【ポイント】 一湊タンク下No.1/トンネル下/一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.1
【水温】 27.7℃/26.5℃/28.1℃/?℃
【透明度】 30m~
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 9:23-10:19/11:09-11:52/15:18-16:13/16:30-17:30
【潮まわり】 05:32 215cm 満潮 / 12:25 37cm 干潮 / 大潮(月齢:27.8)
【日の出・日の入】 日出05:31 日没19:17
今日はゲストなし。。。の予定だったのだが、急遽、午前中にファンダイビングの予約が入って、まずはビーチでタンク下へ。。。
エントリーしてみると青い!!!明るい!!!(^^)
昨日から水温が急に27℃を超え始めたのだが、透明度は今一つだった。
ところが今日は違った!
透明度も30mを超えてきて、何よりも青いっ!!!!
ついに夏の海の到来だ。(^^)
あまりにも気持ち良かったので、2本目は同業者の出す船に便乗させてもらい、久々のトンネル下へ。。。
いや~ここも気持ち良かった~(^^)
やはり、夏の屋久島の海はこうでなきゃ!!
午後から観光するゲストさんを送ったあと、息子の森羅をスノーケリングに連れて行く約束をしていたのだが、そこへ同業者から電話が!
「ゴマモンガラに襲われました!!!」
何っ???
ずっと待っていたゴマモンガラがついに繁殖期に入ったようだ。
海に行こう!行こう!と駄々をこねる森羅をなだめて、まずはゴマモンガラの様子を見に行った。
同業者を襲ったのは卵を守っているメスだった。
深追いしていつまでも追いかけてくるオスではなく、卵から大きく離れる事はないメスが、卵の近くを通りかかると襲ってくるのだ。
産卵床にはフカフカの卵塊があって、それにフーフーとしきりに水流を送っていた。
結構、近くまで寄れたのだが、卵はちょっと赤っぽかった。
この卵は来島中の峯水さんによると、日没後スグ(まだ薄っすらと明るい時間帯)に孵化したとの事。
30分くらいで孵化したようだ。
その様子をしばし観察したあと、息子との約束を守るべく、急いでエクジット。(^^;;
夕方からは森羅とスノーケリングして遊んだ。
ウミガメを見てみたいと昨年から言っていたのだが、今年はようやく彼にアオウミガメを見せる事ができた。(^^)
ゆっくりと上層を泳ぐウミガメは逃げることなく、しばらく森羅と遊んでくれた。
森羅も大喜びだった。
これで少しはオヤジの株も上がったかな。。。?(^^;;
↑
親バカですみません。。。(・・;)