【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 21.5℃
【透明度】 10m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 14:25-16:29
【潮まわり】 06:15 220cm 満潮 / 12:44 0cm 干潮 / 19:02 225cm 満潮 / 大潮(月齢:14.7)
【日の出・日の入】 日出05:40 日没18:51
今日も午後から海へ。。。
昨日からまた水温が下がってしまった。
23-24℃あった水温は21℃台になり、透明度もメチャクチャ悪いっ!
浮遊物はそれほどないのだが、白く濁っていて、水中も暗~い。。。
明日からGWのゲストが来始めるのに。。。
ゲストがまったくいない間は高水温が続いていたのに。。。マジかよ。。。(・・;)
今日はハゼ類の卵でも探そうかと浅場でウロウロしていたのだが、結局、またクマノミの卵に張り付いてしまった。。。(笑)
今日のクマノミの産卵床は昨日のところとは別の場所で、こちらはもう孵化間近!
こちらの卵もやや壁面に産みつけられているのだが、やっぱり全体的にここの卵の中の稚魚たちもお腹を下にしているのだけど、昨日の産卵床の卵ほどは皆が綺麗に同じ姿勢を保っていなかった。
多分、それはここの産卵床の形に起因しているのだと思う。
ここの産卵床はデコボコしているのだ。
イソギンチャクの触手を支持棒でどけながら撮影していたのだが、クマノミ夫婦もせっせと協力し合ってイソギンチャクの触手を卵から遠ざけたり、ヒレで水流を送ったりしながら卵の世話をしていた。
今日も飽きもせず、シモフリタナバタウオの幼魚のいる穴を覗いた。
今日も穴の奥の方にいて、最短まで寄れず、撮りずらいことは撮りづらいのだが、ほとんど隠れることなくじっとしていてくれた。
たまにす~と近寄ってきたりする事もあったけど、やっぱり写真はイマイチだった。(・・;)
今までよりもまともな写真が撮れた感触はあったのだが、帰ってからPCで見てみるとやっぱりピントが全然、目にきていなかった。。。
いや~もうちょっと厳しいなぁ。。。
せめて最短まで寄らせてくれないと話にならない。
ちなみに盛んに手前にす~と近寄ってきたりしていたのだが、どうもこの穴の入り口付近にある小さな窪みに入りたがっているようだった。
その穴に何があるのかよく分からなかったけど、危険をおかしてまでその窪みに入ろうとするのはナゼだろう。。。
エクジット間際にようやくセホシサンカクハゼの卵を見つけた。
石の裏についた卵はもう目玉が見えていて、数日中には孵化しそうなくらいにまで成熟していた。
しかし、こいつらはホント卵を守らない。。。(・・;)
写真を撮り始めるとスグに産卵床付近からいなくなってしまう。。。(笑)
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