なんか6月の海っぽい。。。(^^;)

【ポイント】 一湊タンク下No.3 / お宮前 / 一湊タンク下No.1 / お宮前
【水温】 24.8℃ / 25.0℃ / 25.4℃ / 25.0℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり時々雨
【潜水時間帯】 8:39-9:26 / 10:38-11:20 / 13:15-14:15 / 15:43-16:49
【潮まわり】 04:00 216cm 満潮 / 10:54 39cm 干潮 / 17:30 212cm 満潮 / 中潮(月齢:26.3)
【日の出・日の入】 日出05:23 日没19:23

現在、黒潮はやや外れているような感じ。。。7月も1/3が過ぎようとしているのに、水温は25-26℃と超低く、透明度も青さも黒潮接岸時のそれとはかなり差がある。

今日のゲストさんはよく7月に遊びに来てくれる常連さんなのだが、いつもより水温が低くて驚いていた。(^^;)

実は梅雨もまだあけておらず、空もメチャ不安定だ。。。青空も見られるのだが、時折やや激しく雨が降ったりとかなり不安定だ。
夕方には虹も出た。(^^)

海の中はなんか「夏!」というよりは、6月の海に近い。
ようやくヒレナガスズメダイの幼魚群れがあちらこちらに見られ始めたり、クマノミもまだまだ卵を守っていたりする。。。

リクエストのイシガキカエルウオの幼魚の例年なら、沢山見られる時期なのだが、今年はまだまだ少ない。

いつになったら夏の海になるんだろ。。。
寒すぎて、ここ半月着ていたレンタル用の薄いウェットスーツから、またちょっと厚手の5mmウェットスーツに変えた。。。(笑)


最後のリクエストはビーチダイビング!

【ポイント】 一湊タンク下No.1/お宮前/一湊タンク下No.3
【水温】 27.9℃/27.0℃/25.4℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 8:53-10:17/11:41-12:35/14:17-15:26
【潮まわり】 09:00 216cm 満潮 / 15:31 51cm 干潮 / 中潮(月齢:4.0)
【日の出・日の入】 日出05:28 日没19:20

この日は一応、海の日絡みの連休の最終日。。。
この日で終わるゲストKさんの「時間を気にせず潜りたい!」というたっての希望で、1本目はビーチからホームの一湊タンク下にエントリー。
Kさんご夫妻はその巻き添えに。。。(笑)
雨が降ったり、止んだりする1日だったので、テンションが激下がりかと思いきや、ゲストの皆さんのテンションはそれほど低くなく、のんびり潜れた。
これも最近、ようやく水温や気温がそこそこ上がってきたからなんだろうなぁ。。。(^^)
まだ、まだ水中は暗い。。。
早くスカッと晴れて、本格的な真夏が来ないかなぁ。。。


んっ??黒潮が近い??

【ポイント】 オツセ/一湊タンク下No.1
【水温】 21.4℃/24.5℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 11:40-12:40/14:18-16:35
【潮まわり】 07:34 102cm 干潮 / 13:19 156cm 満潮 / 長潮(月齢:8.5)
【日の出・日の入】 日出05:17 日没19:23

今日のゲストはGWに初来店され、早くもリピートしてくれたTさん。
嬉し~!!!(^^)
しかし、相変わらず雨の天気で水中は暗いのが申し訳ない限り。。。(-_-;)
でも、水温は上がったー!!!!
昨日までは22-23℃だった水温が今日は25℃近くまで上がって温かい。(^O^)
2本目はビーチから2時間超潜っていたのだが、それでも寒くなったのは後半の上がる間際。
それまではあまり寒さを感じることなくのんびり潜れた。
いや~Tさん滞在中に黒潮が接岸したりして!
お願いっ!黒潮さん!来てー!!!


普段は卵を抱えていないモンハナシャコ

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 22.7℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 15:02-16:36
【潮まわり】 08:34 225cm 満潮 / 14:23 79cm 干潮 / 中潮(月齢:1.8)
【日の出・日の入】 日出07:07 日没17:19

今日も午後の遅い時間からエントリー。
特に目的もなく今日も沖に出た。

ヨツバネジレカニダマシ

ヨツバネジレカニダマシ

ヨツバネジレカニダマシは屋久島では非常に多く見られるクダヤギ類によく着いているが、やや潮通しの良い場所を好むようで、永田などではよく見かけるが、湾内性の環境である一湊タンク下ではあまり見かけない。
クダヤギ類は多いけど。。。

このハサミの先の紫色が好きで、何かこれで作品作りができるのでは?と永田に潜るたびに思っていたのだけど、永田はガイドでしか潜れないため、なかなかトライできなかった。
でも、ホームの一湊タンク下でこいつらが沢山着いているクダヤギを見つけた!(^^)
ウジャウジャ着いていたのだけど、どいつもデカイなぁ。。。(^_^;)
ごつくてどいつも老成っぽい。。。
贅沢言うと、若い淡いミルク色の子がいいんだけど。。。(笑)

冬季に入っても多いマジマクロイシモチ

冬季に入っても多いマジマクロイシモチ

マジマクロイシモチは「薩南諸島ならでは」と言ってもいいくらい数は多く、たいていのガンガゼにはこいつらが着いている。
でも多く見られるのは繁殖期である春と秋で、冬の低水温期になると数は激減する傾向がある。
でも、今年はまだそこらじゅうのガンガゼで見られており、こんな感じでウジャウジャ着いているガンガゼもまだ多い。
でも、口内保育中のオスはめったに見られないことから繁殖期はすでに終わっているのではないかと思われる。

近づくとスグに卵を抱え、逃げる準備!(笑)

近づくとスグに卵を抱え、逃げる準備!(笑)

定点観察中のモンハナシャコ。
まだ稚魚の目玉が見えない事からやっぱり、時化て入れなかった3日間で前の卵は孵化し、今は3週間前の観察しはじめの頃の卵とは違う新しい卵を抱えているのではないかと思う。

こいつら抱卵中のオスは正面から干渉すると、正面突破でスグに卵を抱えて逃げ出す傾向があるのだが(卵を抱えていない子は簡単には巣穴から出てこない)、だとすると巣穴は何のための巣穴なんだろう?という疑問を持っていた。
でも、分かったよー!(^^)
こいつら巣穴の中にいる時は卵は抱えておらず、巣穴の中に卵塊を置きっ放しにしているみたい。
で、逃げようと思う時に卵を抱えるらしく、今日も最初に巣穴に静かに近づいて穴の中を覗いた時は卵は抱えていなかった。
でも、僕の姿を見るなりスグに卵を抱えやがった!( ̄□ ̄;)!!

つまり、卵を抱えている時はすでに逃げようと思っている時なのだ。

何のための巣穴なのか?という疑問には答えていないけど。。。(笑)


台風17号接近中。。。

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 26.9℃
【透明度】 40m~
【海況】 やや浅場にウネリあり
【天候】 雨
【潜水時間帯】 10:15-12:27
【潮まわり】 06:19 233cm 満潮 / 12:36 57cm 干潮 / 18:34 233cm 満潮 / 大潮(月齢:13.0)
【日の出・日の入】 日出06:10 日没18:06

台風17号が接近中だ。
しかし、相変わらずホームグラウンドの一湊湾内は凪ぎ。
浅場はややウネリがあって透明度もイマイチだけど、ちょっと沖に出ると今日も最高の透明度と青々した海が待っていた。(^^)
水温も再び27℃台乗り、温かい。(^^)

台風通過後は大きく時化る。
時化る前に入っておこうと今日は午前中にエントリー。
今日も目的はシマキンチャクフグやハナキンチャクフグの産卵観察なのだが、今日も怪しい動きをするカップルには出会えず。。。(¨;)
いや~産卵期のピークは終わっちゃったかなぁ。。。

エソの仲間をクリーニングするニセアカホシカクレエビ

エソの仲間をクリーニングするニセアカホシカクレエビ

何の変哲もない斜面水底にニセカンランハギやクロハギ、ヒラニザなんかが数匹集まってホバーリングしているので、おかしいな。。。と思って近づいてみると、砕け落ちたナガレハナサンゴの小さな残骸が落ちていて、そこに所狭しと沢山のニセアカホシカクレエビが群がっていて、魚が通るたびに飛びついてクリーニングしていた。
近くに大きなナガレハナサンゴがあり、それが割れて小さなサンゴ片となり転がっていたのだ。
しかも、エビを沢山着けて。。。

近づくとニセカンランハギやクロハギは逃げてしまうのだが、その周辺にはエソの仲間も集まっていて、クリーニングされるのを待っていたりするのだが、こいつらがなかなかクリーニングされない。。。(笑)

全然クリーニングしてくれず寂しそうな表情(笑)

全然クリーニングしてくれず寂しそうな表情(笑)

ニセカンランハギやクロハギなどはスグにエビが着いてクリーニングしてくれるのだが、エソ類はスグ隣でじっとしているにも関わらず、ニセアカホシカクレエビはなかなかクリーニングを始めてくれない。(¨;)
それでも待っているとようやく写真のようにクリーニングを始めてくれた。(僕も待ちました。。。(笑))

ナガレハナサンゴにはわんさかニセアカホシカクレエビが着いていたのだが、こいつらが一斉にこのエソに着いてくれると絵になるんだけどなぁ。。。(^_^;)

このエソ類以上にエビがなかなかクリーニングしてくれなかったのが、ハナキンチャクフグだ。(笑)
何回も何回もナガレハナサンゴに近づいて脇腹を見せたりしながらクリーニングを催促しているにも関わらず、完全に無視されていた。(¨;)
多分、ニセアカホシカクレエビたちが好む餌を体に付けていないからなのだろうけど、何か可哀想だった。
哀れ。。。(笑)

今年は例年以上によく目につくトモシビイトヒキベラ(yg)

今年は例年以上によく目につくトモシビイトヒキベラ(yg)

先日、島内の同業者に「これ何ですか?」と質問を受けたトモシビイトヒキベラの幼魚。
確かに今年は例年以上に-15m以浅の水底でよく幼魚の姿を目にする。

トモシビイトヒキベラは屋久島では幼魚から成魚まで一通り見られる普通種なのだが、群がりはいつも決まったポイントでしか見られず、ここ一湊タンク下だとちょっと沖の方にでた-15m付近で数匹の群れが見られる程度。
しかし、ここ一湊タンク下の湾内浅場でも実は成魚群れが見られていた時期もあった。
僕が屋久島に来た当初はエントリー口から近い-8m付近にそれなりに群れていて、求愛や産卵も見られたものなのだが、ここ7-8年はまったくトモシビイトヒキベラの成魚群れを見ることはなくなってしまった。

今年の幼魚の状況を見ていると近い将来(来年度以降)、また浅場にトモシビイトヒキベの成魚群れが発生するのではないだろうか。。。?(^^)

今日もまた最後はガンガゼに着くマジマクロイシモチに張り付いた。
昨日のような孵化間近の卵を口いっぱいにくわえたオスは見られなかったが、口内保育中のオス自体はちらほら見られた。
「こんな風に撮りたい」という理想の画があるのだが、これがなかなか難しい。。。

アオスジガンガゼは針の根本付近にピントを合わせて先端付近を前ボケさせると怪しく青白く光り、それがレーザービームのように写る。(下左写真)
この環境下で(これを背景に)口いっぱいに孵化間近の目玉の見える卵をくわえたオスを撮りたいのだが(笑)、卵をくわえている事が分かるように撮ろうとすると真横や真正面から撮らないとならない。(下右写真)
しかし、それだとガンガゼの針を前ボケさせてレーザービームのようにさせるのは至難のワザで、「レーザービームを背景に口いっぱいに孵化間近の目玉の見える卵をくわえたオス」を撮るのはかなり厳しい。。。(-_-;)

それでも試行錯誤しながら撮っていると、あっという間に時間が経ってしまった。

レーザービームは真上から撮る必要がある。。。(¨;)

レーザービームは真上から撮る必要がある。。。(¨;)

卵が分かるように撮るとレーザビームが難しい。。。(笑)

卵が分かるように撮るとレーザビームが難しい。。。(笑)