【ポイント】 永田灯台/永田灯台
【水温】 26.1℃
【透明度】 30m
ベタ凪&晴天のダイビング日和♪
水面休息も長めにとって、のんびり1日を過ごす。。。
今日も西部へ。
しかも、またまた「永田灯台」。。。
今月に入っての20本中、6本が永田灯台!(笑)
ホームグラウンドの「一湊タンク下No.1-2」が今月に入ってまだ5本だから、それより多い。。。(^^;;
最近は徹底的にこのポイントに入りまくっている。
調査段階(⇒西部調査 – Field Note ~屋久島の海と川の記録~ – HARAZAKI.NET)も、もうすでにレベル3(ネタ探し)に突入していて、第2のホームグラウンドとして使うための下地は整ってきた。
しかし、すでにシーズンに入っているので、ガイド中に調査するような感じになってしまい、ゲストには申し訳ない限り。。。(^^;)
このポイントでは-35m以深まで降りると、アケボノハゼがウジャウジャいるのだが、もっと手前のもっと浅いところにいるアケボノハゼを見つけるのが、最近の課題だったのだが、とうとう-30m以浅の子を見つけた!!
-27m!!浅っ!(^_^)
この水深まで浅くなるともちろんハタタテハゼが優占してくるのだが、その中にポツリとアケボノハゼ。。。使える子だ。。。U ̄ー ̄U ニヤリ
ハナヒゲウツボは一湊タンク下にも多いが、このポイントにもかなりいる。
1ダイブで4-5匹に出会う事もしばしば。。。
キンチャクダイの仲間の幼魚は、ヤイトヤッコ、ヒレナガヤッコ、シテンヤッコなどが相変わらず多い。
一湊タンク下だと-30m付近に1匹だけ現れて、それがいなくなるまで観察するような感じになるのだが、ここではあっちこっちにいるので、それを大事に観察し続ける、という感じにはならなそうだ。。。(笑)
-10m以浅の浅場はカエルウオ&イソギンポ天国だ。
ヒナギンポは午前中が求愛の時間らしく、どのオスもバリバリの婚姻色!!
サンゴの中をのぞくと、セダカギンポもそこらじゅうに!!
タテガミカエルウオやスジタテガミカエルウオ、イシガキカエルウオなど、こちらも調べていくといろいろいそうな感じ。。。
イナズマタテガミカエルウオらしき子も。。。
要調査だ。
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