【ポイント】 お宮前
【水温】 25.8℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 豪雨
【潜水時間帯】
【潮まわり】 05:23 197cm 満潮 / 11:29 82cm 干潮 / 17:28 212cm 満潮 / 中潮(月齢:12.3)
【日の出・日の入】 日出06:23 日没17:42
今日のゲストは古くからの知り合いKさん
屋久島でのダイビングは2年ぶりだ。
うちを創業当時から知っているので、新店舗が建ったことにはひどく驚き、祝福してくれた。(*^_^*)
今日はガイドをスタッフに任せて、僕はカメラを持ってボートに便乗。
メチャ遊んできた。(^^;
お宮前というポイントは僕の中では「一湊タンク下」に次ぐ、スーパーサブ的なホームグラウンドだと考えている。
しかし、ボートがないとアクセスしにくく、毎日気軽に潜れるようなポイントではないので、「ホームグラウンド」とか言うのもおこがましいくらいなのだけど。。。(笑)
せっかくゲストがいてボートを出すので、このチャンスを逃すまい!!
目的は特になかったのだけど、-20m付近にある魚だまりと、そこでクリーニングされるアジアコショウダイなどを被写体として考えていたので、昨日のワイド仕様のままエントリー。
このポイントは屋久島らしいポイントで、温帯種のカゴカキダイと亜熱帯種のロクセンフエダイが混在して群れているような場所だ。
温帯と亜熱帯の中間的な場所として捉えられている屋久島なのだが、実際はかなり亜熱帯よりの島だ。
温帯系の魚はメチャクチャ少ない。
でも、この場所では上記の2種が同じくらいの勢力で綺麗に混在しているので、まさに「温帯と亜熱帯の中間的な場所」という感じがする。
アジアコショウダイは今日もホンソメワケベラのクリーニングを受けてとても絵になりそうなシーンもあったけどクリーニング中はあまり寄れなくて撃沈。。。(^^;