タグ : クロメガネスズメダイ

あらら。。とうとう黄色い部分が少なくなって。。。(・・;)


【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 25.4℃
【透明度】 15m
今日も凪ぎなれど、厚い雲に覆われて暗~い感じ。。。(・・;)
水中は泥もすっかり無くなり、元の状況に戻ったのだが、さすがに黒潮が離れている海の透明度は悪い。


今日も午後から1人で1本(タンクは2本(笑))。
今日は浅場をのんびりと潜った。
kuromenna thumb 300x200 10752 あらら。。とうとう黄色い部分が少なくなって。。。(・・;)ちょっと前に目立ち始めたクロメガネスズメダイ(yg)も今や2-3cmぐらいのかなり成長した子があちらこちらに見られるようになった。
毎年の事だが、クロメガネスズメダイの幼魚は6月の風物詩だ。

kuroobibi thumb 300x200 10754 あらら。。とうとう黄色い部分が少なくなって。。。(・・;)数年前までは一湊タンク下では少数派だったクロオビスズメダイ、今やかなり良く見られるようになった。
今は幼魚もあちらこちらに見られ、よくウスサザナミサンゴの隙間でチョロチョロしているのをタンク下でもよく見かけるようになった。
ちょっと前までは幼魚はたまに見かけて喜ぶようなスズメダイだったのに。。。(・_・;

-18mの砂地ではバイカナマコの放精が見られた。
L型に立ち上がって白いモヤモヤを吐き出す個体が2個体。。。
でも、2匹はちょっと離れたところで放出しており、とても受精するようには見えなかった。
しかもオスの精子は吐き出すと、あっという間に他の魚たちの餌食となり、あとかたも無くなってしまった。。。(・・;)
無残。。。
時間は16時くらいだった。
munatenna thumb 300x200 10756 あらら。。とうとう黄色い部分が少なくなって。。。(・・;)このベラは何だとおもうだろう?
ちょっとベラに詳しい人でも考えてしまうのではないだろうか??
僕も一瞬何だか分からなかった。。。
見たこともない色彩のベラだったのだ。
腹部は真っ白くなり、まるで汚いニューギニアベラのようだったのだが、彼が求愛する相手を見てようやく気づいた。
ムナテンベラの婚姻色(興奮色)だったのだ。
普段は茶色いオスも興奮し、メスに求愛する時にはこんな体色になるのだ。
顔にはピンク色のラインもはっきり見える。
ガンガン求愛していたが、エアーがもう少なく産卵までは見られなかったが、スグにでも産卵しそうな状況だった。

joejee thumb 300x200 10758 あらら。。とうとう黄色い部分が少なくなって。。。(・・;)先日、卵をくわえているのを確認したジョーフィッシュが、もう卵に目玉がハッキリ見えている。
そればかりか未成熟の卵には黄色い部分が多く見られるのだが、それもかなり減ってきている。
つーか、なかなか卵をくわえた状態では出てきてくれないので、ちゃんと確認できないのだが、ほとんど黄色い部分が目立たなくなってきている???w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
この状態はもうハッチまで2-3日!!
いずれにしても今年は2年ぶりにジョーのハッチを狙おうと思っている。
朝は苦手だけど仕方がない。。。明後日辺りにちょっと行ってみるか。。。
その前にもう一度、卵の色をしっかり確認したいところ。。。
できる限り空振りは避けたい。。。朝弱いし。。。(笑)

6月の屋久島の海


【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 24.4℃
【透明度】 ~30m
今日は朝から天気も良く、梅雨の中休みと言った感じ。。。
風は北西基調だったため、一湊湾内は岩場でやや波立っていたが、概ね良好だ。


飛行機でゲストが来島するはずだったので、午前中はずっと待機して待ったが連絡がないので、午後からは諦めてスタッフ・ダイビングへ。。。
まなみには相変わらずMAPを書かせ、僕はカメラを持って浅場で最近増えてきたブダイ系の幼魚やニザダイ系の幼魚を撮り歩いた。(撮り泳いだ?(笑))
kuromega thumb 6月の屋久島の海いつの間にか6月に入り、海も毎年繰り返す6月ならではの風景があちらこちらに見られ始めた。
屋久島ぐらいの緯度だと、海の中にはまだ四季があり、目に見える変化があって面白い。
6月。。。代表的なのがクロメガネスズメダイやオジロスズメダイの幼魚が目立ってきた事だ。
毎年6月にこれらの幼魚が目に付くのだが、その多さは年によって違う。
昨年、一昨年はちょっと少なく感じたが、今年は多い。
で、クロメガネスズメダイの幼魚が多かった年の夏場は他の魚も面白いものがいろいろ出たりしていた。
つまり、今年の夏は何か期待できそうな気が。。。!

hiregu thumb 6月の屋久島の海この時期の屋久島の代表的な海中風景はミル林にカモハラギンポの幼魚とヒレナガスズメダイの幼魚群れ!という光景だ。
カモハラギンポの幼魚は2週間ほど前から目立ってきていたが、ヒレナガスズメダイの幼魚は今日、今季初記録した。
まだ群れというほどではないが、所々に1-2匹。。。
もう1週間もすれば10匹ぐらいの群がりが至る所で見られる事だろう。。。

海が面白くなってきた!


【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 23.5℃
【透明度】 ~30m
新スタッフのまなみには朝起きたら、スグに風向きを気にするように言っているのだが、今日は風は強めなのに上空の雲はあまり動かず、風向きを知るのにずいぶん苦労していた。(笑)
しかし、今日は朝から暖かい風が吹いており、風向きを確認しなくても南寄りである事がよく分かる。
正確には南東の風のようで、元浦はやや水面がバシャバシャしていて、一湊湾内はベタ凪ぎだった。


joeee thumb 海が面白くなってきた!まなみは課題のマップ作成で元浦へ。
僕はその間、一湊タンク下で初夏探し♪
そう!もう海の中は初夏が近づき始めている。
毎年、GW前後から冬の間、閉店状態だったジョーフィッシュたちが、そこらじゅうで見られ始めるようになる。
ここ2-3日でずいぶん目に付くようになり、この時期は巣穴を作りたての子も多く見受けられる。。。
新居かどうかは、ちょっと悪戯すれば、スグに飛び出てくるからスグ分かる。(笑)
指示棒を巣穴に近づけると、ビヨーンと飛び出てくる。
あまり度が過ぎると、全身が出てきてしまうほどなのだが、静かに近づくと半分出てきた状態で、いつでも逃げれるようにホバーリングする。
つまり、この時期に新居を構えたような子は、まだ自分の家という意識が弱いのか、簡単にに穴の外に逃げようとするのだ。

kumanono thumb 海が面白くなってきた!だいぶ、様々な魚が繁殖期に入りつつある。
特に初夏に幼魚が目立つような連中の卵守りや求愛が見られる。
クマノミの卵は今期初確認。
真っ赤な卵を守っていた。
他にクロメガネスズメダイの婚姻色&求愛、コガネスズメダイの卵守りも、ここ2-3日で目につくようになってきた。
また夏季のみ普通種となるシャープアイピグミーゴビーもちらほら見られ、ここまま水温が下がらず、夏に突入するのを祈るばかりだ。。。

やっぱり6月中旬から。。。


【ポイント】 一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.3
【水温】 25.7℃
【透明度】 ~15m
何かはっきりしない天気だ。
曇っているのか、晴れているのか分らない。
もの凄い青空が顔を覗かしたと思うと、次の瞬間には真っ黒い雲に覆われ南西の強風がビュービュー!
オマケにスコールのような雨が。。。(-_-;)
でも僕らが潜る時には必ず晴れてくれたから、まぁ問題はないのだけど♪


misu hanahige thumb やっぱり6月中旬から。。。今日のゲストは初来島のM氏。
予約時にはダイビング年数4年、経験本数12本と書かれていたので、今日はのんびり浅場でリフレッシュダイビングかな。。。と思っていたのだが、どうもメールの打ち間違えで、経験本数は112本、ブランク無しだった。(笑)
僕はだいたい、明日どんなガイドをしようか。。。と前日のうちにガイド方針&スタイルを決めるのだが、今回ばかりはちょっとした誤算!

misu pig thumb やっぱり6月中旬から。。。という事で1本目から思い切り中層移動で-20m以深ヘ。
-20m以深はあまり際立った変化はなかったが、浅場がこの3-4日でかなり賑やかになっていく。
その象徴がスズメダイの幼魚たちだ。
メガネスズメダイ、クロメガネスズメダイ、イチモンスズメダイなどがチョコチョコ目に付くようになってきた。
ヒレナガスズメダイはもう爆発期に入り、そこら中で10匹以上の幼魚群れが出来上がっている。
数日前までは極小のチビが目立ったアジアコショウダイやムスジコショウダイも、いまやみんなある程度の大きさに成長し、見やすくなった。
今年は春の海藻があまり生い茂らなかったり、毎年ウジャウジャy見られるはずのキビナゴがまったく見られなかったりと、ちょっと例年とは違った春を迎えたので、他の季節変化も予定通り見られるか心配していたが、何とかこうした幼魚たちの爆発は例年通り6月中旬だった。
良かった♪良かった♪
2本目の漁礁では屋久島に来て2個体目のツキチョウチョウウオに出会った!
今度はかなり大きな立派な成魚だ。
体色も鮮やかで、ムレハタタテダイに混じってツキチョウ1匹が一際目立っていた。
misu tuki thumb やっぱり6月中旬から。。。ゼロ戦の中に見た事のない魚がいた。
科も属も解らない魚だ。。。
図鑑を見るとリュウグウハゼによく似ているのだが、スグに隠れてしまってじっくり観察できなかったので、確信はない。
早速、明日にでもカメラを持って、再度見てくるとしよう。。。

ギリギリ・セーフ!


【ポイント】 漁礁&ゼロ戦パッチ/一湊タンク下
【水温】 24.0℃
【透明度】 25m~
ゲストSさんの2日目。。。
最初から2本の予定だったので、昼食も宮之浦まで戻り、のんびりペースで過ごす1日。
今日は風向きが南寄りから西に周り、海も時化気味になるとの予報。
でも、午前中はそんな様子を感じさせないほどの凪ぎだった。
天気図から今日はそれほど荒れるわけがないっ!と僕自身は予想していたが、午後に入って完全に風向き&強さが変わり、予報どおり一湊湾内は荒れはじめた。。。( ̄ー ̄~)…..~~アレ~~


この時期は夏場に目立っていた綺麗で可愛い幼魚類が、み~んな大きく地味になっちゃって、魚影は薄くないのだけど派手さに欠ける。。。
でも、どういうわけかクロメガネスズメダイとメガネスズメダイのチビが目立つのがよく分らない。。。(-_-;)
例年、この2種は水温が上がり始める6月中旬頃から目立ち始め、僕は「夏を告げる幼魚」としてこの魚を捉えていた。
ところが、今年は初夏にたいして幼魚が目立つような時期もないままシーズンが終わってしまった。
本来は真夏にはみんな成長してしまい、今は生き残った地味な若魚が目立つ時期なのだが、今年は今頃、小さな幼魚の姿がチラホラ。。。

久し振りに長時間。


【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 25.7℃
【透明度】 20m
今日は屋久島ダイビング事業者組合で集まって、「一湊タンク下」の整備関連の仕事をやる予定だったが、例の行方不明の漁師さん捜索のために港が混乱状態だったので、後日に延期となった。
1人で「一湊タンク下」に潜る。。。
天気こそあまりよくなかったが、凪ぎの海はのんびり潜るには最高!
気づくと、久し振りに4時間超のダイビングだった。。。(-_-;)
エクジットすると何かボォ~とする。。。(笑)
高水温が続き、魚たちの繁殖行動はどんどん活発になっていく。
クマノミやホンソメワケベラの産卵が見られ、他の魚たちも求愛がそこら中で見られる。
お子様も少しづつ増えていて、ヒレナガスズメダイやクロメガネスズメダイの幼魚に先駆け、セダカスズメダイやフチドリスズメダイの幼魚がよく目につくようになってきた。
先日のアイスズメダイ(yg)といい、この手のスズメダイ(クロソラスズメダイ属)の幼魚は今が旬か??

あの~マジで邪魔なんですけど。。。(-_-;)


【ポイント】 一湊タンク下/一湊タンク下
【水温】 21.4℃
【透明度】 10m~
風が南寄りとなったにも関わらず、気温はやや低め。
空もやや小雨が降る空模様。。。
でも、海はベタ凪ぎっ♪
透明度は依然として悪く、曇り空という事もあってやや暗めの海中だが、海はなかなか面白い!!
大潮が近い事もあって、午前中のエントリー&エクジットはややキツイが。。。(-_-;)


思い切り潮が引いている時の「一湊タンク下」のEN&EXは鬼のように厳しく、出入りの際にはゲストのカメラ機材をお持ちするのだが、今日のゲストの機材は当店始まって以来の最高級システム!
キャノンEOS-1Ds+特注ハウジング!
定価総額は100万円超!!!
持つ手が震える。。。ワナワナ。。。(笑)

kurenai nishio thumb あの~マジで邪魔なんですけど。。。(   ;)

1本目はイトヒキの里・奥の院へ。。。
せいぜい最優占種のベニヒレイトヒキベラの婚姻色&求愛が見られるぐらいだろう。。。と思っていたが、最もお盛んだったのは、クレナイイトヒキベラだった。
全ヒレを大きく広げながらメスを順番にまわって求愛。
滑空しながらずっとヒレを広げ続けてくれた。
僕が一人でこの求愛を狙って潜っても、なかなか広げてくれないのに。。。(泣)
ライティングをしながら、指をくわえて見ているしかなかった。。。(悔しい~!!)
ちなみに僕が1人で潜るとなかなか、こいつの求愛が見られなかった理由が分った!
要はクレナイイトヒキベラの求愛&産卵の時間は、ピンクフラッシャー同様、午前中から正午にかけてだったらしい。。。
午後遅い時間に潜る僕の前ではヒレを広げてくれないわけだ。。。(涙)

kanpapapapa thumb あの~マジで邪魔なんですけど。。。(   ;)

何でもいいけど、今日もヒレナガカンパチを中心とする群れが凄かった!
1週間ぐらい前から「一湊タンク下」で見られ始めた回遊魚の30-50匹の群れは、今日はとうとう500匹近い(以上?)群れを形成して、ずっと僕らの周りを周っていた。
最初は「わ~い♪」と喜んでいたが、あまりにも長い間、付きまとわれたので(30分以上に渡って!(爆))、最後にはマジでウザくなってきた。。。(-_-;)
だってホタテツノハゼはビビってスグ引っ込んじゃうし、イトヒキベラたちも驚いて(T.T )( T.T)おろおろしているし。。。
はっきり言って邪魔!
ゲストも僕も、もうとっくに飽きて、水底でハゼとか撮っていても、至近距離に割り込んでくるし。。。
無視して小物を撮っていても、砂の巻上げやらが凄くて落ち着かな~い!!!(怒)
いいかげんにしてくれ。。。マジで。。。頼むから。。。

senaki thumb あの~マジで邪魔なんですけど。。。(   ;)

-20m付近ではセナキルリスズメダイの極小チビたんが目立ち始めた。
あちらこちらで点々と見られる様は、まさに爆発的な状態。
つまり、気づかなかったのだが、逆算するとやつらの産卵最盛期って冬の終わり頃から初春にかけてなのかな~?
まだ幼魚の姿が見られない浅場のスズメダイ(ヒレナガスズメダイやルリホシスズメダイ、クロメガネスズメダイなど)よりも早い時期に産卵が始まっているのかもしれない。
これは見落としていた。。。来年は冬から気にして見てみよう。。。

sharp thumb あの~マジで邪魔なんですけど。。。(   ;)

水温は依然として上がらないが、もう夏場のお魚がボチボチ見られ始めている。
例えば、シャープアイピグミーゴビーは今季初記録♪
大きな成魚に小さな幼魚の2匹が共にホバーリングしてた。
ここ最近、ベニハゼ調査を繰り返していたが、実はここ「一湊タンク下」ではシャープアイピグミーゴビーはオキナワベニハゼに次いで多く見られるベニハゼ属の魚だ。
夏になると-18m前後の水深から、あちらこちらに見られる普通種だったりする。
ただし冬はまったく見られず、温かくなると成魚が穴から出てくる。。。
基本的には屋久島の冬の水温(17-18℃)には耐えられないらしい。。。(笑)

残タンクで。。。


【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 20.0℃
【透明度】 15m~
昨日は急激な大荒れにビビッて、エントリー口でずっと過ごしたため14Lタンクのエアーが相当残った。。。
この残タンクを処理するために、今日はあまり遠くへは行かず浅場で遊ぶ。
今日も朝から雨で、水中は暗い。。。
それほど寒くはないので、水温も20-21℃で維持か。。。?
というのも、昨日時計が電池切れとなって正確な水温が分らな~い!!
だいたい20℃くらいかと。。。(笑)
僕の体内水温計がそう言ってる。(爆)


それなら今日は浅場のヘビギンポ調査だ~♪
と岩肌に手を這わせながら、地を這った。
まだ婚姻色を出して求愛する種類や産卵している種類はまったくいなかったが、すでにオスがそれぞれの産卵床をキープして、臨戦態勢(いつでもメスを迎えられる状態って事。。。(笑))となっている種類が多い。
エントリー口真下には2つの大きな岩(石?)があって、ここでは沢山の黒ヨゴレのオスがそれぞれのテリトリーを守っている姿が見られる。
ざっと見たところ、5匹のオスが微妙な間隔をあけながら産卵床をキープ。
ちょっとプレッシャーをかけても、またスグに定位置に戻ってくる。
体色はやや黒目だが、まだまだ婚姻色というには程遠い。。。
そろそろ産卵を始める頃だが、メスの姿はまったく見られず。
同所でゴマフヘビギンポ近似種の産卵床らしき場所を見つけた。
こいつの婚姻色はあまり知られていないが、僕は3-4年ほど前に八丈島で撮影している。
それがこれ⇒ヘビベース! – ヘビギンポDataBase
この婚姻色をぜひ屋久島でも見たいと思っているのだが、未だに果たせずにいる。
数はかなり多いのだが、産卵床を押さえなきゃ始まらない。。。
ようやくそれらしき場所を見つけた。
八丈島では春~初夏が繁殖期だったのだが、屋久島ではどうだろう???
ちょっと早いのでは?と睨んでいる。
これからしばらくは、毎回ここを覗かねばならない。
例のお洒落ヘビが沢山いる場所にも行ってみた。
その周辺も丹念に見て周ったら、さらに多くのお洒落ヘビが見つかった。
これだけいるのに、今まで見つからなかったのは、地味だって事と、メチャクチャ浅く多少揺れるような場所だからに他ならない。
でも、一旦見つけてしまうと、ほぼ同じ場所で見られるのは他のヘビギンポと同じだ。
とくにちょっとした亀裂やクボミを好む彼らは、もっと見つけやすいかもしれない。。。
一応それぞれのお気に入りの場所を押さえておいた。
昨年の例から2月下旬には確実に産卵期に入っているはずなんだけど。。。
—————————
Sさんへ
下右写真がオジロスズメダイ成魚、下左写真がメガネスズメダイ成魚です。
今日、撮ってきました。
比較してみてね♪
オジロスズメダイは全体的に地味ぃ~な2色のスズメダイだけど、メガネスズメダイはよく見ると尻ビレやあらゆるヒレに青いラインが入ったりして高貴な感じです♪(なんじゃそりゃ。。。!(笑))
体色の黒も、オジロはやや黄色っぽいというか茶色っぽい黒。
対するメガネは青っぽい(?)濃い黒。
尾ビレの色もオジロは割とクリーム色っぽいが、メガネは真っ白です。
ちなみによく言われる眼状斑の有る無しだけど、眼状斑の無いメガネスズメダイの成魚もいるから気をつけてね。
エラの上の斑点。。。これでも識別できるかもしれないけど、クロメガネスズメダイにもあるので気をつけてください。
と言うのも、尾ビレの先まで暗色のメガネも多く、こいつらはクロメガネそっくりなのだ!!(笑)
いずれにしても、この手のスズメダイはライト必携です!!(笑)
ライトが無いとみ~んな一緒!(爆)
megane2006 thumb 残タンクで。。。ojiro2006 thumb 残タンクで。。。

自分の子よりも家が大事な魚社会?


【ポイント】 A川/一湊タンク下/一湊タンク下
【水温】 27.0℃
【透明度】 10m~
本格的な雨が続く。。。
この連休に来店されたゲストは皆、「やっぱ屋久島は雨が多いなぁ~」なんて思ったんだろうな~(泣)
秋雨前線がもろに上下し、風も強い。
水中も暗いし、気分が滅入る。
本当はキラキラな屋久島の海を見せたかったな。。。


1本目は午後のトッピーで帰るゲストの希望で、久し振りの早朝!
降り続く雨でやや濁りが心配だったが、思い切ってA川へ。
やっぱり増水して流れが速かった。
透明度もイマイチだ。
でも、いつものハゼたちは元気にヒレを広げてくれた。
黒くないのにクロヨシノボリ。。。そう思っていたが、今日納得!
前半はやや暗いため、起きはじめの子や寝ている子がまだ目立つ。
これが真っ黒なのだ!
ヘビギンポなんかでもそうなのだが、就寝中の子は仮死状態となり、独特の体色となる。(婚姻色となるやつもいる!)
多分、学者さんが標本にするために仮死状態で採取した時、この時の色、これが黒かったのでは??
起きがけのクロヨシノボリのオスたちは血気盛んだ。
オス同士の威嚇が、至る所で見られた。
最初はゲストのために人工的に一番大きなオスの近くに、別のオスを近づけたりし、ヒレ全開の怒りを誘ったりしていたが、そのうちまったくしなくなった。
理由はスグ解った!
と言うか、スグ気づいた。
僕がプレッシャーをかけながら、どんどん、この大ボスをテリトリー外に追い出していたのだった。(笑)
やつはテリトリーの侵害に対して怒っているわけで、そのテリトリーを自分自身が出てしまえば、怒る必要も無いわけで。。。
同様のことをクロメガネスズメダイでも行った事があるが(→屋久島海案内: 王者の風格!
)、この時はテリトリーを出てもやっぱり大ボス(その周辺で一番大きな子)が強かった。
でも、クロヨシノボリの大ボスはテリトリーを出ちゃうと、特に威嚇行動に走る様子もなく、割と静かだった。
そしてテリトリーに戻すと、また威嚇行動を始めるのだった。。。
先日、ミツボシクロスズメダイの「卵よりもテリトリーが大事!」ってな話しをしたが(→屋久島海案内: 雨が降ってきた。。。)、魚のオスにとって家(テリトリー)こそが、一生をかけて守るべき大切なものなのかもしれない。

長時間ダイビングは儲からないから、もう止めるっ!(ウソ)


【ポイント】 漁礁&ゼロ戦パッチ/一湊タンク下沖
【水温】 28.0℃
【透明度】 15m~
今日もマンツーマン・ガイド。
まだ水温高い屋久島の海に、新調した6mm半で来たゲストのMさん。。。
水中では完全に寒さ知らず。
長~いダイビング2本が終了した時点で、すでに日が暮れかかっている。。。
結局3本予定が2本で終了。
長時間ダイビングは儲からないから、もう止めるっ!(ウソ)


ゲストが1人だったので、久し振りに「漁礁&ゼロ戦パッチ」にビーチからアクセス。
ビーチからだと水面で待っている人(船長さん)がいないので、かえってのんびりできるが、泳ぐとかなりの距離。。。(笑)
ゲストがとってもエアーもちが良かったので、-20m付近に広がる「漁礁&ゼロ戦パッチ」だけで60分近く滞在。
ゆっくり魚を見ることができた。
今日の漁礁のツバメウオは50匹くらい。。。
すべてのツバメウオが一斉に体を横倒しにして、砂に自らの体をこすり付けるような行動が興味深かった。
2本目は一湊タンク下の沖へ。
台風後、初めてヒレナガネジリンボウを見に行ったが、無事だった。
今日は異常なほどに寄れた。
って言うか、だんだんやつに寄るコツが分ってきたのかも。
深場(-30m)で、見慣れないジョーフィッシュを2個体見つけた。
「一湊タンク下」の浅場で多く見られる子とはあきらかに違う種類。
まず大きさが極端に違う。
とにかく、でか~い!!(笑)
もう一度、よく見てこよっと。。。
最近、浅場で気になっている事がある。
クロメガネスズメダイだと思っている子の中にミナミイソスズメダイがかなり混じっているのでは?疑惑。。。
黒褐色っぽい子をたまに見かけるのだが、よく見りゃ、クロメガネスズメダイってここまで黒いかぁ~?
今まで簡単に見過ごしていたが、怪しすぎる。。。
オジロスズメダイ、オジロスズメダイsp.、オリオンスズメダイ、スミゾメスズメダイ、メガネスズメダイと合わせて、浅場(-3m前後)のスズメダイを総見直しした方がいいかも。。。(焦)

 
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