【ポイント】 一湊タンク下・3のブイ/一湊タンク下・2のブイ
【水温】 24.0℃
【透明度】 ~15m
一時は26-27℃まで上がった水温も、ボトムの水温は3日連続で24℃前後で停滞。
あわせて透明度もやや白く濁り、すっきりしない状態が続いている。
今日は朝からよく晴れて夏のような1日だった。
風も治まり、のんびりダイビングが楽しめた♪
ゲストSさん&Mさんの2日目。
1本目は昨日、断念した漁礁&ゼロ戦パッチに行った。
上層にはツバメウオが沢山いたのだが、バラバラに散っていていまひとつ。。。
ゼロ戦は日増しに魚の数が増えていく。
特に上層にスカシテンジクダイ、下層にクロホシイシモチの幼魚が明らかに増え、ゼロ戦本体が見づらくなってきた。
いよいよ、夏に向けて賑やかなゼロ戦が戻りつつある。
先週末、久し振りに(?)ここを潜った同業者の子に「ゼロ戦に魚が少なくなりましたね~」と言われた。
いや。。。増えてるんだよ。。。しかも明らかに。。。(-_-;)
一湊湾内にツムブリの群れがよく見られる季節になってきた。
これを見ると夏!って感じがする。
青い海に流れるように通り過ぎていくツムブリの群れは、本当に気持ちがいい♪
2本目は一湊タンク下・2のブイへ。
昨日、同業者の知人に例のジョーがまた卵をくわえ始めましたよ~!!と教えられたばかりだったのだが、-20m付近でも新たに卵をくわえたジョーを発見!
やはり普段はくわえてないようで、同じようにプレッシャーをかけると卵をくわえるようだ。
浅場の子と同様、こちらも黒い斑のジョーだった。
ホタテツノハゼやヒレナガネジリンボウ、ハナヒゲウツボなど一湊タンク下の常連人気種も警戒心が少しづつ薄れ、見やすくなってきた。
あとは水底のアミ類がいなくなった頃、撮影も容易になる事だろう。。。
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