【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 24.5℃
【透明度】 ~15m
天気は今ひとつパッとしない。。。
ダイビングに「お天気」はあまり関係ないが、やっぱり晴れていた方がいいに決まっている。
海に行こうか行くまいかグズグズしているうちに14時をまわってしまい、急いで海へ行く。
でも海に入って良かった~!!
ようやく水温が浅場で25℃を越えた♪
水底でも24℃台だ。
この水温が続けば、数週間後には面白い海になっていそうだ。。。
毎年の事だが水温が25℃前後になった頃から、各種幼魚類があちらこちらで目につきはじめる。
その先陣を切るのがカモハラギンポとヒレナガスズメダイのチビたちだ。
ある日を境に突然、爆発状態となるのだが、まだそのような状態にはなっていない。
でも、ボチボチとカモハラギンポ(yg)の極小チビは見られるようになってきた。
これが6月のある日突然、ウジャウジャ状態になるんだよね~
で数日と開けずに今度はヒレナガスズメダイ(yg)の極小チビが大爆発!
でも、毎年こいつらが増える時期はちょうど今現在ポイント全体を覆っている海藻(アオサ類)が一斉に溶けて無くなる時期と一致する。
この朽ちた海藻類がやっかいで、ちょっと手を着いただけで、ボァ~と辺り一面に広がり、撮影どころではなくなる。
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