【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 22.0℃
【透明度】 5m
【海況】 凪ぎ
【天候】 豪雨
【潜水時間帯】 13:47-16:04
【潮まわり】 04:32 102cm 干潮 / 10:04 199cm 満潮 / 16:49 41cm 干潮 / 中潮(月齢:5.3)
【日の出・日の入】 日出05:15 日没19:18
豪雨!暴風雨!
今日の屋久島は先日の台風2号接近の時以上に雨が激しく降り、風も強い1日だった。
今日も千葉県博の川瀬さんが潜る予定だったのだが、さすがに潜る気にはなれなかったようで、予定を早めて午前中の便で島を出た。
残念。。。
何か前回もそうだったんだけど、川瀬さんは完全に雨に祟られてる。。。(・・;)
そうは言っても風は南寄り。
一湊湾内はベタ凪ぎなので当然のように午後から海へ行ったのだが、その濁りっぷりに驚いた!
豪雨は一湊川から大量の土砂を流したようで、一湊湾内はコーヒー牛乳状態。。。
それでもジョーの卵だけでもチェックしたかったので、スグにエクジットする予定でエントリー。
しかし、一度入っちゃうと、ダラダラ潜ってしまうのが僕の悪い癖。
いつも通りの150分ダイビング。。。(笑)
最初に卵を確認して卵の色をチェック。
まだまだ黄色い部分が残る状態。
ハッチアウトまでもう少しかかりそうだ。
ここで上がれば良かったのだが、一昨日「もしかして卵を咥えてる??」と思った別の子を再度チェックしてみよう。。。と思ったのが運の尽きだった。。。(笑)
やっぱり卵をしっかり咥えていた!!!
あまりにも小さいオスなので(小指よりやや大きいくらいの太さのチビ)、勘違いかな。。。と思っていたのだが、今日はしっかり確認できた。
でも、このチビがまた超超超警戒心が強くて、まったく出てこな~い!!!
写真はもう全然無理っ!
卵を咥えていない時は多少出てくるのだけど、それでも穴の外に出てきたのは1回だけ。
巣穴のフタになる石(サンゴがれ)を取った時だけだった。(写真)
とりあえず、今季2個体目の抱卵オスだ。
卵の色はよく見えなかったけど、まだ稚魚の目玉も見えない黄色っぽい卵だったと思う。
ここの子はあまりにも警戒心が強くて毎日卵の状態をチェックできないので、ハッチアウトはちょっと狙えないかも。。。
透明度が5m以下である事はともかく(笑)、エントリー前に外から見た海はベタ凪ぎに見えたのに、入ってみると意外にもかなり揺れていた。
ジョーで1時間以上粘って遊んでいたのだが、もうエアーの残が100を切っていたので、このタンクはすべて使い切っちゃう事にした。
とは言っても、この透明度と揺れでは沖に出る気力もなく、またまたクマノミのチビを今度はバックのイソギンチャクを変えて撮影。
毎年、この時期になるとそこらじゅうのイソギンチャクにクマノミのチビが着くのだが、ニチリンイソギンチャクは基本的に地味なので背景にもってくるにはイマイチだなぁ~と思っていたのだが、一昨日たまたまカメラを向けたらイソギンチャクの中心付近の模様がちょっと写っていて、これがかなり派手でいい感じだったので、今日はこれをバックに粘ってみた。
思った通りだった。
ちょっと揺れが凄くて撮り難かったけど、真上からカメラを向けて何枚か撮ってみると、何か不思議な感じの絵になった。。。(^^;;
パラソルのような模様がポップなおとぎの国や空想の世界を連想させる。(笑)
ニチリンイソギンチャクは基本的に地味なので背景にもってくるにはイマイチだと思っていたのだが、真上からカメラを向けて撮ってみると、何か不思議な感じの絵になった。パラソルのような模様がポップなおとぎの国や空想の世界を連想させる。(笑) http://bit.ly/ku0Kwj
ニチリンイソギンチャクは基本的に地味なので背景にもってくるにはイマイチだと思っていたのだが、真上からカメラを向けて撮ってみると、何か不思議な感じの絵になった。パラソルのような模様がポップなおとぎの国や空想の世界を連想させる。(笑) http://bit.ly/ku0Kwj
#yakushima #divingJP 【今日の屋久島の海】 ニチリンイソギンチャクの模様で遊ぶ http://twd.ac/le34p0
RT mori_umi # yakushima # divingJP 【今日の屋久島の海】 ニチリンイソギンチャクの模様で遊ぶ http://twd.ac/le34p0
ニチリンイソギンチャクは基本的に地味なので背景にもってくるにはイマイチだと思っていたのだが、真上からカメラを向けて撮ってみると、何か不思議な感じの絵になった。パラソルのような模様がポップなおとぎの国や空想の世界を連想させる。(笑) http://bit.ly/ku0Kwj