ずいぶん深い水深に。。。

オツセで-15m付近にテングヘビギンポのような魚を見つけた。
通常、テングヘビギンポは-5m以浅で見られる魚で、このような深い場所では見られない魚だ。

【ポイント】 オツセ / オツセ / 観音
【水温】 26.2℃ / 27.2℃ / 26.8℃
【透明度】 30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 9:13-10:02 / 11:07-11:59 / 13:44-14:38
【潮まわり】 07:20 90cm 干潮 / 13:24 184cm 満潮 / 小潮(月齢:7.3)
【日の出・日の入】 日出05:23 日没19:23

久々の永田!
昨年の台風で永田の堤防が決壊し、今年は永田で使っているボートがずっと一湊に停泊しているため、絶対的に凪ぎの海じゃないと永田には走ってくれなくなってしまった。
今日は昨日、永田で船を出しているという情報をキャッチして、そのまま永田にいてもらうことにして、ようやく永田で潜ることができた。。。

ただ永田の各ポイントもその大きな台風以来、ポイントが崩壊しており、いまいち面白味に欠ける海が続いている。。。

深場ではアケボノハゼのチビが目立ち、水温が上がったというのにまだカンナツノザヤウミウシなどが見られた。

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オツセで-15m付近にテングヘビギンポのような魚を見つけた。
通常、テングヘビギンポは-5m以浅で見られる魚で、このような深い場所では見られない魚だ。
しかもかなりの大型個体なのにも関わらず、テングの由来となった立派な鼻(皮弁)が短い!

僕のカンではテングヘビギンポではないと思うのだけど。。。


苔虫類が無くなったあとのカンナツノザヤウミウシ

ツノザヤウミウシの仲間の中でも苔虫類を餌とするカンナツノザヤウミウシなんかは、水温が上がってくると彼らの餌となる苔虫類が少なくなるため、どんどん彼らも少なくなっていくのだが、水温は依然として低いのでまだ苔虫類はかなり繁茂している。。。

【ポイント】 一湊タンク下No.2 / 一湊タンク下No.1
【水温】 21.4℃ / 23.0℃
【透明度】 5m
【海況】 やや時化気味
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 8:56-9:47 / 11:00-11:57
【潮まわり】 05:41 223cm 満潮 / 12:29 11cm 干潮 / 19:01 222cm 満潮 / 大潮(月齢:12.7)
【日の出・日の入】 日出05:15 日没19:21

まだ北西の風はやや強かったけど、一応、潜れるまでには回復し、天気も上々!(^^)
リピーターゲストIさんご夫婦のリクエストは相変わらず、ツノザヤウミウシの仲間!

ツノザヤウミウシの仲間の中でも苔虫類を餌とするカンナツノザヤウミウシなんかは、水温が上がってくると彼らの餌となる苔虫類が少なくなるため、どんどん彼らも少なくなっていくのだが、水温は依然として低いのでまだ苔虫類はかなり繁茂している。。。
今日は成体がたくさん見られたのだが、こうした大きな個体は海藻の上に乗っていたりしている。
こいつら、苔虫類が無いときはどうなっちゃうんだろ。。。?


相変わらずツノザヤウミウシの仲間探し(笑)

このお二人、冬季はずっとツノザヤウミウシの仲間をリクエストしていたのだが、水温が上がってきた今回も相変わらずツノザヤウミウシの仲間を探したい!と安定のリクエスト!(笑)

【ポイント】 一湊タンク下No.2 / お宮前
【水温】 26.4℃ / 26.4℃
【透明度】 40-50m
【海況】 凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 9:12-9:57 / 11:16-12:16
【潮まわり】 06:28 127cm 干潮 / 11:10 156cm 満潮 / 18:19 72cm 干潮 / 小潮(月齢:21.2)
【日の出・日の入】 日出05:18 日没19:11

常連Iさんご夫妻の最終日。
2人ともほぼ同時期に新しいオモチャ(カメラ)をゲットして今回は練習も兼ねての来島。
2日間、いろいろ苦労していたみたい。。。^^;
でも楽しそう。(笑)

このお二人、冬季はずっとツノザヤウミウシの仲間をリクエストしていたのだが、水温が上がってきた今回も相変わらずツノザヤウミウシの仲間を探したい!と安定のリクエスト!(笑)
もうかなり少ない時期なのでは?と思われたが、各自がそれぞれミズタマウミウシやカンナツノザヤウミウシを見つけて楽しんでいたようだった。(^_^;)

この種類、低水温期に沢山見るので、その時期の「ならでは」だと思っていたけど、もしかして少ないながらも通年見られるのか?

そこらじゅうで卵を抱えているオイランヨウジのオスに出会う。


カンナツノザヤウミウシ

このご夫妻、「一湊エリア一択!」というリクエスト以外にもうひとつリクエストがあった。
それは「またカンナツノザヤウミウシが見たい!」というもの。

【ポイント】 一湊タンク下No.2 / 一湊タンク下No.2
【水温】 24.2℃ / 24.2℃
【透明度】 30m
【海況】 ベタ凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 8:56-9:38 / 11:10-12:17
【潮まわり】 08:30 229cm 満潮 / 14:21 85cm 干潮 / 中潮(月齢:17.4)
【日の出・日の入】 日出06:52 日没17:17

常連ゲストIさん夫妻の最終日。。。
結局、ずっと天気はよく海はベタ凪ぎのまま3日間が終わりそうだ。(^^)

このご夫妻、「一湊エリア一択!」というリクエスト以外にもうひとつリクエストがあった。
それは「またカンナツノザヤウミウシが見たい!」というもの。
しかし、この2日間、宿主のコケムシは少しづつ増えてはいるけど、カンナ自体には一切出会えなかった。

これもまだ水温が高いからだと納得してもらっていたのだが(笑)、他店のブログで「ツノザヤウミウシ系がかなり出てます!」という記事を見つけてしまった!(;゚Д゚)
見つけてくれないと次回はそのお店に行く!と脅迫されたので、今日は背水の陣をひいて、いつも以上に必死にリクエスト生物探しを行った。。。(笑)

いや~「かなり出てます!」は言い過ぎだろっ!(^^;;
だって、真冬に比べても宿主はずっと少ないもん!!!

きっと今の時期いるようなやつは超極小に違いないっ!と思っていたら、最初に奥様のYさんが見つけたTheツノザヤウミウシはちょっといるのが分かっていてもどっちが前なのか分からないほど小さな個体だった。。。やっぱりね。。。

そう思いつつ、その周辺をちょっと探してみると、いた~!!!!
気持ち悪いほど超巨大なカンナツノザヤウミウシが3個体グチャッと固まってコケムシに付いていた。。。でかいのいるじゃん。。。(◎_◎;)
もはやその重みでコケムシがしなって倒れてしまうくらい。(笑)

う~ん。。。それでもやっぱり「かなり出てます!」というレベルじゃないと思うなぁ。。。
真冬はもっといるもん!(笑)

いずれにしてももう年齢的に5mm程度の大きさだとちょっと目視では見つけるのは困難になってきたかも。。。ヤバっ!



カンナツノザヤウミウシが見られる海。(-_-;)

何故か低水温期のウミウシ、カンナツノザヤウミウシが。。。(◎_◎;)
黒潮の海はまだまだ遠そう。(笑)

【ポイント】 一湊タンク下No.2 / 春田浜タイドプール / お宮前
【水温】 25.6℃ / -℃ / 26.0℃
【透明度】 20m~
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴天
【潜水時間帯】 8:37-9:38 / 11:10-12:30 / 14:23-15:39
【潮まわり】 04:52 225cm 満潮 / 11:44 20cm 干潮 / 18:20 227cm 満潮 / 中潮(月齢:27.3)
【日の出・日の入】 日出05:23 日没19:23

今日は2人の女性ゲストさんのリクエストで久々のタイドプールへ。。。
しかし、風はここのところ連日の南東。。。タイドプールのある春田浜はその風を最もよく受ける場所で外洋は大時化だった。
最も潮の引いている時間でもバシャバシャとタイドプール内に波が入り込み、ほとんど撮影にならず。。。
というわけで、タイドプールで撮った写真は、今日は一切なし!(笑)

一湊はベタ凪ぎで穏やか。(^^)
よく見るとイシガキカエルウオの極小チビなんかもいて、あと1週間もすればグッと増えてきそう。
何故か低水温期のウミウシ、カンナツノザヤウミウシが。。。(◎_◎;)
黒潮の海はまだまだ遠そう。(笑)


春の海!(^^)

春の風物詩であるアマミスズメダイやキツネベラの幼魚も多く、ハナキンチャクフグの幼魚も目立っていた。

【ポイント】 一湊タンク下No.1 / 一湊タンク下No.2
【水温】 23℃ / 24℃
【透明度】 20m
【海況】 時化気味
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 11:18-12:29 / 13:53-15:03
【潮まわり】 07:54 124cm 干潮 / 12:36 142cm 満潮 / 小潮(月齢:22.6)
【日の出・日の入】 日出05:57 日没18:41

前日まで大きく時化ていた一湊湾内。。。ようやく凪たかに見えたけど、お宮前なんかはまだまだ入れるような状態ではなく、今日も入れたのは一湊タンク下のみ。。。

ゲストさんは久々のフォト派ダイバーさん。
時化後の海は、透明度も生物もまだまだ本調子ではなかったけど(オマケに水温も低い。。。(-_-;))、この時期らしい生き物の動きも確認できて僕的には楽しかった。(^^)

春の風物詩であるアマミスズメダイやキツネベラの幼魚も多く、ハナキンチャクフグの幼魚も目立っていた。

昨日に続き今日もクマノミの産卵を観察した。
これにはゲストのYさんも喜んでいたみたい。(^^)


流れ藻のシーズンが到来。

いよいよ、流れ藻が多く見られるようになってきた。
まだ「大量漂着」というほどではないんだけど、港に入ってくる漁船がスクリューに絡まれないように注意しないとならないレベル。。。

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 21.4℃
【透明度】 15m
【海況】 ベタ凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:33-15:57
【潮まわり】 04:12 164cm 満潮 / 09:59 100cm 干潮 / 15:26 159cm 満潮 / 長潮(月齢:12.3)
【日の出・日の入】 日出06:23 日没18:28

昨日に引き続き、スタッフはお休みにして、午後から1人で海へ。。。
今日も一湊湾内はベタベタに凪ぎて、とっても静かだった。(^^)

いよいよ、流れ藻が多く見られるようになってきた。
まだ「大量漂着」というほどではないんだけど、港に入ってくる漁船がスクリューに絡まれないように注意しないとならないレベル。。。

ホームの一湊タンク下のエントリー口付近にもそこそこ流れ藻の塊が点在していて、その下にはブリやカンパチ、ツムブリなどの子供たちが沢山ついていた。
今日はワイドレンズで来るべきだった。。。少なくともコンデジを持って来れば良かった。。。(;´・ω・)

流れ藻の下には小魚がいっぱい!
流れ藻の下には小魚がいっぱい!

流れ藻の下には小魚がいっぱい!
流れ藻の下には小魚がいっぱい!

今日、マクロレンズで来たのは他でもない。
昨日観察したコケムシに着くカンナツノザヤウミウシがどうもコケムシと一緒にワレカラも食っているように見えたので(→ワレカラも一緒に食われてる?(-_-;))、それが分かるような写真を撮るのが今日の目的。

新しいコケムシを食い始めたカンナツノザヤウミウシ
新しいコケムシを食い始めたカンナツノザヤウミウシ
昨日のカンナツノザヤウミウシは昨日着いていたコケムシは食い尽くし、今日は新しい他のコケムシに着いていた。
しかし、そのコケムシには一切、ワレカラの類は着いていなかった。。。

あとでPCで見てみると、ヒドロ虫や他のヨコエビの仲間は着いていたけど。。。

しかし、こいつらの食欲は凄い!
あっという間にポイント内のこのコケムシが食い尽くされてしまうのではないかと思えるくらい。。。(笑)


ワレカラも一緒に食われてる?(-_-;)

カンナツノザヤウミウシはコケムシと一緒にワレカラも食っちゃっているような。。。(-o-;

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 20.1℃
【透明度】 5m~
【海況】 ベタ凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 14:23-15:42
【潮まわり】 08:19 108cm 干潮 / 13:48 155cm 満潮 / 小潮(月齢:8.0)
【日の出・日の入】 日出06:25 日没18:27

またしばらくゲストがいないので、今日、明日はスタッフを休みにして、僕は午後から1人でカメラをもって海へ。。。
今日は陸上もよく晴れ、気温も高く、春っぽい陽気だ。
自然とエントリー前のテンションも上がる!(^^)

シマアジ成魚の群れ
シマアジ成魚の群れ
冬季はまったく見ることがなかった地元ダイバーが最近は長い冬眠から覚めたようで(笑)、今日も僕と同じように個人的に潜りに来ていた同業者の車が3台も一湊タンク下に止まっていてビックリするとともに、なんか嬉しくなる。。。(^▽^)/
なんだかんだいって、やっぱり1人で潜っているとちょっと寂しい。。。他にダイバーがいると何かウキウキするのだ。(^^;;

あ~もうシーズンが始まろうとしているんだな。。。早っ!
毎年、こうした出来事からそんな事も思ったりする。。。(笑)

ボブサンウミウシ
ボブサンウミウシ

水中はまた水温が2℃ほど上がっていた。。。なんか不安定な水温だけど、上昇する分にはウェルカムだ。(^^)
ただし、透明度は昨日と変わらず。
むしろ白濁りがさらにひどくなったような。。。

今日は沖に出て散策。
水温の低いこの時期は毎年、-25m付近で、温帯系のウミウシによく出会う。
ボブサンウミウシやカンナツノザヤウミウシがそうだ。

カンナツノザヤウミウシは屋久島では、圧倒的にこの時期に頻繁に見られるウミウシ。
-25m以深のやや深い水深で、水底から出ているコケムシを見ていくと必ず着いている。

このコケムシが大好物でムシャムシャと食っている様子が観察できるのだが、これを数十枚撮って、帰ってからPCで拡大して見てみると、このコケムシには沢山のワレカラの仲間が着いていてビックリした。
しかも、1枚1枚丹念に見ていくと、まさか!と思っていたけど、どうもこのカンナツノザヤウミウシはコケムシと一緒にワレカラも食っちゃっているような。。。(-o-;

コケムシを食うカンナツノザヤウミウシの横にワレカラの仲間。。。(ーー;)
コケムシを食うカンナツノザヤウミウシの横にワレカラの仲間。。。(ーー;)

コケムシを食うカンナツノザヤウミウシ
コケムシを食うカンナツノザヤウミウシ

これは撮影中にはまったく気づいていなかったので、この辺のピントは甘くて確信がないのだが、そのように見えなくもない。。。
うーん。。。気づかなかった。。。!!!

明日、もう一度行って、ワレカラも一緒に食っている場面を激写してやるぅ~!!!!!!

こいつを撮っているときにシマアジの成魚群れにちょっとだけ巻かれた。
これも春の風物詩だ。


またヤドカリストが。。。!(^^)

今日は11月のM嬢に引き続き、今度は男性ヤドカリストI氏が屋久島初上陸!(笑)

【ポイント】 湯泊/平内
【水温】 19.2℃/17.9℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 12:38-14:22/15:42-16:58
【潮まわり】 10:04 206.1cm 満潮 / 16:13 86.6cm 干潮 / 中潮(月齢:19.1)
【日の出・日の入】 日出07:16 日没17:35

今日こそは北部の海でボートが出せるっ!とか思っていたんだけど、今日も北西の風は強かったので早々に諦め、またまた島の南部に遠征。。。

今日は11月のM嬢に引き続き、今度は男性ヤドカリストI氏が屋久島初上陸!(笑)

本当はゼロ戦のヒメホンヤドカリ属の未記載種がお目当てだったのだが、仕方なく今日は南部のポイントでウダウダと「動かないダイビング」(笑)

連日、TG-3修行に打ち込むHさんも巻き込んで、ひたすらヤドカリ撮影。。。
Hさんもすっかりヤドカリにハマり、「ヤドカリ、楽しいっす!」と一言!(爆)

また1人、ヤドカリストを増やしてしまった。。。(^^)