【ポイント】 オツセ/観音/一湊タンク下No.1
【水温】 27.5℃/27.5℃/27.8℃
【透明度】 30m~
【海況】 ベタ凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 9:35-10:39/11:57-13:07/15:58-17:27
【潮まわり】 07:45 246cm 満潮 / 14:05 49cm 干潮 / 大潮(月齢:15.5)
【日の出・日の入】 日出05:55 日没18:39
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
今日は永田へ行ったのだが、素晴らしい透明度と青さ!!
またまた真夏の海に逆戻りだ。(^^)
これは黒潮に近い永田だからだと思っていたけど、今日は一湊界隈も透明度は良かったようだ。
ただし、2本目の観音は激流だった。。。
ゲストさんは水底を這っても「無理っ!」といって進めなくなるくらい。(笑)
岬の先端でイトヒキアジの巨大成魚が3匹近づいてきたり、ニザダイとテングハギモドキの大群れが見られたりしたけど、潮が速すぎて落ち着いて見れなかった。(^_^;)
3本目はE嬢とマンツーマンでタンク下にビーチエントリー。
「チョウチョウコショウダイ(yg)にずっと張り付かせて!」というリクエスト。(笑)
ならば。。。と僕もカメラを持っていかせてもらい、彼女が張り付いている間ずっと近くで、またまたエソ類のクリーニングを撮影していた。
1時間くらいまったく動かなかったのでさすがにちょっと寒く感じた。
明日から上着もロクハンを着ようかな。。。 (*¬。¬) …ボソッ
エクジット間際にシマキンチャクフグのオス同士の激しい喧嘩を見かけた。
近くにはメスもいて、彼女は何くわぬ顔で採餌中。。。
こうした喧嘩はしょっちゅう見かけるのだが、その産卵を見たのはここ最近。
これはメインとなる産卵の時間帯が午前中だった事と、産卵は地味に一瞬で終わるから今まで気づけずにいたのだった。
喧嘩は午後からよく見かける事から、これは翌日の産卵前の牽制的な意味合いがあるのだろうと思う。
つまり、大げんかを見かけた翌日の午前中はきっと産卵が見られる。。。多分そう。
明日は午前中が空いているので、早速、このシマキンチャクフグの産卵を観察してきます!!(^^)