ヤクシマイワシ

【ポイント】 川(No.1)
【水温】 24.6℃
【透明度】 15m
【海況】 凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 10:30-12:15
【潮まわり】 05:37 208cm 満潮 / 12:13 19cm 干潮 / 18:32 206cm 満潮 / 大潮(月齢:27.7)
【日の出・日の入】 日出05:28 日没19:00

昨日、島内の同業者のFacebook記事に「宮之浦川にイワシの大群がっ!!」と出ていたので、「マジでイワシかいっ!(笑)」などと思いながら、今日はそれを撮りに行ってきた。
この同業者のお店は河口から1-2kmくらい上ったところにある川の畔にお店があるのだが、昨日の日中はそのスグ目の前で「イワシ」が群れていたそうなのだが、今日はもう少し上流側の淀み付近に溜まっていた。

カヌーを出してもらってそこまで行き、潜ってみると水底を覆いつくさんばかりのヤクシマイワシが群れていた。
通常、ヤクシマイワシは河口や真水が流れ込むダイビング・ポイントなどの水面直下の表層で群れているのだが、毎年初夏の頃は水底付近で見る事も多い。
水底に自らの体を叩き付けるような感じでぶっ飛んでいる時は多分、産卵行動と関係しているのではないか?と思っている。
今日もたまにそんな時があって、水底に着いた僕の手にバンバンぶつかってくる時もあった。

ヤクシマイワシの群れ(-2m)
ヤクシマイワシの群れ(-2m)

ヤクシマイワシの群れ(-4m)
ヤクシマイワシの群れ(-4m)

ヤクシマイワシの群れ(-6m)
ヤクシマイワシの群れ(-6m)

ヤクシマイワシの群れ(-6m)
ヤクシマイワシの群れ(-6m)

今まで何の迷いもなく「ヤクシマイワシ」と言い切っているけど、実はちゃんと調べたことはない。。。(笑)
ここは屋久島なので「ヤクシマイワシ」であった方が都合がいいので、そう呼んでいただけなのだ。(マジかいっ!(・・;))

ヤクシマイワシはトウゴロウイワシ目に属する魚で、「イワシ」とつくけど「イワシ」の仲間ではない。
マイワシやカタクチイワシなど俗に「イワシ」と呼ばれる魚はニシン目の魚で、トウゴロウイワシ目に属するヤクシマイワシとは分類上はクジラとネコくらい違う。(笑)
分類上はボラの仲間に近いみたい。

ヤクシマイワシ?
ヤクシマイワシ?
このトウゴロウイワシの仲間には似たような種類が5-6種類いて、いつも出会うたびに「ヤクシマイワシ!」と断言しつつも、心の中では「ヤクシマイワシであってくれ~」などと願っていたわけだが(それでいいんかいっ!(笑))、どうもヤクシマイワシで本当にいいみたい。(^^)

昨日、同業者が釣り上げたヤクシマイワシをもらって、家に帰ってから魚類検索を当たってみた。
すると近似のネッタイイソイワシやトウゴロウイワシ、オキナワトウゴロウなどではないことは容易に分かり、ヤクシマイワシかホソオビヤクシマイワシかで迷ったが(鱗の数を数えなければならない。。。(^^;;)、多分、ヤクシマイワシでいいと思う。(笑)

サツキハゼの群がり
サツキハゼの群がり
帰りはカヌーで帰らず、ブラブラ散策しながら帰った。
僕が屋久島に来た当初はかなりここを潜ったものなのだが、その時はもの凄い数のサツキハゼの群がりが見られたのだが(広範囲の岩肌を覆い尽くす勢いで群れていた)、今日久々に見てみると何か超少なくなっていた。。。(・・;)

オスはどの子も婚姻色が醒めたような色をしていて、メスはみんなお腹に卵を抱えていた。
思い切り繁殖期にはいっているみたい。
夕方近くに潜れば求愛や産卵が見れそうだ。。。


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