【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 22.9℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 14:35-16:12
【潮まわり】 06:28 204cm 満潮 / 12:53 27cm 干潮 / 18:59 202cm 満潮 / 大潮(月齢:13.6)
【日の出・日の入】 日出05:43 日没18:49
今日も午後から1人で海へ。。。
エントリー前にエクジットしてきた同業者が「クマノミが産卵してました!」というので行ってみるとすでに産卵は終わっていて、時折、オスが卵の上をスッとなでるように通るくらいで、もうメスの産卵行動は見られなかった。
この場所は昨日まで透明な孵化間近な卵があった場所で、それが昨晩、孵化したのだ。
水温もかなり上がってきたからだろうか。。。?
24時間とあけずに次の産卵を行っていた。
別のクマノミもチェックしてみると、さらにもう1か所、産卵を終えたばかりのペアが。。。
こちらもたった今、産卵を終えたばかりのようで、たまにメスがまだ産卵床の上を通ったりして、残りの卵を絞り出しているような感じだった。(^^;)
ここのペアは今季初産卵になる。
こんな感じで今やクマノミの産卵はピークに達しているのだが、同じようにテンジクダイ類の一部も産卵期のピーク。
アオスジテンジクダイやカスミヤライイシモチなどのオスはどいつもこいつも口の中に卵を抱えている。。。
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