【ポイント】 お宮前/黒瀬
【水温】 27.5℃
【透明度】 15m~
お気に入りのポイントで「ナナセ」というポイントがあるんだけど、そこを僕はしばらくの間「黒瀬」だと思っていた時期があった。
「お宮前」から泳いで1個目の瀬が「ナナセ」、2個目の瀬が「黒瀬」なのだが、あまりに泳いだので、「黒瀬」まで来たと思い込んでいたわけだ。
でも実際はそれほど泳いでいなくて、一番手前の瀬まで泳いだに過ぎなかった。。。
うちのスタイル
究極の選択(笑)
【ポイント】 お宮前/一湊タンク下
【水温】 26.8℃
【透明度】 15m~
日が短くなってきたからかなぁ~?
9:00屋久島空港着のお客様を待ってのスタートだったのだけど、3本目はナイトになってしまった。。。
1本目はそのお客さまがD70の浸水式だったから、とか連休だったため昼食をとる食堂が混んでいたから、とかいろいろと理由は考えられるが、要は1本あたりの潜水時間が長いからだろう。。。そう思う。(笑)
でもやっぱり水面休息がちょっと長過ぎか?(爆)
1本あたりが長~い上に、陸上ではのんびりし過ぎ。。。最悪だ。。。
ツバメウオの群がり
【ポイント】 お宮前/目瀬
【水温】 27.0℃
【透明度】 15m
今日もボートでエントリー。
いつも使っている船が急用で出せなくなり、別の船を利用。
ポイントも多少変わってきて、2本目は初めて入るポイントに入れてもらった。
そこは「一湊タンク下」から平行に西に流してきたところにある瀬で、前々から一度ビーチから泳いで調査しようと思っていたところ。。。
「一湊タンク下」を更に進むとどうなっているのか、とても興味があった。
実用化遠し。。。
【ポイント】 一湊タンク下/ナナセ
【水温】 27.2℃
【透明度】 20m
今日はゲスト入れ代わりの谷間の日。
ゲストはたった1人だったので、久々に「ナナセ」を調査。
Kさん、来て早々に調査に巻き込んでしまい、申し訳ないっす!(笑)
しかも、フォト派ゲスト1人なのを良いことに、僕もカメラを持って入らせてもらった。
でも、ダメだね。。。カメラなんて持って入ったら、まともなガイドなんて出来ないっ!(笑)
右手に持ったカメラが邪魔で邪魔で!!
まだ僕にはそんな器用なことは出来ないのであった。。。(涙)
口永良部島に行ってきた!
【ポイント】 岩屋泊/小坪(ともに口永良部島)
【水温】 27.2℃
【透明度】 20m~
突然、口永良部島でボートダイビングをする事になった。
先日までお越しになっていた口永良部島でのダイビングを希望していたゲストの皆さんには言いづらいのですが。。。(笑)
口永良部島は屋久島の隣に浮かぶ小さな島。
行政上は僕の住む上屋久町の一地区になる。
口永良部島は屋久島と違って、海岸線は複雑で屋久島以上にいろいろな環境があり、すぐにドン深になる場所も多く、魚の種類も多いと想像できる。
前からいろいろな方に「あそこは面白い!!」と聞いていただけに、かなり大きな期待を抱いていたのだが。。。
今日もずっとツムブリ♪
【ポイント】 浅江/お宮前
【水温】 27.2℃
【透明度】 20m~
最近、ボートダイビングが続いている。
ボート希望のゲストが続くせいもあるのだが、僕の方もこれこそ望むスタイルだったので、いろいろと試行錯誤できて有意義な毎日が続く。
やはり屋久島は沖縄や奄美、小笠原、柏島などのようにボートダイビングがメインになるべき島だと思う。
(今はどのお店もビーチダイビングがメイン)
大物やドリフト、ワイド写真狙いじゃなく、のんびりフィッシュウォッチングやマクロ撮影に適したポイントもボートじゃなきゃアクセスできない場所が多いと感じる。
要は屋久島でも面白いポイントにはボートでないとアクセスできないって事。
今のところ漁師さんが案内してくれるポイントは「豪快・大物狙い」的なポイントが多いので、まったり&のんびり出来るボートポイントは自分で探さなきゃならないし、ボート代も高いのでまだまだ乗り越えなきゃならないハードルはいくつもあるのだが、少しづつ「ボートダイビングメインのスタイル」を確立していこうと思う。。。
ずっとツムブリ
【ポイント】 浅江/永田灯台/河原
【水温】 27.2℃
【透明度】 30m~
いや~透明度は最高の状態!!
どれくらい良いかと言うと、-20Mの水深から-70M付近の水底の形状がはっきり見えるくらい。。。
透明度がいいから、中層から見る-70M付近も非常に明るかった。
透明度がいいと距離感覚も狂う!
-10Mから沖に向かって中層を流し、だいたい水底が-30M付近だな。。。と思ったところで一気に潜降!
グングン水深を下げていく。。。う~ん!気持ちいい!!
でも。。。行けども行けども着底できない。。。(汗)
水深計を見てみると。。。げっ!-35M!!
水底はまだまだずっと先!!
かなり上層から見えている水底なのに、思っていたよりもずっと深かったようだ。。。
多分-70Mぐらいか?
-35Mから慌てて水深を上げる。(笑)
しかし、めちゃくちゃ明るいのにはビックリ!
推定-70M付近にもしっかり太陽の光が当たっていたよ!!
わ~い!レンテンヤッコ♪
思い込みは危険!
【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 27.0℃
【透明度】 10m~
雨が降ったり、止んだりの一日。。。
透明度が未だに悪い。
ゲストには透明度の良い屋久島の海を見せたいのにぃ~!!きー!
ボートポイントの開拓を急がねば!
いつオスになるの?
【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 27.3℃
【透明度】 10m~
まだ一湊湾内はウネリあり。
それでも午後はかなり良くなった。
明日には完全に凪ぎるかな?
透明度の方は依然として悪いっ!
ここ最近は空模様も優れず、水中は暗~い。。。
ルリルリは「元浦」を乗っ取るに違いない!
【ポイント】 元浦/一湊タンク下
【水温】 27.0℃
【透明度】 5m~
一湊湾内は依然としてウネリあり。
ホームグラウンドの「タンク下」は入れない事もないが、さすがにこれだけウネウネ&ニゴニゴ状態だとちょっと考えてしまう。。。
しかも、今日のゲストのリクエストが「のんびり&まったり」とくれば、ここは避けるしかない!
「のんびり&まったり」できる海を探すが、それは一箇所のみ。
「元浦」だけだった。。。(泣)
さすがに今日は止めっ!
【ポイント】 -
【水温】 -℃
【透明度】 -m
台風は過ぎ去ったけど、強風&大雨が落ち着いたのは午後から。
朝、海を見に行ったけど、さすがに返しの西風とやっと入り込んだウネリで一湊湾内は大荒れ。
逆に今度は矢筈岬の東側にある元浦がちょっと静かになっていた。
ウネリはあるけど入れない海ではないと思ったが、今日のゲストのリクエストは「のんびり&まったり」。
こんな状態では落ち着いたダイビングは出来ない!という事で今日のダイビングは中止!
さすがに調査ダイビングも止めといた。。。元浦だし。(笑)
あれっ???
【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 27.5℃
【透明度】 15m~
台風18号が近づいてきた。。。
このLOGを書いている今がまさに最接近!って感じ。。。
ものスゴい強風が吹き、絶え間ない雨が降り続いている。
もちろん、今日は飛行機も船も全便が欠航。
1日中、かなりの強風と雨。
もちろん、海は大荒れ。。。と思ったら。。。!
あらっ?
「ホタテツノハゼは普通種」発言撤回。。。
ベーツ型擬態???
【ポイント】 一湊タンク下/お宮前
【水温】 27.3℃
【透明度】 ~10m
いや~参った、参った。。。
また台風かよ。。。
どんどん西に反れて安心していた18号が北に進路を変えて、屋久島をかすりそうな勢い。
北部もすでに風の影響は受けていて、安心して入れるのは一湊湾内のみ。
その一湊湾内にある「タンク下」でさえ、午後からはウネウネ、ニゴニゴの状態に。。。
天気もすぐれず、陸上、水中、ともに暗~い1日だった。
あらっ?もう秋?
【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 27.4℃
【透明度】 10m~
2本目を終えて海から上がると、もう外は夕闇迫る時間。
吹き込む風に当たると妙に寒いっ!
見渡す景色も何だかもう秋っぽい。
そう言えば、朝夕はかなり涼しくなってきた気もする。
気がつけば9月に入っているわけだし、当たり前と言えば当たり前なのだが、台風16号が過ぎ去ってから急に秋っぽくなってきた。
急に人けのなくなった海岸、ひなびた海の家などが、そんな雰囲気を助長させる。
丁度、沖縄から来島中のゲストがいるので聞いてみると、さすがに那覇はまだまだ終日暑いぐらいだと言う。
やはり屋久島は南の島とは言っても、本土から近く、四季もしっかり存在し、そのうつろいがよく分かる島。
それが僕が屋久島を自分のフィールドに選んだ理由のひとつなのだけど。。。
卵食い
【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 27.7℃
【透明度】 10m~
やっぱり今日もトイレは近かった。。。
70分を過ぎたあたりから青くなる。。。(笑)
でも考えてみると、穴の開いた5mmウェットを着てたんだった!!
そうだ!そろそろ6mm半を着よっと♪
わ~い!きっと温かいぞぉ~
(注:と言っても水温は27℃以上あります。。。ご安心を。。。(笑))
水温の変化を生理現象で感じる。(笑)
【ポイント】 一湊タンク下/お宮前
【水温】 27.5℃
【透明度】 10m
ようやくホームグラウンドの一湊湾内の各ポイントもエントリーできるまでに回復した。
やっぱり水温がやや下がったように感じる。
昨日もそうだったんだけど、一番それを感じたのは今日のダイビングは2本とも後半になるとトイレに行きたくなってしまったこと。。。(笑)
さっそく海へ
台風一過
【ポイント】 -
【水温】 -℃
【透明度】 -m
ようやく台風が通り過ぎ、静かな夜に戻った。
昨晩から続いていた停電は、正午前後には復旧して、ようやくネットに繋ぐことができた。
今日もつい先ほどまで暴風雨が続いていて、午前中はずっと寝てた。。。
午後からちょっと外の様子を見に行った。
まだまだ風がかなり強く、開けたところに出て突風をまともに受けると、身の危険すら感じる。
これから何時間続くのだ?
【ポイント】 -
【水温】 -℃
【透明度】 -m
いや~スゴいっす。。。!
正午過ぎあたりから、ものスゴい暴風雨!!
屋久島への最接近はまだ12時間も先だと言うのに、すでに八丈島で経験したどんな台風よりも強い雨と吹きつける風!
ちょっと、外の様子でも見てこようか。。。
そう考えたが、いやいや危な過ぎる。。。
死ぬぞ。。。こりゃ。。。
とうとう。。。
【ポイント】 -
【水温】 -℃
【透明度】 -m
とうとうどこにも入れなくなった。(悲)
最後まで時化ずに残っていたホームグラウンドの一湊湾内も、今日はどこも見事に時化気味だった。
台風のウネリというよりは強風による時化っぽいけど。
海岸沿いには人影もまばら。
漁船は皆ロープで繋がれてて、港内は人影なし。
浅場ポイントの調査
【ポイント】 クレーン下(???)
【水温】 28.5℃
【透明度】 15m
いよいよ、北部の各ポイントも時化始めた。
台風のウネリというよりは、台風に吹き込む北東の風が強いため。
かなりの強風が吹いているのだが、空は時より晴れ間がのぞくような天気。
時化に強い「タンク下」も時化気味で、入れない事もないのだが透明度も悪そうなので回避。
一湊の湾内を見渡すと、対岸の「お宮前」より内側が入れそうなので行ってみる。
タンク下を横へ横へ。。。
【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 28.5℃
【透明度】 15m
台風16号がいよいよヤバい状態となってきた。
これから来られる予定のお客様たちには別の日にシフトして頂いたり、キャンセルして頂いたりした。
滞在中のお客様たちも早めの便で帰ったりし、急に寂しい8月の月末となってしまった。。。
それでも今日の北部はまだ一見はベタ凪ぎ状態。
台風ウネリと思われるものはもちろん感じるが、依然として海には入れる状態。
風が強まってきたけど。
今撮らないと。。。台風で。。。
とうとう元浦に。。。(笑)
【ポイント】 一湊タンク下/元浦/お宮前
【水温】 28.5℃
【透明度】 5-15m
今日も北部は凪ぎ。
依然として台風ウネリは回り込んでいない。
と言うか、台風17号の進度がちょっと遅くなったようだ。
明日も何とか行けそうだ。。。
ポイントマップ4枚溜まっているので。。。
【ポイント】 一湊タンク下
【水温】 28.5℃
【透明度】 20m
台風のウネリはまだ北部には到達していない。
午後から多少はウネって来た感があるが、台風独特の底ウネリではない。
さて、明日は。。。?
タンク運び
【ポイント】 お宮前
【水温】 28.2℃
【透明度】 15m
まぁ、何て言うか、すごい天気図になってる。。。(笑)
あとから発生した17号が16号に追いかけられてる。
しかも手痛い前線ぢゃなくて(笑)、停滞前線が本州を横断しているし。。。
すでに屋久島の南面はウネリをもろに受けてクローズ状態。
今のところ、北部にはウネリは回り込んでいないが、南東から吹き込む風によってポイントによってはバシャバシャ風波がたっている。
凪ぎなのはビーチでは、ホームグラウンドである一湊湾内のみ。
勝負はいつ北部にウネリが回り込んでくるかという事。
ベニハナダイの広場
【ポイント】 クロセ改めナナセ(仮称)
【水温】 28.5℃
【透明度】 15m
北部の海は元の穏やかな状態に戻った。
さ~待ちに待ったオリジナルボートポイントの調査続行!
って事で、7月下旬以来中断していた「クロセ」の調査を再開した。
ちなみにここの場所はよくよく海上や遠方から調べてみたところ、「クロセ」ではないみたい。。。
「クロセ」はもうひとつ沖にある瀬の事で、ここはどうも「ナナセ」と地元漁師さんや釣り人が呼んでいるところみたい。。。(笑)
という事で、このオリジナルポイントの名前は「ナナセ」という事で。。。
ちなみにこの「ナナセ」は「お宮前」と同じく、基本的にはボートポイント。
車を停めてからかなり歩きます。
一応舗装はされていて、行きは下りなのでいいのだが、帰りはグロット並み(それ以上かも。。。)の急勾配、急階段を上る。
今日も初めは2本分調査しよう!と燃えていたのだが、1本でグロッキー。(笑)