セダカギンポ」タグアーカイブ

出てない。。。(;´・ω・)

【ポイント】 元浦 / 観音 / オツセ
【水温】 -℃ / 21.3℃ / 21.4℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 10:00-10:30 / 13:50-14:48 / 15:56-17:07
【潮まわり】 06:14 228cm 満潮 / 12:43 -3cm 干潮 / 19:01 234cm 満潮 / 大潮(月齢:28.6)
【日の出・日の入】 日出05:29 日没18:59

今日は午前中に団体さんの体験ダイビングを行ったあと、午後からはリピーターK氏とマンツーマンで永田へ。。。
目的はもちろん観音のヘルフリッチなのだが、今日はまったく出てなかった。。。(-_-;)
天気があまり良くなく、水中が暗かったのが原因かなぁ~
GW中も一度見かけただけなので、もう少し水温が上がって、水中も青々と明るくならないと確実にお見せできる気がしない。。。(笑)


雨&時化のGW中盤

【ポイント】 観音 / オツセ / 一湊タンク下No.1
【水温】 24.2℃ / 23.9℃ / 23.4℃
【透明度】 30m
【海況】 時化気味
【天候】 雨
【潜水時間帯】 9:22-10:25 / 11:39-12:54 / 15:01-16:08
【潮まわり】 04:14 196cm 満潮 / 10:34 59cm 干潮 / 16:35 193cm 満潮 / 中潮(月齢:25.6)
【日の出・日の入】 日出05:32 日没18:57

今日は先日すぐに引っ込めてしまったヘルフリッチとゲストK姉さんのリクエスト、シシマイギンポのリベンジでぜがひでも永田に行きたかったのだが、かなり風が強く、灯台を越えたあたりから南の風をダイレクトに受け時化気味。。。
そんな状態で行ったのにも関わらず、ヘルフリッチは出てなかった。。。(;´・ω・)
シシマイギンポはみんな綺麗に撮れてリベンジを果たせた。。。ε-(´∀`*)ホッ
観音では早くもセダカギンポが卵を守っていた。(正確には守らず、近寄ると逃げる!(笑))
ベニハナダイは一部がバリバリの婚姻色になって求愛していたが、まだまだピークは程遠い感じ。。。
3本目、一湊で潜るころには、風は西にまわっていて、こちらもやや時化気味だった。


ようやく永田が凪ぎて。。。

【ポイント】 観音/オツセ
【水温】 25.6℃/25.4℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 11:31-12:24/14:16-15:19
【潮まわり】 05:35 57cm 干潮 / 12:31 189cm 満潮 / 18:30 124cm 干潮 / 小潮(月齢:21.1)
【日の出・日の入】 日出06:33 日没17:29

先日のゲストさんに続き、今回のゲストさんたちもシコンハタタテハゼが一番のリクエスト。

時化ていた永田もようやく凪ぎて、今回はリクエストに応えることができた!(^^)

しかも、ずっと曇りがちだった空も快晴となり、水中は明るかったため、今日も寄れる!寄れる!
ほぼ最短近くまで寄ってシコンハタタテハゼを撮影してもらった。(。。。っていうか寄り過ぎっ!(笑))

浅場はまだまだウネリが当たっていて、体が落ち着かないような状態だった。
明日はもっともっと凪ぎるといいけど。。。


まさかの大時化!(ーー;)

【ポイント】 観音/一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.1
【水温】 27.0℃/27.3℃/27.3℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 9:29-10:35/12:19-13:24/14:56-16:14
【潮まわり】 06:03 213cm 満潮 / 12:16 70cm 干潮 / 18:15 222cm 満潮 / 大潮(月齢:27.8)
【日の出・日の入】 日出06:17 日没17:52

10月の連休2日目。。。
当然、2日目の今日は永田エリアでのダイビングを計画。

しかし、今日の屋久島の北部はどこも大時化だった。。。(ーー;)
折からの北西の風で永田エリアはどこもウネウネ。。。何とかリクエストだったシコンハタタテハゼはお見せすることができたけど、かなりウネウネだった海に女性陣を中心にみんなかなりグロッキー気味。。。

2本目は一湊に戻って潜った。
しかし、こちらもかなりの大時化で、潜れるのは一湊タンク下のみだった。
しかも-20mくらいまで降りてもウネウネ。。。

数日前までの天気予報だとこの連休はよく晴れ、凪ぎっ!な連休になるはずだったのだが、結局クローズに近いくらいの大時化となってしまった。。。(-_-;)

最後の3本目は女性ゲストさんはみんな、寒さとウネリでパスし、男性ゲストさんだけで潜る3本目となってしまった。(笑)
僕と男性ゲストさん4名でエビが乗る1つのイバラカンザシを囲む図はかなりシュールだ。(^^;)


28℃台で寒いって、この先どうすればいいんだろ?(-o-;

【ポイント】 観音/オツセ/お宮前
【水温】 28.7℃/28.4℃/28.2℃
【透明度】 30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 9:40-10:47/11:52-12:58/15:19-16:27
【潮まわり】 07:37 234cm 満潮 / 14:08 42cm 干潮 / 大潮(月齢:1.5)
【日の出・日の入】 日出05:45 日没18:59

お盆の混雑も終わり、今日は割と静かでのんびりとした1日だった。
永田で2本潜ったあと、最後は一湊で1本。。。

1本目、エントリーするなり、ツノクラゲやカブトクラゲなどがごっちゃり溜まっていて嫌な予感。。。(-_-;)

でも特別大きく水温が下がっているわけでもなく、一安心したんだけど、そうは言ってもここ2-3日は水温がそれまでの29℃台から28℃台へとやや低めの推移。

たった1℃の低下で、5mmウェットでの潜水がメチャクチャ寒く感じたので、2本目からは1か月半ぶりのロクハンへ。(^^;)

28℃台後半で寒さを感じて、8月中旬から早くもロクハンに衣替えなんて、ほんとマジでヤバい。。。

これだとグッと水温が下がる秋から冬にかけての時期はいったいどうすればいいんだ???(-o-;


夏の風物詩、続々。。。(^^)

【ポイント】 観音/オツセ/オツセ
【水温】 28.6℃/28.5℃/28.7℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 9:40-10:46/11:46-12:46/14:13-15:18
【潮まわり】 09:21 242cm 満潮 / 15:47 42cm 干潮 / 中潮(月齢:19.0)
【日の出・日の入】 日出05:37 日没19:10

ここ2日間の黒潮が接岸したのではないか?という一湊界隈の海の様子から、かなり期待して永田へ行った。

永田のほうがより黒潮に近いので、通常は永田から青々とした海になっていく傾向があるのだ。

しかし、永田は青い夏の海ではあるものの、やや白味がかっていて、透明度は驚くほど良くはなかった。。。(^^;;

それでも水温は29℃近く暑いくらいで5mmフルスーツでも後半以外はあまり寒くはなかった。(後半はやっぱり寒い。。。(-o-;)

ノコギリハギのチビが目立ち、ハタタテハゼの幼魚がそこらじゅうで群れ、セダカギンポの卵が見られるなど、海は順調に夏の海だ。(^^)

ほかにソウシハギの子供たちやペアで顔を出すハナヒゲウツボなどもこの時期ならではの海の動きだ。


今年も10月にセダカギンポの卵。

【ポイント】 オツセ/観音
【水温】 26.0℃/25.9℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 9:11-10:01/11:15-12:10
【潮まわり】 10:07 89cm 干潮 / 16:34 198cm 満潮 / 若潮(月齢:24.9)
【日の出・日の入】 日出06:22 日没17:43

日曜日だけどマンツーマン。(笑)
どちらかというとワイド志向のゲストNさんと永田で2本。

先日の台風後の永田と違って、かなり透明度が落ちてる。。。
早くも黒潮が完全に離れているような状況だ。

ゲストさんがワイド志向とは言え、この透明度だと満足してもらうのはなかなか厳しいなぁ。。。(^^;;

それほど潮も走ってはおらず、グルクンの群れさえも遠くに見える程度だった。
結局、気づいたらワイド志向のゲストさんにマクロな生物を紹介してた。。。(笑)

今日は枝状サンゴの枝の下側に卵を産みつけそれを守るセダカギンポを観察。
昨年のちょうど今ごろはお宮前でセダカギンポの産卵行動や卵の成熟度合を連日観察していた。
彼らの繁殖期のピークは真夏だとばかり思っていたけど、どうも秋がピークなのかもしれない。。。


そろそろセダカギンポの繁殖期も終わる??

【ポイント】 一湊タンク下No.3/お宮前
【水温】 26.5℃/26.5℃
【透明度】 25m/25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 9:29-10:26/11:45-12:57
【潮まわり】 09:06 73cm 干潮 / 15:51 200cm 満潮 / 長潮(月齢:9.1)
【日の出・日の入】 日出06:19 日没17:48

今日は連休最終日。。。
最後まで北東の風は強く、水面はバシャバシャしていたけど、一応予定通り3日間潜れ、先ほどゲストさんたちは高速船トッピーの最終便で帰っていった。

今回の台風は屋久島の南を通過する、いわゆる可航半円の台風なので、僕は特に心配はしていなかったのだが、当事者であるゲストさんたちは同じ宿に泊まるダイバーたちが何故か1日予定を早めて帰ったりしていたので、大丈夫だとは思いつつも無事に帰れるかちょっとドキドキしていたようだ。。。(笑)

しかし、、、今回は一湊だけしか潜れなかったのが、ちょっと残念だったなぁ~

今日もセダカギンポの産卵床の写真をM氏に撮ってもらった。
一昨日、お宮前で潜った時にはstage4、つまり産卵から4日目の卵だったAエリアには今日は一切卵は見られなかった。
きっと昨晩か今日の早朝に孵化したのだろうけど、その後今日の午前中は産卵は行われなかったようだ。。。
そろそろセダカギンポの繁殖期も終わるころかなぁ。。。

Bエリアは産卵から3日後の卵であるstage③の卵が見られた。

産卵から3日後の卵(Bエリア)

産卵から3日後の卵(Bエリア)

Aエリアは卵なし!!(・。・;

Aエリアは卵なし!!(・。・;



すげーウネリ!!!(・。・;

【ポイント】 一湊タンク下No.2/お宮前
【水温】 27.3℃/27.3℃
【透明度】 25m/10m
【海況】 ウネリあり
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 11:22-12:29/14:03-15:10
【潮まわり】 06:10 62cm 干潮 / 13:14 189cm 満潮 / 19:00 132cm 干潮 / 小潮(月齢:7.1)
【日の出・日の入】 日出06:18 日没17:50

ほぼ1週間ぶりのゲスト。(^^;;
台風24号通過翌日の台風ウネリを除き、昨日までは割とベタ凪ぎと言っていいほど海の状態は良かった。
なのに、今日からは一転!北西の風が吹き矢筈岬の西面にはかなり瀬波が当たっていた。
午後からはウネリもかなり大きく、水底まで揺れていた。。。(・・;)
普通にダイビングをする分にはいいのだけど、フォト派にとっては最悪だー!(◎_◎;)

それでも1本目なんかはのんびり潜れたと思うけど。。。(^^;;
今週末は時化気味の海が続きそうだけど、できるだけ静かな海を選んで写真が撮れるダイビングを目指そう。。。

せっかくお宮前に行ったので、例のセダカギンポの卵の状態をゲストM氏に撮っておいてもらった。

産卵から4日目の卵(Aエリア)

産卵から4日目の卵(Aエリア)

産卵から1日後の卵(Bエリア)

産卵から1日後の卵(Bエリア)



ようやく産卵が見れた!(^^;;

【ポイント】 お宮前
【水温】 27.9℃
【透明度】 30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 8:05-10:10
【潮まわり】 05:00 48cm 干潮 / 11:45 197cm 満潮 / 17:28 128cm 干潮 / 小潮(月齢:6.1)
【日の出・日の入】 日出06:17 日没17:51

ようやくセダカギンポの産卵が見れた!(^^)
5日目(台風をはさむと6日目)にしてようやく。。。!!
なにが嬉しいって、もうあの地獄のような急坂を延々と歩かなくても良くなった事。(笑)
いや~マジで辛かった。。。屋久島に来た当初(30代前半)は楽勝で歩いていたけど、さすがに43才の体には応える。。。(・・;)

【卵の発生過程】

なかなか産卵が見れずに通ったおかげで副産物も。。。(^^)
この5-6日間というのはセダカギンポの産卵サイクルだったのだ。
産卵当日(stage⓪)と唯一まだ見ていなかった産卵から3日後の状態(stage③)を見る事で、セダカギンポの卵の発生過程が掴めた。

産卵直後の卵の様子

産卵直後の卵の様子

産卵3日後の様子(別のパッチ)

産卵3日後の様子(別のパッチ)


セダカギンポの卵 その発生過程

セダカギンポの卵 その発生過程

一時は産卵から2日後や3日後の卵が肉眼で確認できずに見落としていたせいもあって、産卵後1-2日で孵化してる?などと思っていたのだが(笑)、どうも産卵から5日目の夜、もしくは6日目の早朝に孵化するようだ。(水温27-28℃、多分繁殖後期の場合)

本来のセダカギンポは僕らダイバーが見ずらい枝状のサンゴやハナヤサイサンゴの類に産卵床を構えるようなので、こうした卵の発生過程はなかなか観察しにくいかと思うのだが、今回はホント、ラッキーだった。
ハマサンゴ類の表面に産卵床を構えてくれたおかげで、真正面から写真を撮ることができた。。。ありえない。。。!!!(^^;;

【産卵時間】

セダカギンポの産卵

セダカギンポの産卵

産卵は8:00にエントリーして行ってみるとすでに黄色っぽいメスが卵を産んでいるところだった。
いつもは赤っぽいオス1匹しかいないので、2匹いるのを確認した時点で心の中でガッツポーズ!(笑)
産卵は始まったばかりで、まだ産卵床には黄色い卵がちょっと産みつけられていたくらいだった。
多分、ホント少し前(7:30以降)に産卵が始まったばかりという感じ。
そのまま2時間産卵を観察していたのだが、エアーが無くなって上がらざるを得なくなった頃には黄色い卵の面積はかなり大きくなっていた。
卵の面積からして、多分、もう30分くらいは続きそうな感じだったので、産卵時間は7:30-10:30といったところだろうか。
どうせならオスの求愛から観察したかったなぁ。。。

【繁殖行動の観察】

メスは産卵口から卵を産み落としていく。。。

メスは産卵口から卵を産み落としていく。。。

その黄色い卵の面積がみるみる大きくなっていく様子は見ていてかなり面白かった。
というか、最初はちょっと不思議だった。
というのもメスは産卵中、ほとんど動かないのだ。
卵を1ヵ所にある程度まとめて産み落とし、次に移るという感じ。。。
クマノミなどスズメダイ類のように、1個1個丁寧に産みつけていくような感じではないのだ。
それなのにどんどん黄色い卵の面積は広がっていく。。。(・・;)

メスが産んだ卵に生殖突起を擦り付けるオス

メスが産んだ卵に生殖突起を擦り付けるオス

よくよく見てみるとそれはオスの放精に秘密があるようだ。
オスはどうもスズメダイやヘビギンポなどのようにメスが産んだ卵に精子をかけるいわゆる「放精」をしているのではなくて、例の生殖器付近にある肉の塊(生殖突起?)をメスが産んだ卵に擦り付けているのだ。
こうして精子を「かける」というよりも「塗り付ける」ような感じで受精させているのだと思うのだけど、その際にこの生殖突起をつかって卵をまんべんなく広げているように見える。。。
産卵床いっぱいに卵を広げているのはどうもオスなのではないだろうか?

最初はそれに気づかず、後半になってようやくそう思い始めたので、キッチリ確認したわけではないのだけど、そんな気がする。。。

オスの生殖突起の拡大(卵に精子を塗り付けているところ)

オスの生殖突起の拡大(卵に精子を塗り付けているところ)

この生殖突起には他にもいろいろと役割があるような気がしてならない。
産卵床の掃除にも使っていたので、その際にも何らかの物質が分泌されていたりしないのだろうか。。。?

この卵はメシマウバウオなどのエッグイーター(卵捕食者)が食べやすそうな壁面に産みつけられているのだが、なぜか今まで卵が食べられているのを見たことがない。
たまにこのオスは産卵床を離れて食事に行ったりするのだが、その際もメシマウバウオなどはまったく寄ってこない。
そこで思ったのだが、こうしたエッグイーターを寄せ付けない何かがこのオスの生殖突起から分泌されていたりするのでは?などと想像してみたのだけど、調べる術がない。。。(・・;)


4連敗中なう。

【ポイント】 お宮前
【水温】 27.6℃
【透明度】 30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 8:22-10:03
【潮まわり】 04:04 34cm 干潮 / 10:38 212cm 満潮 / 16:23 114cm 干潮 / 中潮(月齢:5.1)
【日の出・日の入】 日出06:16 日没17:53

台風ウネリもなくなって完全に穏やかな海。
今日もお宮前徒歩エントリーでセダカギンポの産卵狙いだ。(^^;;

AエリアとBエリア、2つの産卵床

AエリアとBエリア、2つの産卵床

昨日までの卵の様子から今日も産卵はないと思っていたけど、一応、卵の発生段階を欠かさず観察&チェックするチャンスでもあるので、お宮前のロングスロープを降りた。(笑)
思っていた通り、オスの守る産卵床のAエリアとBエリアはともに昨日のままで、孵化していないため当然、今日もメスは産卵に訪れることはなかった。

一昨日の10/8は台風のため海には入れていないので、同じ卵の発生過程を孵化まで連続して追えていない。
しかし、約2-3日の違いで産卵が行われているAエリアとBエリアの2つのエリアの発生過程をまとめてみると、どうも5日間で孵化しているようだ。(現在の27℃前後の水温の場合)

まとめると、こんな感じで卵の変化は5つのステージがあるみたい。(クリックで拡大)

セダカギンポの卵の発生過程

セダカギンポの卵の発生過程



産卵

stege①
産みたての卵。黄色く、内にはまだ稚魚らしき形はできていない。

stege②
2日目の卵。まだ黄色いが、内にはやや茶色い個所も目立ってきて、2つの黒い目玉も見える。

stege③
3日目の卵。(まだ未確認)

stege④
4日目の卵。稚魚の目玉がクッキリ出てきて、尾っぽも分かる。パッと見は銀色、よく見るとまだ内には黄色い部分も残っている。

stege⑤
5日目の卵。稚魚の目玉がクッキリ出てきて、尾っぽも分かる。パッと見は銀色、内にはもう黄色い部分は目立たない。

孵化

となると、明日こそはBエリアの卵が孵化して、産卵が見られそう!!!(^^)
Aエリアもこれまで確認できなかったstege③(3日目の卵)を観察する事ができそうだ。

う~ん!!!明日が楽しみだ~!!!(^^)

クリーニングを受けるスジブダイ

クリーニングを受けるスジブダイ

結局、今日も産卵は見られず、ほとんどの時間はブダイ観察に。。。(^^;;
ホンソメワケベラのクリーニングステーションでは、体がボロボロのスジブダイがずっとクリーニングを受けていた。
スジブダイの模様ってオレンジ色という感覚だったけど、下から煽ってみるとピンク色の模様だったのね。。。知らなかった。。。(・・;)


台風ウネリ

【ポイント】 お宮前
【水温】 27.6℃
【透明度】 20m
【海況】 ウネリあり
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 8:58-10:26
【潮まわり】 09:45 227cm 満潮 / 15:35 100cm 干潮 / 中潮(月齢:4.1)
【日の出・日の入】 日出06:16 日没17:54

昨日は屋久島の西側を台風24号が通過するということで、僕のプライベートダイブを含め、海はすべて中止にした。
しかし、暴風雨だったのは午前中だけで、午後からはかなり静かになってしまい、中止にした体験ダイビングは実はできたのではないか?とちょっと後悔。。。(^^;;

今日はまた朝から、セダカギンポの産卵を狙って、お宮前通い。
台風が通り過ぎたあとも風は依然として南寄りで、一湊湾内は一見ベタ凪ぎなのだが、たまに静かな海から大きく厚いウネリが盛り上がり割れる、いわゆる「台風ウネリ」が入り込んでいた。

僕が「発生段階1日目」だと考えている状態の卵

僕が「発生段階1日目」だと考えている状態の卵

産卵床に行ってみると、一昨日は銀色だったパッチがすべてまた黄色くなっていた!!
そう、、、一昨日か昨日に卵は一斉に孵化し、また新たな卵が産みつけられたのだった。。。(・・;)
う~ん。。。よりによって僕が入らなかった日に産卵するとは!!!うきー!!!

僕が「発生段階4日目」だと考えている状態の卵

僕が「発生段階4日目」だと考えている状態の卵

今度は逆に一昨日に卵が黄色かった方のパッチが銀色になっていた。。。
見るとそれは僕が4日目の卵だと理解している「透明で稚魚の目玉も見えているのだが、まだちょっと黄色味が残る銀色の卵」だった。
卵の発生過程は1日目、2日目、4日目、5日目の状態は把握していたのだが、3日目の状態がよく分からなかったわけだが、またまた3日目の状態を把握するチャンスを見逃してしまった。
う~ん。。。よりによって僕が入らなかった日が「3日目の状態」だったとは!!!うきー!!!

セダカギンポの吻部の先端はギザギザ

セダカギンポの吻部の先端はギザギザ

産卵床に口をつけて掃除するオス

産卵床に口をつけて掃除するオス

オスは相変わらず卵が産みつけられていない部分の掃除に余念がなく、例の生殖器近くの青い部分をこすりつけたり、口で突いたりしながら産卵床を綺麗にしていた。
しかし、このセダカギンポの口がちょっと面白い。
吻部の先はギザギザになっていて、この部分が上に開くのだ。
その開いた状態で産卵床に口をつける姿はまるでブルドーザー!(笑)
このギザギザも産卵床を均す上で何か役に立っているのだろうか。。。?

多分1番は産みたて1日目、2番は4日目の卵

多分1番は産みたて1日目、2番は4日目の卵

結局、今日も産卵に訪れるメスはおらず、オスも求愛さえ見られなかった。
どうも産卵床には常に2パッチ設けて、どちらかが空かない限り、産卵はしないようだ。。。

ホシゾラワラエビの玉ボケ

ホシゾラワラエビの玉ボケ

今日の産卵待ちの間はホシゾラワラエビを被写体にして「玉ボケ」作品をずっと撮っていた。
もう少し大きな個体だったら、もっと大きな玉になるのだが、今日の子はかなり若く小さな子だった。

さて、今日で3連敗。。。くそ~台風がなければ昨日には産卵は観察できていたのにぃ~!!!
明日も行かないとか。。。はぁ。。。


2連敗!

【ポイント】 お宮前
【水温】 27.3℃
【透明度】 25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 暴風雨
【潜水時間帯】 8:34-10:14
【潮まわり】 08:16 246cm 満潮 / 14:18 74cm 干潮 / 中潮(月齢:2.1)
【日の出・日の入】 日出06:15 日没17:56

台風24号の接近で今日は朝から雨風がすごく、たまに暴風雨になったりしていた。
しかし、風は南東に変わり、一湊湾内はベタ凪ぎに。。。

陸上の状況(暴風雨)から体験ダイビングは中止にして、1人で海に行ってきた。
目的は今日もセダカギンポの産卵だ。

昨日はエントリーが遅かったからか、すでに黄色い卵が産みつけられていて、産卵床にメスの姿はなかった。
今日は昨日、銀色だった卵が孵化してしまい、その場所に新たな卵をメスが産みに来るに違いないっ!と期待していたのだが、今日も産卵床は卵を守るオスが1匹で佇んでいるだけだった。。。(・・;)

なんと孵化して無くなっているだろうと予想していた昨日銀色だった卵のパッチは、まったく孵化しておらず、そのまま残っていた。。。
一方、昨日は真っ黄色だった卵のパッチはやや黄色い色がくすみ、良く見ると卵の中には稚魚の体のようなものが発生していた。
まぁ、よく考えれば、この2つのパッチがある限り、新たに卵を産みにくるメスもいないわな。。。(^^;

卵の発生過程は5段階?

卵の発生過程は5段階?

う~ん。。。当初は1-2日で孵化すると考えていたけど、連日観察した感じではこのセダカギンポの卵は最低でも孵化まで4日以上はかかるようだ。(現在の27℃の水温の場合)
というのも、今回、卵の発生段階は少なくとも4段階以上はあると分かったからだ。
しかも、10/4にゲストさんたちと確認した際、この3番と4番の銀色の卵は2番のような発生過程だった事を考えると、右写真の2番と3番の間にはもう1段階、発生過程がありそうだ。

1番は多分、産みたてだと思うのだが、これも確信はない。。。
4番は最終段階だと思うのだけど、これも明日には孵化している事を確認してみないと何とも言えない。。。

生殖器の辺りから出ている青い部分で産卵床を掃除?

生殖器の辺りから出ている青い部分で産卵床を掃除?

産卵床を口で突いて掃除する

産卵床を口で突いて掃除する

しかし、オスの方は産卵床の卵が無い部分の掃除に余念がないようだった。
口で突いたりしながら掃除をしていたのだが、しばらく観察していると何と昨日話題にした、生殖器付近から出ている青い塊を産卵床に押し付けているではないか!!
こいつの役割がよく分からなかったのだが、1つは産卵床の掃除(?)に使っているようだ。
もしかしたらこの部分にはメスを惹きつける(産卵床に呼び込む)フェロモンのようなものも含まれているのかもしれない。。。などと想像していたら楽しくなってきた!(^^)

僕が近くにいるせいでメスが寄ってこないという可能性もあるので、たまにここを離れたりしながら、ちょくちょく覗いていたけど、結局、最後までメスがやってくることはなかった。

今日、明日にでも銀色の卵が孵化すれば、明日にでもそこに産卵するメスがやってくるかな。。。

セダカギンポの「メス待ち」をしている間、やや白化から立ち直りつつあるサンゴイソギンチャクをバックにクマノミのチビを撮影していた。
サンゴイソギンチャクを上からボカして撮ると、まるで白い輪っかというか、シャボン玉のようにも見えて、メチャ綺麗だったのですっかりハマってしまった。。。(^^;;
こんな感じの丸ボケも泡みたいで面白いでしょ?(^^)

_DSC3969

_DSC3956

_DSC3963-2

_DSC3908-3


セダカギンポの卵守りはまだ続いている。。。

【ポイント】 お宮前
【水温】 27.3℃
【透明度】 25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 10:10-12:05
【潮まわり】 07:36 246cm 満潮 / 13:42 65cm 干潮 / 大潮(月齢:1.1)
【日の出・日の入】 日出06:14 日没17:57

今日はゲストなし。
台風23号はかなり西に逸れつつも、屋久島はそれなりに風の影響は受けている。
今日は東~南東の強風が吹き、矢筈岬の東面は大時化だ。
それに対して西面はベタ凪ぎ。
それほど大きなウネリも入り込んではいなかった。

今日はお宮前のセダカギンポの産卵狙いで午前中にエントリー。
そろそろ産卵期も終わるかなぁ~と思っていたけど、いまだにいつ行っても卵を守っている。。。
だんだんゲストなしの日も増えてきたので、写真を撮るのならもしかしたら今がラストチャンスかもしれない!!
産卵期が終わる前に産卵の写真を撮っておかねば!!(・・;)

今日も卵を守る赤い個体(オス?)

今日も卵を守る赤い個体(オス?)

今日も卵を守る赤い個体(オス?)

今日も卵を守る赤い個体(オス?)

と意を決してお宮前にビーチエントリーしたのだが、産卵はしていなかった。。。ガ━(;゚д゚)━ン!!
産卵はどうも毎日やっているような感じがしたし、セダカギンポの正確な産卵時間はまだ掴んでいなかったのだが、ギンポ類の多くは午前中に産卵する種類が多く、前(8/5)に産卵を見た時は10:30だったので(⇒セダカギンポの産卵)、8:30-9:00くらいにエントリーすればまず見れるだろう。。。と高を括っていたのだが、ウダウダしているうちに10時過ぎのエントリーになってしまった。。。
これが敗因だったかも。
もう少し早めにエントリーした方がいいみたい。。。
何とか今年中に撮っておきたいなぁ。。。

左側は孵化間近の卵、右側は産みたての卵

左側は孵化間近の卵、右側は産みたての卵

卵は黄色い卵のパッチと孵化寸前の銀色の卵のパッチが綺麗に産み分けられていた。
ちなみに一昨日見た時は黄色い卵のパッチの位置には孵化間近の銀色の卵のパッチがあったのだが、これは昨日か一昨日に孵化したみたい。
という事はこの黄色い卵は今朝か昨日産みつけられたようだ。

そして銀色の卵のパッチのある位置には一昨日は卵はまったく見られなかったので、この卵は一昨日の午後以降に産みつけられたようだ。
となると、、、やっぱり外敵に食われたり自分自身で食わない限りは1-2日間(24-48時間)くらいで孵化してしまうのかもしれない。

赤い個体(オス?)の肛門付近に必ず出ている謎のモノ

赤い個体(オス?)の肛門付近に必ず出ている謎のモノ

前回、産卵を見た時にはガイド中だった事もあり、メスが卵を産み出すところやオスが精子を出すところをしっかり目で確認したわけではない。
しかし、多くのギンポ類がそうであるように普段から産卵床を守っている赤い個体がオスだと仮定しているのだが(産卵中のもう1匹は黄色い個体=メス?)、このオスだと思われる個体は腹鰭の基部にある肛門の辺りから、青っぽい何かが出ている。
これの役割がよく分からないのだが、今日はこれをできる限り寄って、ドアップで撮ってみた。
う~ん。。。何だろ。。。これ。。。(・・;)
これは産卵期のみ出ているものなのか、通年見られるものなのか分からない。
今日も他所で黄色い個体(メス?)を見かけたが、これは見られなかった。


セダカギンポの卵は48時間以内に孵化???

【ポイント】 一湊タンク下No.3/お宮前/オツセ
【水温】 29.5℃/29.7℃/29.8℃
【透明度】 25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 9:41-10:38/11:36-12:34/14:49-16:08
【潮まわり】 06:48 229cm 満潮 / 13:26 35cm 干潮 / 大潮(月齢:0.2)
【日の出・日の入】 日出05:39 日没19:07

昨日のカミナリ&悪天がウソのように晴れあがり、今日はまた夏の暑い1日に戻った。(^^)

今日は一湊の船長も永田の船長も遊漁船登録の講習会に出てしまっていて、船がないっ!!!(・・;)
結局、知り合いの漁師さんに頼み込んで船を出してもらい無事に潜れた。。。(笑)
う~ん。。。なぜに夏の稼ぎ時に遊漁船登録の講習会???(^^;;

8/5と8/7のセダカギンポの産卵床

8/5と8/7のセダカギンポの産卵床

2本目のお宮前で今日も定点観察中のセダカギンポの産卵床をチェック。
何と一昨日の産卵観察時は黄色い卵がビッシリ産みつけられていたのに、今日はほとんどなかった!!!(・・;)
すべて孵化してしまったのだとしたら、多めに見ても48時間以内に孵化してしまった事になる。。。早っ!
少なくとも産卵から孵化までの時間は2日はかかっていない事になる。

一部、まだ残っている卵も疎らに見られ、これらもすべて稚魚の目玉がハッキリ見て取れ、孵化までは時間の問題だ。

2日連続でお宮前に入り、産卵床をチェックする機会がないので、まだ確認はできないのだけど、下手すると産卵後24時間以内の孵化も十分に考えられるかも。。。

ちなみに左側が一昨日の午前中、産卵していた時の産卵床の様子だ。

ウミショウブハゼの仲間が卵を守ってた。

ウミショウブハゼの仲間が卵を守ってた。

3本目は長期滞在中のKさんのリクエストで「青いカニダマシ」をまた撮りに行ったんだけど、近くではウミショウブハゼの仲間が卵を守っていて、むしろそっちの方が気になってしまった。。。(^^;;


セダカギンポの産卵

【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.3/一湊タンク下No.2
【水温】 29.6℃/29.5℃/29.8℃
【透明度】 30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり時々雨
【潜水時間帯】 9:37-10:45/12:12-13:01/14:49-15:51
【潮まわり】 05:36 212cm 満潮 / 12:26 44cm 干潮 / 18:57 219cm 満潮 / 大潮(月齢:27.8)
【日の出・日の入】 日出05:38 日没19:09

今日は朝から厚く黒い雲に覆われて暗い1日。。。
水中もかなり暗くて、ライトを点けると何かナイトダイビングみたいだった。。。(・・;)

でも決して透明度が悪いわけではなく、透明度は相変わらずの30mオーバー!
水温も30℃は変わらず。

今日は1本目で期せずしてセダカギンポの産卵を観察できてしまった!!!(^^)
時間は10:30前後。

7月中旬くらいからずっとお宮前の-6m付近で定点観察しているセダカギンポの産卵床。。。
小さなハマサンゴの仲間の一部に黄色い卵や孵化間近の卵が見られ、これを1匹の体の後ろ半分が赤い立派な成魚(オス??)が守っている。(正確には警戒心が強くスグに逃げるため守っているようには見えないけど。。。(笑))

今日も1本目で一通りコースを回ったあと、浅場に帰ってきてこの産卵床を覗いてみると2匹いるっ!!!(・・;
いつもの赤い成魚と一緒に体の後半が黄色い成魚がいた。
よく見ると産卵していた。

どちらがオスでどちらがメスなのかまだよく分からないのだが、多分、いつも卵を守っている体の後半が赤い方がオスで、体の後半が黄色い方がメスなのではないかと思っているのだが、この2匹が交互に産卵床に腹部を着け産卵と放精を繰り返しているようだった。

ずっと気になっていた体の後半が赤い方の腹部に見られた紺色の部分はやっぱり生殖関連の器官みたいだ。
この部分をしきりに産卵床に押し付けていた(多分、オスの放精?)

ガイド中でエクジット間際だったので、15分くらいしか観察できなかった。。。
う~ん。。。もう少しじっくり観察したかった。
今度は1人で見に行ってみようかな。。。
ってか、シーズン中にそんな時間があるのか?(^^;;

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セダカギンポの卵守り、その後の状況

【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.3
【水温】 29.5℃/29.6℃
【透明度】 25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 9:10-10:10/11:27-12:13
【潮まわり】 07:36 77cm 干潮 / 14:09 178cm 満潮 / 19:33 123cm 干潮 / 長潮(月齢:8.8)
【日の出・日の入】 日出05:27 日没19:21

今日のゲストはNさん夫妻の2人だけ。
ゲストさんの希望で午前中に2本ペースで潜りたいとの事だったので、早めにスタートした。

相変わらず水温はバカみたい高いのだが、透明度がかなり落ちた感じがする。
浮遊物もチラホラ。。。

先日、確認したセダカギンポの卵をチェックしたところ、卵には稚魚の目玉が出始めていた。
相変わらず親はキッチリと産卵床の前で佇み、近づくとこのサンゴの下に隠れてしまう。

7/13の産卵床の状況と比べてみると、卵がやや疎らになっている印象。。。
孵化してしまったというよりは、何者かによって食われてしまったような感じ。(^^;;

常に産卵床の前にいるセダカギンポ

常に産卵床の前にいるセダカギンポ

卵には稚魚の目玉が見え始めている

卵には稚魚の目玉が見え始めている

常に産卵床の前にいるセダカギンポ

常に産卵床の前にいるセダカギンポ



セダカギンポの卵と産卵床

【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.3
【水温】 29.9℃/27.9℃
【透明度】 30m/30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 11:43-12:53/14:40-15:28
【潮まわり】 09:28 214cm 満潮 / 15:53 54cm 干潮 / 中潮(月齢:4.8)
【日の出・日の入】 日出05:24 日没19:22

連休初日は一湊で2本。
ちょっと潮が速い感じで水温はアホみたいに高い29-30℃。。。
メチャ心配してた台風7号の影響はまったくなく、晴天&ベタ凪ぎでスタートした。(^^)

ここ最近、お宮前の-6m付近にあるハマサンゴの仲間にピッタリ寄り添うようにしてセダカギンポの老成魚がいて、近づくとスグ逃げるけど、また戻ってくる。
そのハマサンゴの仲間を見ると1側面が白く白化していて、ところどころ黄色く染まったようになっているのには前から気づいていたが、それが何なのか?という事に関してはまったく関心がなかった。
つまり、この黄色い部分&白化したハマサンゴがセダカギンポと関係しているなどとはまったく思ってもいなかったのだ。

ところが昨日、島の同業者から「セダカギンポの卵ってどんなやつですか?」と聞かれた。
詳しく話を聞いてみると、このハマサンゴの仲間に着く黄色く染まったようになっている部分がそうじゃないか?と言うのだ。

なるほど~と思い、今日早速じっくりこの黄色い部分を観察したところ、間違いなく卵だった。
周囲の状況からセダカギンポの卵であることは間違いないくさい。。。

うぉ~こんなところに産むのか。。。(・・;)

黄色い部分は卵だった!(・・;)

黄色い部分は卵だった!(・・;)

ハマサンゴの仲間と白化した部分

ハマサンゴの仲間と白化した部分


セダカギンポは屋久島では一応、成魚も結構よく見られるのだが、その産卵形態はまったく知らなかった。
求愛&産卵行動ではないか?と思われる行動は何回か見ていたのだが、亀裂や穴の中ではなくて、こんな堂々としたで場所に産卵床を持つとは思わなかった。。。(・・;)

もっと隠れた場所で産卵床を持つとばかり思っていたので、探そうとした事もなかったのだが、これだったらもしかして、これまでも気づかず通り過ぎていたかもしれない。。。

このハマサンゴの仲間は卵が産みつけられている個所のみ白く白化していたが、その裏側は生き生きとしていた。

しばし、継続観察をしてみようと思う。。。


久しぶりの深場

【ポイント】 観音/オツセ
【水温】 24.3℃/25.6℃
【透明度】 15m/15m
【海況】 時化気味
【天候】 雨
【潜水時間帯】 11:20-12:22/14:01-15:03
【潮まわり】 08:37 220cm 満潮 / 14:23 100cm 干潮 / 中潮(月齢:17.7)
【日の出・日の入】 日出06:19 日没17:47

常連さんたちと久しぶりに永田の深場へ行ってきた。
普段はあまり深場へは降りる事はなく何を見ても新鮮なので、いつも行っても普通に群れているこの水深での普通種ばかりに目が行く。
今日はもっとマクロな視点で何か探すぞーと意気込んではみたけど、今日も同じ。(笑)

コウリンハナダイのオス

コウリンハナダイのオス

ホクロキュウセン

ホクロキュウセン


浅場に帰ってきてからの時間が長いわけだが、今日は水温がとうとう25℃台に入り、寒いっ!
そろそろ上下6.5mmにしないとヤバいかも。。。(・_・;

ニジハギ(yg)

ニジハギ(yg)

セダカギンポの若魚

セダカギンポの若魚


ベニハナダイ婚姻色

ベニハナダイ婚姻色

2本目はオツセの深場へ。。。
ベニハナダイのオスがギンギンの婚姻色になって求愛していて綺麗だった。


厚いサーモクライン

【ポイント】 永田灯台/観音
【水温】 27.8℃
【透明度】 25m
深場は相変わらずの状況だが、日に日に浅場のクリアー度は上昇!
真水のようなクリアーな海水に高水温。。。
浅場だけだったら、もう6mm半は脱ぎたくなる!

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-20m台のアケボノ!

【ポイント】 永田灯台/永田灯台
【水温】 26.1℃
【透明度】 30m
ベタ凪&晴天のダイビング日和♪
水面休息も長めにとって、のんびり1日を過ごす。。。

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