの幼魚)が溢れ、夏から秋にかけてよく図鑑で見るような3-4cmくらいの幼魚体色の子(→4cmくらいの幼魚)がそこらじゅうで見られる。
そして、秋も深まってくると、この幼魚たちは一斉に体色変化を始める。
体が大きくなるに従って徐々に体色が黄色から黒くなるというよりは、体が小さいまま黒くなるのだ。
だから10-12月の頃は幼魚サイズなのに真っ黒!というヒレナガスズメダイがあっちこっちで見られる。
もちろん中には体色変化途上の子も多く、この季節(10-12月)はそうしたまだ若干黄色みが残る子も多かったりする。
多分、親方の元にあるヒレナガスズメダイの写真はみんなこの時点の連中なのだと思う。

DSC8881 300x199 ヒレナガスズメダイの体色変化

尾鰭に黄色味が残る。 体長は4cmくらい

DSC8812 300x199 ヒレナガスズメダイの体色変化

体にストライプ模様が残る。 体長は5cmくらい


今日も探してみたのだが、さすがに今の時期はこの体色変化途上中の子は稀なので、ほとんど見られなかった。
一方で今日は見られなかったが、これよりも小さなサイズで真っ黒くなってしまう個体も多い。
早いもので3cm程度で真っ黒い体色になってしまう子もいるから面白い。

ただ、みんな成魚というにはあまりにも小さく、中には若魚というのも厳しいくらいのサイズの子も多い。
となるとヒレナガスズメダイは体色変化が成魚の条件ではなさそうだ。。。

DSC8794 300x199 ヒレナガスズメダイの体色変化

完全に成魚体色だけど。。。 体長は4cmくらい

そんなんだから、ヒレナガスズメダイを撮る時は体長が重要だ。
写真と共に体長のデータが絶対に必要なのだ。

右の写真を見るとついつい成魚だと思ってしまうけど、実は体長は4cmくらい。
若魚というのも悩んでしまうくらいの子なのだ。

DSC8786 300x199 ヒレナガスズメダイの体色変化

今の時期はこうした黄色い幼魚は超少ない 体長は3cmくらい

上の写真の真っ黒い子の横にはこんな黄色い幼魚体色の子がいたのだが、この子の体長は上の子よりもやや小さいくらいだった。
多分、成長過程はまったく一緒だと思われる。
やや頭部が黒くなってきてはいるけど、まだまだ幼魚体色。

ちなみに今の時期はこうした黄色い幼魚は超少なく、今日も出会った幼魚体色の子はこれ1匹。。。

DSC8838 300x199 ヒレナガスズメダイの体色変化魚の場合、どこまでを幼魚と言って、どこからを若魚と言って、どこから成魚と言うのか明確なラインは無いのだが、ヒレナガスズメダイの場合、僕は5cmを超えたくらいから若魚っぽさを感じる。
なぜなら、これくらいのサイズになると、さすがに幼魚体色(黄色に黒いストライプ)の子がめったにいないためだ。
またこのサイズになるともう薄らと黄色味が残る子もめったにいないというのもある。
しかし、このステージだと、まだ産卵には参加してこない。

DSC8825 300x199 ヒレナガスズメダイの体色変化

ヒレナガスズメダイの成魚(オス)

ちなみにヒレナガスズメダイの成魚とはこんなやつ。
成魚は雌雄ともに繁殖に参加してくる連中の事なのだが、体長はゆうに10cmを超え、オスもメスも12-13cmくらいにまで成長する。
かなり大型のスズメダイで、セダカスズメダイよりやや大きく、図太い感じのおっさん&おばちゃんだ。(笑)

あと数週間もすれば、こいつらは産卵期に入る。
すでに今日の時点でどのオスも完全にテリトリー(産卵床)を構えているようで、早いところではすでに産卵が始まっているかもしれない。。。

あっ。。。そういえばようやく浅場にアマミスズメダイの極小幼魚が目立ち始めた。。。

ようやく春の風物詩の代表格に出会えた!(^_^)


【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 20.7℃
【透明度】 15m
【海況】 大時化!
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 10:41-12:33
【潮まわり】 04:28 88cm 干潮 / 10:06 187cm 満潮 / 17:10 23cm 干潮 / 中潮(月齢:20.3)
【日の出・日の入】 日出06:16 日没18:32

今日は午前中に1人でカメラを持って海へ。。。

また北西の風が強く吹いて、海は大時化に。
「今日は海なし」にしようか。。。と思っていたのに、一湊タンク下に行ってみると、大時化にも関わらず、車が4台も連なっていて混んでいて、それにつられてエントリーしてしまった。(笑)
海は時間とともに時化っぷりがひどくなり、最後は底ウネリも。

DSC5168 400x266 ようやく春の風物詩の代表格に出会えた!(^ ^)

春の風物詩の代表格・アマミスズメダイ(yg)

個人的にこれを見ないと春を迎えられないっ!という魚がいる。
春の風物詩・アマミスズメダイの幼魚だ。
例年、里の山々に桜が咲き、ピンク色に彩られる時期にアマミスズメダイの幼魚をよく見かけるようになる。

今年は数日前にゲストが見かけたのだが、僕自身はまだ見ていなかった。
つまり、僕の中ではまだ春は訪れていなかったのだが、ようやく今年1匹目のアマミスズメダイ(yg)を確認!
やっと春が訪れた!!

DSC5216 266x400 ようやく春の風物詩の代表格に出会えた!(^ ^)

新たな卵を咥え始めたオス

今日は、-23m付近にあるアオスジテンジクダイの群がりの観察にずっと時間を費やした。

ここには先日卵を咥えているのを今季初観察したオスがいるのだが(⇒アオスジテンジクダイの口内保育を今季初確認 | Field Note  - 屋久島の海と川の記録 -)、やつはまた新たな卵を咥え始めていた。
多分、咥えたばかりなのだろう。。。綺麗なピンク色の卵だった。
前が3/15なので、あれからちょうど10日。
しばらく、このオスを追いかけてみるつもり。
ただ、ここはちょっと深いなぁ。。。定点観察にはちと辛い水深だ。(・・;)

その他にもまわりには卵を咥えたオスとその嫁さんがたくさんいて、どれもペアになっていた。
ただ、最盛期に比べるとどいつも咥えている卵の量が少ないなぁ。。。

DSC5250 400x266 ようやく春の風物詩の代表格に出会えた!(^ ^)

産卵しそうでなかなかしないペア。。。

今日はここでもの凄い時間を費やしてしまったのだが、それはメチャクチャ産卵しそうなペアがいたからだ。
オスは口をパクパクさせているし、雌雄の行動もメチャ怪しい。。。

ずっとカメラを構えたまま産卵を待ったが、結局、時間切れ。。。(エアはまだあったけど、コンピュータがそれを許してくれなかった。。。(^^;))
もしかして、午後エントリーだったら産卵が見れたかな?
悔いが残る1本だった。

水温が低くてもしっかり出ていたニチリンダテハゼ


【ポイント】 お宮前/横瀬
【水温】 18.8℃/18.7℃
【透明度】 ~10m/~10m
【海況】 ベタ凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 11:38-12:44/14:09-15:17
【潮まわり】 06:40 214cm 満潮 / 12:49 16cm 干潮 / 18:52 229cm 満潮 / 大潮(月齢:14.3)
【日の出・日の入】 日出06:23 日没18:28

DSC 0019 300x199 水温が低くてもしっかり出ていたニチリンダテハゼ

ロクセンフエダイを中心とする群れ

今日はうちのスーパー常連2人が来島。
N氏と合わせて今日は全員が一デジ・ダイバー。

常連さん2人は元々コブシメの産卵目的だったので、ワイドレンズでエントリーしたのだが、相変わらずコブシメはまったく集まっておらず、大産卵は3月上旬の1回で止まってしまったようだ。
まぁ、元々、産卵のピークはもっと先なので、またトライして頂くとして。。。(^^;)

何よりも今日の海は昨日以上に白く濁り、透明度はメチャクチャ悪かった。
浮遊物の量もガンガン増えている気がする。。。

当然、海の中は暗く、ちょっとワイド向きの海ではない。
何かナイトダイビングをやっているような感じ。。。
明日はマクロを勧めよう。。。(笑)

DSC7888 300x199 水温が低くてもしっかり出ていたニチリンダテハゼ

まだ定位置にいたオオモンカエルアンコウ(?)

MG 4849 300x199 水温が低くてもしっかり出ていたニチリンダテハゼ

水温が低くてもしっかり出ていたニチリンダテハゼ

MG 4893 199x300 水温が低くてもしっかり出ていたニチリンダテハゼ

春の風物詩・アマミスズメダイ(yg)

先日、同業者から教えてもらったオオモンカエルアンコウ(?)は、相変わらず定位置にいた。
そして相変わらず写真写りは悪い!(笑)
黒過ぎ。。。

驚いたのが、この低水温でベニハゼや共生ハゼの仲間はことごとく引っ込んでいて、本来いるべき魚がいないっ!という事が多かったのだが、何とニチリンダテハゼはしっかり出ていた。w( ̄▽ ̄;)w!!
こいつは間違いなく南の魚なのに。。。
この低水温で頑張ってるなぁ~

ゲストが春の風物詩・アマミスズメダイ(yg)を今季初確認。
う~僕はまだ見ていないのにぃ~!
今年は例年に比べてちょっと遅めの登場だ。

あと、ガラスハゼの仲間の卵が見られた。
こいつらってピークはあるものの、基本的に屋久島では年中産卵はしているようだ。。。。

MG 4889 300x199 水温が低くてもしっかり出ていたニチリンダテハゼ

通称・イトヒキベラXのオス

ホームグラウンドの一湊タンク下では最近あまり見られなくなった気がする「通称・イトヒキベラX」のオスもお宮前では健在だった。

昨日、「ゴシキイトヒキベラのメス?」として紹介した子は僕の見解では最低でもこのオスと同じ種類だと思っている。
この魚の名前は知らないけど、そういうのは現場で繁殖や社会行動なんかを見ていれば何となく分かる。
しかし、写真同定によってあのメスが「ゴシキイトヒキベラ」だとされてしまうと、このオスもゴシキイトヒキベラって事になっちゃう。(笑)

DSC 0105 300x199 水温が低くてもしっかり出ていたニチリンダテハゼ

キンギョハナダイの群れ

2本目は久しぶりに横瀬に行ってきた。
横瀬は珍しくまったく潮がかかっていない代わりに、メチャクチャ透明度が悪く、浮遊物はお宮前以上だった。(・_・;
行きの中層移動中は何か迷いそうで怖かった。(笑)

潮がなくよどんだ横瀬の浅瀬の上のキンギョハナダイたちはいつものように広がらず、ギッシリと水底近くでまとまっていてフィッシュアイでも撮りやすい状態。(笑)

 
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