タグ: アカホシカニダマシ

かなり綺麗になったけど。。。

【ポイント】 一湊タンク下No.1 / お宮前
【水温】 28.8℃ / 27.8℃
【透明度】 20m~
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れのちくもり
【潜水時間帯】 8:34-9:35 / 10:35-11:37
【潮まわり】 07:00 257cm 満潮 / 13:31 22cm 干潮 / 大潮(月齢:29.7)
【日の出・日の入】 日出05:59 日没18:30

今日は一湊で2本。
昨日同様に秋雨前線が張っていて今日も大雨かと思っていたけど、午前中はよく晴れ、海も穏やかだった。

昨日の大雨でドロドロだった一湊湾内もかなり綺麗になったけど、まだまだ全快とはいえない状態だった。。。

動画はアカホシカニダマシの摂餌行動。
流れてくるプランクトン類をプランクトンネットのような手(触角らしい)を大きく広げてキャッチし、口へ運ぶ。。。


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台風一過の海

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 28.2℃
【透明度】 30m~
【海況】 ややウネリあり
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 14:26-16:25
【潮まわり】 10:46 52cm 干潮 / 17:32 213cm 満潮 / 若潮(月齢:10.5)
【日の出・日の入】 日出05:52 日没18:45

今日は体験ダイビングをスタッフに任せて久しぶりに1人でカメラを持って海へ。。。
カメラを持って入るのは何日ぶりだろう。。。(¨;)

やはりあれだけ強風をもたらした台風15号でも、一湊湾内は大きく時化なかったようで、砂地の細い小枝さえもまったく動いていなかった。
しかし、台風が屋久島よりも前面に出た今日は台風のウネリが到達しているようで、時折、一定の間隔で揺れる底ウネリがあった。
大きなものではなかったけど、今更ながらに台風の強さを実感できる。

それでも沖に出ると透明度は30m以上はあり、青々とした海が広がっていた。
浅場はかなり濁ってたけど。。。

カメラを持って海に入るのはガイドの合間をぬって7/31にワイドで漁礁に行って以来だ。
やっぱりシーズン中はなかなか自分のためのダイビングができない。。。
ガイド中に気になったことを再観察&再確認したり、ガイド中に撮りたいなぁ。。。と思った被写体(生態や行動)を、こういうわずかなチャンスに狙うわけだが、大抵はすでに旬を過ぎていて、その行動がまったく行われていなかったり、イマイチだったりする。。。(¨;)

そうしたシーズン中に気になったもののうちのひとつに、甲殻類やホンソメワケベラの幼魚によるエソ類のクリーニングがある。
初夏から秋にかけての高水温期は突然、何の変哲もない水底にボコッと小さなイソギンチャクができて、そこにクマノミの幼魚やニセアカホシカクレエビなどが数匹着いたりする。
こうしたクリーニングステーションはそう長くは続かず、時間の流れとともに1匹づつ減っていくクマノミのチビと同様にこうしたクリーニングを行う生き物も少しづつ減っていき、秋の終わり頃にはその小さなイソギンチャク自体が消えてなくなってしまう事が多い。
つまり、夏期のみ営業する臨時”ミニ”クリーニングステーションなのだ。

クリーニング中に頬を膨らませるエソの仲間
クリーニング中に頬を膨らませるエソの仲間
最初はこんな感じなのだけど。。。
最初はこんな感じなのだけど。。。

こうした水底にある小さなクリーニングステーションの主なお客様は、遊泳性の魚よりも水底付近で生活する連中が多く、よく見るのはエソ類だ。
エソ類はクリーニング中、気持ちいいのか、クリーニングをさせやすくするためなのか、頬を大きく膨らませるのだが、これがかなり驚く大きさに膨らむ!!!
ゲストさんに「撮れ!撮れ!」と言っても、あまり撮ってくれないので(笑)、自分で撮りたいなぁ。。。とずっと思っていた。
絶対に面白い写真になると思うんだけどなぁ~と感じていたんだけど、何かイメージ通りの画は撮れなかった。。。(¨;)
ホンソメが鰓から入って口から出てくれれば最高なんだけど、待てども待てども口から出てこなかった。。。(笑)

採餌中のアカホシカニダマシ
採餌中のアカホシカニダマシ
ウミショウブハゼ属の一種やセボシウミタケハゼなどはまだまだ繁殖時のピークのようで、そこらじゅうで卵守りのオスの姿を見かける。
ウミショウブハゼ属の一種の着く小枝は遠くから見ると、何匹もピョンピョン跳ねているのが分かった。
採餌(プランクトン類の捕食)しているのか、それともヘビギンポ類のような跳ねる求愛をしているのか調べようと近づいてみると跳ねるのを止めてしまった。。。

やつらはかなり警戒心が強いハゼなのかもしれない。
仮に産卵をしていても近づくと止めてしまうのではないか?というのは前にも感じていた。(→屋久島滞在395分。内200分を水中で過ごす人。(笑)
こいつらの産卵を狙っていたんだけど、結構難しそうだ。。。


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クロヘリイトヒキベラの2型

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 23.4℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 15:10-16:49
【潮まわり】 09:33 59cm 干潮/15:55 186cm 満潮/若潮(月齢:10.1)
【日の出・日の入】 日出05:16 日没19:15

今日も午後から1人で海へ。。。
ここ最近は午前中にお店の備品(本棚や机など。。。)を作り、午後から潜りに行くパターンの毎日。
僕は基本的に2つの事を同時にできない人間なので(笑)、午後からの潜りも何かソワソワしてしまって落ち着かない。
早く、落ち着いて潜れる状態にしたい。。。(¨;)

そんな感じなので潜っていても何か集中力がない。。。
海はどんどん面白くなっていくのに!!!

アカホシカニダマシのチビ
アカホシカニダマシのチビ
ハタタテサンカクハゼの卵に目玉が見えてきた
ハタタテサンカクハゼの卵に目玉が見えてきた

-15m付近でクロヘリイトヒキベラの群れを観察。。。
クロヘリイトヒキベラは現在、有効となる学名が2つあって、それらが分類学的に混乱している魚だ。
それはシノニム(同物異名)、つまり同種なのかもしれないし、はたまた別種なのかもしれない。
その辺はもう学術的な分類上の問題であって、フィールドワーカーであり、素人の僕には与り知らないところ。
少なくとも自分のフィールドでは1種類しか観察できないため、今のところあまり興味もない。
その2種類が別種であるなら、屋久島の子(1種類しかいない)がどちらの学名の子であるのかという事には多少興味はあるけど。。。

ところが、厄介なのが、このクロヘリイトヒキベラの2種の外見から分かる違いが腹部の黄色い斑紋があるか?ないか?という点である事だ。
多分、国内のどの地域でもそうだと思うけど、屋久島のクロヘリイトヒキベラは腹部が黄色い子と黄色くない子が群れの中に普通に同数づつ含まれている。
しかし、だからといってこの2型が別種だとはとても思えない。。。(¨;)

実際、クロヘリイトヒキベラには2種類(つまり別種)が存在するかもしれない。
その点は僕も研究者じゃないし、他の海で観察したこともないので、全然分からない。
本当に2種類が存在するのかもしれないし、よく似た2種類がいてもおかしいとも思わない。
しかし、少なくとも屋久島でいつも同じ場所で普通に群れている子たちは腹部が黄色くても、黄色くなくても1種類である事は間違いない。
なぜなら僕は外見で種類を判断しているわけではないから。。。

仮にもし屋久島にもう1種類の方がいたとしても、それはきっと稀種になるだろうと思う。

お腹に黄色い斑紋がある子
お腹に黄色い斑紋がある子
お腹に黄色い斑紋がない子
お腹に黄色い斑紋がない子


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卵を抱いているって事はやっぱあんた大人?

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 20.9℃
【透明度】 15m
【海況】 ややウネリ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 14:37-16:31
【潮まわり】 07:01 212cm 満潮 / 13:09 23cm 干潮 / 大潮(月齢:15.2)
【日の出・日の入】 日出06:35 日没18:21

1日1℃づつ水温が下がって、とうとうちょっと前までの低水温に戻ってしまった。。。( ̄□ ̄;)!!
この水温だと1時間を越えた辺りから寒く感じてくる。

卵を抱いてたチビ・ワレカラ
卵を抱いてたチビ・ワレカラ
今日もまずは例のウチワサボテングサに着くヒドロ虫に着く(あ~!!!紛らわしい!!(笑))ワレカラをチェック。
あまりにもサイズが小さい(体長2mm以下)のでガヤに着く種類の子供かと思っていたのだけど、何か違ったみたい。
なぜなら2個体くらい卵を抱いていた!!!(右写真の真ん中の子)

ガヤに着く種類は2mmだとまだ母親の育児を受けている最中の子と同じサイズくらいで、卵を抱く大人はだいたい5-8mmくらいにはなっている。
多分、違う種類の子だと思うのだけど。。。

突然、天からウミウシが降ってきた。。。(笑)
突然、天からウミウシが降ってきた。。。(笑)
今日はさすがに1ヶ所で固まって観察していると寒かったので、ちょっとだけ下に降りてみた。
でも、体が寒さで硬直した状態でのダイビングはちょっと集中力に欠ける。。。(^_^;)
特に発見もなくブラブラしていたら、上からウミウシが降ってきた。。。(笑)

採餌中のアカホシカニダマシ
採餌中のアカホシカニダマシ
クマノミのいるイソギンチャクで甲殻類なんかを探していたらアカホシカニダマシが捕食中だった。
じっと見ていたらエサを捕らえる通称「ジュリ扇」で、かなり大きめのエサ(あれは何だったんだろ。。。)をキャッチして口に運ぶところを見てしまってからは、ずっと2回目を狙ってファインダーを覗いたまま釘付け!(笑)
30分くらいそのまま粘ったけど、肉眼で分かるくらい大きなエサを捕らえることはなく終わった。
捕食の瞬間をとらえたら、かなり面白いかも。。。

最近、動きが気になるアイゴ
最近、動きが気になるアイゴ
先日、スタッフの真由が一湊タンク下の浅場でアイゴの産卵を見たらしい。
時間は正午ちょっと前。
確かに、最近、浅場にいるアイゴの動きが変だ。。。とは思っていた。
必要以上に固まった群がりを作っていて、急にダッシュしたり、上昇する素振りを見せたり。。。
ここ数日はかなり注意して見ていたのだが、今日も動きは何か異常な感じはしたけど、特に何もなく終わった。
こいつらの産卵、見たいなぁ。。。そのためには午前中に入らないとダメかな?(笑)


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先日、すっかり忘れていた事。。。

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 25.7℃
【透明度】 25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 13:47-16:03
【潮まわり】 09:22 229cm 満潮 / 15:11 100cm 干潮 / 中潮(月齢:3.3)
【日の出・日の入】 日出06:30 日没17:32

今日はnozatakeさんを港に送ったあと、午後からスタッフと一湊タンク下へ。。。
朝から天気はイマイチだったけど、海は凪ぎ。

メガネウマズラハギの求愛
メガネウマズラハギの求愛
エントリーしてしばらくするとメガネウマズラハギのオスがメスに必至に求愛しているところに出会った。
オスは目の下、頬のあたりを真っ青に染めて、しきりにメスの前に出ては頭の棘をピコピコ振っていた。
たまに砂を尻ビレでパタパタ煽ったりしていたので、これは産卵するかも!と思い、しばらく追っていたけど、そのまま2匹で岩礁の浅所に上がってしまい、そのうちオスの婚姻色も褪めてしまった。。。

さっきまでスタッフに泳ぎ方のアドバイスなどをしていた直後だったので、当然スタッフも興味を持ってこれを観察しているかと思いきや、後ろを振り返るとすでに彼女の姿はなかった。。。(^_^;)
興味や趣向は人それぞれだけど、せめてうちで働くスタッフには動物の生態や行動には興味を持って欲しいなぁ。。。(ーΩー )ウゥーン

ホシゾラワラエビの環境
ホシゾラワラエビの環境
アカホシカニダマシの環境
アカホシカニダマシの環境
「ここに何か着いていたら絵になるのになぁ。。。」と思いつつ、いつもチェックしているオレンジ色のヤギの仲間(?)があるのだが、いつ行ってもホシゾラワラエビくらいしか着いていない。。。(・_・;
しかし昨日、nozatakeさんと潜っている時にここにノコギリハギのチビが着いていた。(^○^)

当然、今日はエントリー後、ここに一直線!
しかし。。。たった一晩でノコギリハギの子はいなくなってしまった!!!マジか~!!!!
仕方なく、今日も全開のポリプをバックにいつも着いているホシゾラワラエビを。。。(^_^;)

————————————-
先日(10/28)、横瀬に潜った際、nozatakeさんの撮った写真をチェックしていると見慣れないカエルウオの仲間が写っていた。
海洋大の村瀬くんに聞いたところ、フタイロカエルウオだと言う。。。
フタイロ!!!
フタイロカエルウオはこれまで屋久島での記録はなく、つまり屋久島初記録になる。
生息も北限になるのではないだろうか。。。?

フタイロカエルウオというと体の前半が濃紺で、後半が黄色く染め分けているギンポを想像していたのだが、どうも体色には3タイプあるようで、この体色は「ストライプドフォーム」と呼ばれ、琉球列島や海外などではよく見られるタイプらしい。。。知らなかった。。。(・_・;
ちなみに体の前半が濃紺で、後半が黄色く染め分けている典型的な体色は「バイカラードフォーム」と呼ばれ、もう1つのタイプは体全体が濃紺の「ユニカラーフォーム」(⇒NR0036312AF.jpg (640×640))が知られている。

ニラミギンポも2つの体色が見られるが、これと同じようにフタイロカエルウオ3タイプには成長過程や性別との関連がまったくないようで、地域的な違いというわけでもないようだ。
ただ、そんな中でも「ストライプドフォーム」の出現頻度は比較的少ないみたい。。。

いずれにしても屋久島初となるフタイロカエルウオが典型的な染め分けタイプ(「バイカラードフォーム」)ではなく、イレギュラーな「ストライプドフォーム」だったのは何とも屋久島らしい気もする。。。(^_^;)

フタイロカエルウオ / ストライプドフォーム
フタイロカエルウオ / ストライプドフォーム
穴の中に入ったフタイロカエルウオ
穴の中に入ったフタイロカエルウオ


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投網を投げるアカホシカニダマシ(笑)

【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.2
【水温】 26.6℃/26.5℃/25.9℃
【透明度】 25m/25m/25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 10:32-11:02/11:58-12:28/15:06-17:00
【潮まわり】 06:33 254cm 満潮 / 12:51 44cm 干潮 / 18:48 248cm 満潮 / 大潮(月齢:29.0)
【日の出・日の入】 日出06:08 日没18:09

今日はキャンセルもあって、体験ダイビングはマンツーマンになった。
そのゲストのリクエストもあって、ウミガメ狙いで久々にタンク下からビーチエントリーで体験ダイビングを行った。
ウミガメはもちろん、マダラトビエイや浅場が真っ黒くなるくらいにたまったキビナゴの群れ、いつものクレーン下とは違って魚影の濃い体験ダイビングを楽しんでもらった。(*^^)

午後からはカメラを持ってまたまた一湊タンク下へ。。。

アカホシカニダマシの捕食
アカホシカニダマシの捕食
カニダマシの仲間はハサミ脚の上にある顎脚の先にある羽状の毛のようなものを振り回してプランクトンなどを採取し捕食する。
まるでその動きは扇子を振り回して踊っているボディコン姿のおねーちゃんのようでもあり、扇子をひるがえす能楽師のようでもあって、メチャ笑える。。。(^^;;
はたまた、投網を今まさに投げ込んで獲物を捕らえようとしている漁師さんのようにも見える。

よく見るとお腹に卵を抱えていた。
すでに幼体の目玉も見えていて、孵化間近であるようだ。。。

ホタテツノハゼ
ホタテツノハゼ
一応、沖に出たのだけど、特に興味をそそる事にも出会わず、一瞬で浅場に帰ってきた。(*_*;
ホタテツノハゼに久々にカメラを向けた。
ホタテツノハゼは屋久島では超がつく普通種で、年による増減の波もなく、-20m以深では共生ハゼの中でも優占種のひとつだ。
ただ警戒心が強いため、なかなかゲストに紹介する気になれない。。。(笑)

写真の子は割とのんびりした子で、最短まで寄らせてくれた。

アシビロサンゴヤドリガニの環境
アシビロサンゴヤドリガニの環境
アシビロサンゴヤドリガニが巣穴を作るスリバチサンゴにはいくつか種類があって、屋久島ではほとんどの種類が見られ、それぞれにこのカニが巣穴を作っている。
そのサンゴによって、巣穴の深さや巣穴の周辺部の状況も変わってくるようだ。

普通のTheスリバチサンゴのような1個1個のサンゴ個体の軸柱が高いものだと巣穴の深さは深くなるのに対し、写真のヨコミゾスリバチサンゴのようなサンゴ個体の盛り上がりの小さな種類だと巣穴は浅くなる傾向がある。
これはよく観察してみると、軸柱が高いサンゴにある巣穴の周囲はその高さまで広い範囲に何やら盛り上がりが見られ、その分、巣穴が深くなるようなのだ。
そして、その部分が紫色などに変色している事が多い。
しかし、ヨコミゾスリバチサンゴなど軸柱が低いサンゴにある巣穴は周囲を盛り上げることなく、そのまま巣穴が開けられているので、割と浅い巣穴が出来上がる。

この軸柱が高いサンゴにある巣穴の周囲の盛り上がりが、どういう過程でこうなってしまうのかちょっと興味深い。。。


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台風20号は結局。。。(-_-;)

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 25.1℃
【透明度】 ~15m
今回の台風も遠く南の海上を通過しただけで、特に大きな影響はなかった。
むしろ、ずっと張っていた停滞前線の影響のほうが大きく、昨日は結構雨が降った。
川から泥が流れ込み一湊湾内はコーヒー牛乳状態。。。(-_-;)
ようやく時化も濁りもある程度おさまり、今日は無事に潜れた。
でも、水中はまだかなり濁っていて、-20m以深に降りても、透明度は変わらず。。。

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