【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 21.0℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 10:26-12:44
【潮まわり】 05:42 188cm 満潮 / 11:37 66cm 干潮 / 17:22 196cm 満潮 / 中潮(月齢:26.8)
【日の出・日の入】 日出06:34 日没18:22
今日もいい天気!(^^)
気温もグングン上がって、Tシャツ1枚でも暑いくらい。。。
今日は最終便でゲストT嬢が帰るため、午前中に1本潜ってきた。
明るい水中はほんと気持ち良くて、超のんびり幸せなダイビング。。。
先日のガイド中にホヤにワレカラの仲間が乗っているのを見つけ、今日はそれを撮りに行った。
ワレカラはガヤやヒドロ虫によく着いているのだが、ホヤはそれ自体が綺麗なので、絵になるかな。。。と思って行ったのだが。。。
ワレカラは今日も着いていた。
見回すと、どうもその周囲には超極小ヒドロ虫や海藻などがあり、よ~く見るとワレカラが結構ウジャウジャいた。
ワレカラは屋久島では稀だと思っていたけど、どうも今まで気づかなかっただけなのかもしれない。(^^;;
で、ホヤに着くワレカラを撮ったのだけど、なかなか正面を向かなくて全然絵にならなかった。。。(・・;)
その後も周囲にあるホヤを見て回ったのだが、ワレカラよりも他のヨコエビの仲間がウジャウジャ着いているホヤがあり、どちらかというとそっちの方が面白かった!
最初はヤギ類などによく着いている通称「小人」が沢山着いていて、それが面白くてシャッターを切っていたのだが、よく見るとここにもその成体かと思われる大型個体も着いていた。
こいつの形がちょっと面白くて、全身を後ろから見ると普通のヨコエビの仲間っぽいのだが、ちょこんとホヤの上に乗っかっている佇まいが何かポケモンにでも出てきそうな感じ。(笑)
結局、ずっとこれにハマってしまった。(^^;;
エントリー口には毎年、冬から春にかけてこの一湊タンク下に集まる傾向があるヤクシマイワシが群れていた。
ヤクシマイワシは夏場でも見られるのだが、通常は河口や超浅い水域で群れているのだが、ここ数年はなぜかこの時期になると一湊タンク下に入り込んでくる。。。
昨日は100匹程度だったのだが、今日は1000匹近くに膨れ上がっていた。。。
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