モンハナシャコも抱卵

【ポイント】　元浦沖/一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.1
【水温】 23.8℃
【透明度】 ～15m
水温は依然として高いのだけど、かなりの白濁りだ。
透明度はメチャクチャ悪いっ！
ちょっと先のダイバーがまったく見えないくらい。
まだ晴れて空が明るいから良いのだが、これで外が曇っていたら水中は相当暗いぞ。。。こりゃ。。。(・_・;

1本目は屋久島スキューバダイビング事業者組合の仲間と元浦沖の堤防下の海中清掃。
午前中の海は気持ちよくて、今季初でセダカスズメダイの卵を確認。
全部で4パッチあって、１つはすでに孵化したあとだった。
また、カモハラギンポの卵守りも今季初記録。
思わずゴミとして拾いそうになってしまう空き缶の中の産卵床だ。
2本目は午後から一湊タンク下へ。
タンク下でももしや？と覗いたセダカスズメダイの産卵床には２パッチ。
こちらでもいつの間にか繁殖期に入っていた。
今日は元々、昨日スタッフが卵を抱えているのを確認したモンハナシャコを撮りに行ったのだが、なかなか思い描くような絵が撮れない。。。
本当は抱えている卵がすべて入るように下から縦位置で撮りたかったのだが、スグに巣穴の外に飛び出してしまい、近くの岩陰に入り込んでしまう。。。
時間を置いて予定外のもう１本にチャレンジしたのだが、巣穴の中には戻っていたのだが、またまたスグに飛び出て逃げてしまう。。。(-_-;)
40-50分、その場で巣穴に戻るのを待ったが、もう全然(;｀O´)oダメーーー!!
まったく出てこない。
かなり怯えさせてしまったかな。。。？(・_・;
明日もトライか？

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