【ポイント】 尾之間/湯泊
【水温】 19.7℃/19.4℃
【透明度】 15m/15m
【海況】 ウネリあり
【天候】 晴天
【潜水時間帯】 10:01-11:37/13:06-14:33
【潮まわり】 08:29 202cm 満潮 / 15:03 17cm 干潮 / 中潮(月齢:3.5)
【日の出・日の入】 日出06:14 日没18:33
ゲストNさんの2日目。
今日もホームグラウンドの一湊湾内は相変わらず大きく荒れていて、潜水不可能。。。
仕方なく、朝から南部へまわった。
冬と同じ北西の風にも関わらず、今日は北部もよく晴れていたのだけど、やっぱり南部のほうが暖かかった。
しかし、海は折からの北西風はメチャ強くて、風裏のはずの南側もそれなりに揺れていた。
尾之間と湯泊にエントリーしたのだが、どちらも最大でも8mくらいの揺れる浅場をウダウダしながら小物探し。。。
冷たい北西風のせいか水温はかなり低かった。
90分くらいで耐えられないくらい寒くなってくる。。。(*_*;
尾之間はヤクシマカクレエビを最初に発見した場所だ。
なぜこのポイントなのかというと、それには理由がある。
このポイントにはヤクシマカクレエビが着くホストであるアワサンゴの仲間がメチャクチャ多いのだ。
そのサンゴは数m間隔で目につき、それもかなり大きめの個体が多い。
つまりヤクシマカクレエビが多いというよりはこのサンゴが異常に多いのだ。
ちなみにこのサンゴにヤクシマカクレエビは3個に1匹(or1ペア)の割合で着いている。
う~ん。。。初屋久島のNさん。。。今回はまったく通常のダイビングポイントには入れず終わってしまった。。。ほんと残念。。。
いつかまたリベンジしてくださいね~!(^^)