ベニハナダイの広場

【ポイント】 クロセ改めナナセ(仮称)
【水温】 28.5℃
【透明度】 15m
北部の海は元の穏やかな状態に戻った。
さ~待ちに待ったオリジナルボートポイントの調査続行!
って事で、7月下旬以来中断していた「クロセ」の調査を再開した。
ちなみにここの場所はよくよく海上や遠方から調べてみたところ、「クロセ」ではないみたい。。。
「クロセ」はもうひとつ沖にある瀬の事で、ここはどうも「ナナセ」と地元漁師さんや釣り人が呼んでいるところみたい。。。(笑)
という事で、このオリジナルポイントの名前は「ナナセ」という事で。。。
ちなみにこの「ナナセ」は「お宮前」と同じく、基本的にはボートポイント。
車を停めてからかなり歩きます。
一応舗装はされていて、行きは下りなのでいいのだが、帰りはグロット並み(それ以上かも。。。)の急勾配、急階段を上る。
今日も初めは2本分調査しよう!と燃えていたのだが、1本でグロッキー。(笑)


しかし、この「ナナセ」がメチャクチャ面白い!
今日も初物GET!!
使える。。。このポイント。。。
今回はこのポイントが実用化されるよう、潜降ポイントの選定から最後の安全停止場所の確認まで、実際のガイドに合わせて念入りに調査してみた。
「ナナセ」にはスジハナダイの根・ベニハナダイの広場・スミレナガハナダイの谷と僕が勝手に呼んでいる見所が今のところ3箇所あるのだが、3つ一緒にまわることはかなり厳しいので、ゆくゆくは別ポイントとして分離させるかもしれない。
今日はその内のひとつ、-25m~-30m付近にある「ベニハナダイの広場」で乱舞しているオヨギトラギスを撮るのも目的のひとつ。
前回はなかなか寄れなかったが、今日はかなり寄れた。
しかし、トラギスのくせに乱舞してるんだもんなぁ~
たまに着底するんだけど、な~んか違和感があって、シャッターが切れない。。。(笑)
オヨギトラギスは泳いでいる時こそ、「らしさ」がある。


で、このオヨギトラギスを撮っているときに、変なベラを発見!
最初、遠くから見ていて、八丈の深場でよく見ていたテレラブルス属の一種(→ESTIVANT/PhotoGallery29)かと思ったのだが、よくよく見てみると。。。
げっ!これってまさかアヤタスキベラっすか。。。?
アヤタスキベラは、図鑑からもっと派手なレッドラインを想像していたのだが、水中でライトを当てずに見る彼女はかなり地味。。。
帰ってからPCで見るまで、ちょっと疑ってた。
シロタスキベラと似ていると聞いていたのだが、全然似てないじゃん!!


この「ベニハナダイの広場」にはツキノワイトヒキベラやピンテールフェアリーラス、クレナイイトヒキベラ、ベニヒレイトヒキベラなんかが激しく求愛しているのが見られるのだが、それに混じってベニハナダイのオスも負けじと求愛する姿が見られる。
ベニハナダイは屋久島では潮通しのよい平地や斜面の-30m付近から、大きな群がりが普通に見られ始める。
平地にぽつんとあるような低い岩に群がりをつくり、メスは地味だけど、オスの婚姻色は妖しく美しい。
写真はオスの婚姻色なんだけど、ちょっと褪め気味か?


何度も言うけど、ここはボートポイントで~す!
リクエストがあっても人数が少なきゃ、現状では行けません。。。
ビーチからだとかなり歩きます!
それでも良ければご案内しますが。。。(笑)


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