今日のフィールドノートから  2010/07/27

11:00頃、クギベラのオスはかなり興奮気味にメスに求愛。(一湊タンク下)

posted at 12:21:21

抱卵中のオイランヨウジの卵はかなり黒ずんでいる。。。これが孵化間近の卵の色だとすると昨日、減ったように見えたピンクの卵は食べられたり、失ったりしただけなのかもしれない。(一湊タンク下)

posted at 12:23:27

ヤライイシモチが卵をくわえていた。よくは見えなかったがすでに目玉が見える銀色の状態。(一湊タンク下)

posted at 12:24:26

11:00頃、ゴマモンガラのオスがメスを激しく追い回していた。砂地ではなく岩礁域にて。(一湊タンク下)

posted at 12:25:12

継続観察中のジョーフィッシュのオスが卵をくわえていた。卵の色はすでに白っぽい。ただ卵の数が少なく口を閉じたままくわえれるくらい。(一湊タンク下)

posted at 12:26:26

11:30頃、メギスのメスのお腹は卵でパンパン。(一湊タンク下)

posted at 12:27:14

水温が上昇してからコクテンニセヘビギンポが暗がりの手前(やや明るいところ)に出ているのをよく見かけるようになった。(一湊タンク下)

posted at 12:28:09

16:00前後。水温は28℃。暗い水中でスミレナガハナダイがたまに求愛。でも婚姻色はすぐ褪める。。。(お宮前)

posted at 21:07:59

-16mの砂地でキツネフエフキの若魚目撃。(一湊タンク下)

posted at 21:10:03

ハナゴンベの極小チビがまだ良く見かける。。。例年に比べて幼魚期が長く、また今年は沢山幼魚が着いた気がする。来年は成魚がこれまでの数倍に増えハーレムもあちらこちらに出来そうな予感。(お宮前)

posted at 21:13:28


_DSC0121.jpgヤライイシモチが卵をくわえていた。よくは見えなかったがすでに目玉が見える銀色の状態。
アオスジテンジクダイなどに比べると産卵期がやや遅い印象。


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