またジョーのハッチアウトを観察。。。

2回目のジョーのハッチアウト観察。
今日は前回よりも約10分早くエントリー。
ただ今日は久しぶりの快晴で、前回は真っ暗だったのに、今日は結構明るい。
これはちょっと早くハッチアウトしちゃうかなと焦ったのだが、まったくその通りだった。

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 23.9℃
【透明度】 30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 04:29-7:18
【潮まわり】 05:23 101cm 干潮 / 10:49 179cm 満潮 / 17:14 76cm 干潮 / 中潮(月齢:20.3)
【日の出・日の入】 日出05:16 日没19:23

2回目のジョーのハッチアウト観察。
前回は思わずハッチアウトの瞬間に逆方向を向いてしまい、写真的には不満の残る結果に。。。
それもギリギリの時間にエントリーして余裕がなかった事が敗因だと感じ、今日は前回よりも約10分早くエントリー。
ただ、今日は久しぶりの快晴で、前回は4:30前後の時間は真っ暗だったのに、今日は結構明るい。。。
これはちょっと早くハッチアウトしちゃうかな。。。と焦ったのだが、その通りだった。(・_・;

4:41卵を咥えて顔を出すジョー
4:41卵を咥えて顔を出すジョー
今日は4:41には早くも卵を咥えて外に顔を出してきた。。。早っ!(・_・;
そこからが長かった。。。最初の稚魚が飛び出たのが4:46:46(46秒⇒これ大事)。
実に5分くらい卵を咥えたまま口の中でパフォパフォやっていた。

ピークの時間は10-12秒くらい
ピークの時間は10-12秒くらい
最初の稚魚が飛び出してから15秒くらいは少しづつ孵化していったのだが、孵化ピークは4:47くらいからたった10-12秒程度。
この間に一気に80%くらいの稚魚が孵化して旅立ってしまった。。。
その後は残りのなかなか孵化しない連中をオスは必死に吐き出そうとする行動がしばらく続いた。。。
4:53くらいにはすべてのハッチアウトを終え、やはり卵のカスだけがオスの口の中に残った。
今回もハッチアウト自体は6-7分くらい続くのだが、絵になる(見応えがある)のは最初に訪れるピークの10-12秒くらいの間だけだと感じた。

な、なのに。。。(ーー;)
帰ってから写真を一通り見てみると、ピークの10-12秒間の写真だけがほとんどピントがきてな~い!!!(-o-;
もしくは寄り過ぎて卵が画角からはみ出てるし。。。
う~ん。。。興奮するとダメみたい。。。勝負所に弱い僕の性格が出てしまう。
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまたトライしなきゃならねーのか。。。もう早朝はかなりツライ。(・_・;

新たな卵を咥え始めたオス
新たな卵を咥え始めたオス
ジョーのハッチアウトが終わった時点であまり満足いく写真が撮れず落胆していたため、そのままエクジットしようかと一瞬思ったけど、またテンジクダイ類の抱卵だけはチェックしようと水深を下げた。
気が付いたら、ズルズルといつも通りエアが無くなるまで潜ってた。(笑)

一昨日にハッチアウトを終えたと思われるスダレヤライイシモチのオスがまた新しい卵を咥え始めた。
昨日の午後は咥えていなかったので、夕方から今朝にかけて産卵&抱卵したように思う。
お腹が大きかったのが印象的で、多分また一仕事(抱卵)行う前に食いだめしたのではないだろうか。。。?

今日中に産卵しそうなキンセンイシモチのペア
今日中に産卵しそうなキンセンイシモチのペア
近くではメチャクチャ怪しいキンセンイシモチのペアが今日中に産卵しそうな感じだったので、後半はこれをずっと監視してた。
メスの方が積極的で盛んにオスを誘っている。。。(^^;)
お腹は大きいのだけど、まだ産卵管も出ていないし、この1本では厳しいかな。。。とは思ったけど、動きが面白くてずっと見てた。
オスは口をパクパクさせてウォーミングアップ。。。
そういえば、キンセンイシモチの産卵写真ってまだ撮ってないなぁ。。。

ヤライイシモチの抱卵
ヤライイシモチの抱卵
近くには抱卵中のヤライイシモチのオスがいた。
口の中を覗いてみるとすでに卵にバッチリ稚魚の目玉が見え、今にもハッチアウトしそうな段階だった。

同じく昨日の写真のスダレヤライイシモチはまだ卵を咥えていた。
こいつも今晩、孵化しそうだぁ。。。どうしよう。。。

結局ナイトには行かなかった。(・_・;
いや、何か疲れてる俺。。。(笑)

ヒレナガスズメダイの産卵床
ヒレナガスズメダイの産卵床
ウスサザナミサンゴの裏側にヒレナガスズメダイが卵を産みつけて守っていた。
すでにヒレナガスズメダイは5月の中旬くらいから産卵期に入っていて、今や至る所で卵を守ったオスの姿を見かける。
まだ幼魚は未確認だが、そろそろ出てきてもいい頃。
幼魚が見られだすと屋久島の夏ももうスグだ。


今日のフィールドノートから  2010/07/27

【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.3/お宮前
【水温】 28.7℃
【透明度】 15m
【海況】 ベタ凪ぎ / 白濁り
【天候】 晴れ
【潮まわり】 07:15 227cm 満潮 / 13:57 31cm 干潮 / 20:21 229cm 満潮 / 大潮(月齢:15.3)
【日の出・日の入】 日出05:32 日没19:16

11:00頃、クギベラのオスはかなり興奮気味にメスに求愛。(一湊タンク下)

posted at 12:21:21

抱卵中のオイランヨウジの卵はかなり黒ずんでいる。。。これが孵化間近の卵の色だとすると昨日、減ったように見えたピンクの卵は食べられたり、失ったりしただけなのかもしれない。(一湊タンク下)

posted at 12:23:27

ヤライイシモチが卵をくわえていた。よくは見えなかったがすでに目玉が見える銀色の状態。(一湊タンク下)

posted at 12:24:26

11:00頃、ゴマモンガラのオスがメスを激しく追い回していた。砂地ではなく岩礁域にて。(一湊タンク下)

posted at 12:25:12

継続観察中のジョーフィッシュのオスが卵をくわえていた。卵の色はすでに白っぽい。ただ卵の数が少なく口を閉じたままくわえれるくらい。(一湊タンク下)

posted at 12:26:26

11:30頃、メギスのメスのお腹は卵でパンパン。(一湊タンク下)

posted at 12:27:14

水温が上昇してからコクテンニセヘビギンポが暗がりの手前(やや明るいところ)に出ているのをよく見かけるようになった。(一湊タンク下)

posted at 12:28:09

16:00前後。水温は28℃。暗い水中でスミレナガハナダイがたまに求愛。でも婚姻色はすぐ褪める。。。(お宮前)

posted at 21:07:59

-16mの砂地でキツネフエフキの若魚目撃。(一湊タンク下)

posted at 21:10:03

ハナゴンベの極小チビがまだ良く見かける。。。例年に比べて幼魚期が長く、また今年は沢山幼魚が着いた気がする。来年は成魚がこれまでの数倍に増えハーレムもあちらこちらに出来そうな予感。(お宮前)

posted at 21:13:28

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カスミヤライイシモチはもしかしてレアモノ?(笑)

【ポイント】 元浦
【水温】 21.5℃
【透明度】 30m~
風は南寄りに変わり、ちょっと暖かい!
北部の海はベタ凪ぎで、透明度も水温もGOOD!!
また黒潮が寄ってきたか???

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ようやく何か流れてきそうな気配

【ポイント】 お宮前/一湊タンク下No.3/一湊タンク下No.1
【水温】 29.3℃
【透明度】 30m~
やや矢筈岬の西面には白波が当たり、ちょっと時化気味。
でも、水中にはまったく影響はなく、至って静かなものだ。

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テンジクダイ合宿

【ポイント】 一湊クレーン下/一湊クレーン下/一湊タンク下No.2
【水温】 29.6℃
【透明度】 40m~
屋久島の海は真夏が一番コンディションが良いはずが、今頃になって透明度も水温も夏よりも良い状態!
今日のクレーン下は今季最高と言っていいくらいのクリアーな海だった。

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テンジクダイたちも繁殖期に。。。

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 23.2℃
【透明度】 20m~
昨日の大時化からかなり静かになったと思われた一湊湾内だったが、いやいやまだまだかなり時化てる。。。(-_-;)
セットで入る大ウネリはかなり大きく、-20m付近まで横揺れが激しかった。
1日、とてもよい天気だったのは唯一の救い。。。

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