小さ過ぎて食ってるのかまったく分かんねー(◎_◎;)

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 21.8℃
【透明度】 25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 15:12-17:13
【潮まわり】 08:27 216cm 満潮 / 14:59 -4cm 干潮 / 中潮(月齢:18.3)
【日の出・日の入】 日出06:09 日没18:35

もの凄い、潮の引きっぷりだ。
春のドン引きが続いている。。。

ここ数日は浅場はやや白く濁ってるけど、沖に出るとソコソコ抜けてて気持ちがいい。(^^)
ガーと泳ぎたいくらいだったけど、今日もシロガヤ地帯へ。。。(笑)

ワレカラの子供たち
ワレカラの子供たち
今日も昨日同様に母親の胸元からガヤの羽の上に下りていく子供たちを観察できた。

でも今日も最大の目的は、相変わらず、ワレカラの共食い現場を押さえる事。。。
目を皿のようにしてワレカラの子供たちを観察する。

もう大人になってしまったような連中は基本的にある程度の間隔をもって生活しているので、ケンカになることはほとんどない。
とにかく頻繁にケンカになるのは2-3mmから10mm程度までの若齢個体だ。

赤ちゃんたちの喧嘩、その一部始終。。。
赤ちゃんたちの喧嘩、その一部始終。。。
10mm程度の若い個体の喧嘩なら大きいので見やすいのだが、現在、このサイズがウジャウジャ乗っかっているような羽はないので、仕方なく母親から独立したばかりの連中を観察した。
もう肉眼では何が何だか分からないので、ひたすらカメラのファインダーをのぞいての観察。(^^;;

ケンカは頻繁に見るのだけど、それが共食いなのかどうなのかは小さすぎてやっぱり分からない。。。(・・;)
つまり、「食っている」のかどうなのかはまったく分からないのだ。

しかし、見ていると何か集団リンチみたい。。。
ある2匹が喧嘩を始めると、他の子供たちもドバっと集まってきてそれに加わるのだが、どうも最初に喧嘩を始めた2匹のうち、劣勢にある方をみんなでリンチしているように見える。(・。・;
しばらく大きな塊になって争ったあと、またいつものある程度の間隔があいた状態に戻る。。。
その繰り返しだ。

やはりもう少し大きめの若い子たちで観察しないと厳しいなぁ。。。(^^;;

追伸:
クマノミの卵は1か所で今晩にも孵化しそうな感じ。。。


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