屋久島ではベラを撮ろう！

【ポイント】　一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.2
【水温】 19.3℃
【透明度】 20m～
まだ北西の風が吹いていたけど、一湊湾内はだいぶ凪ぎてきた。
天気もどんどん良くなって、外での水面休息が楽だ。

今日はようやくホームグラウンドの一湊に入れて思ったこと。。。やっぱり北部の方が魚影が濃いっ！（笑）
いつも思うことなのだが、冬季は特にそう思う。
常連G氏は普段、他地域ではハゼをよく撮っているようなのだが、屋久島ではベラを本格的に撮りたい！と嬉しい決意！（笑）
それでは。。。とまずは入門編のイトヒキベラの仲間からという事で、久しぶりの-30m前後の水深へ。。。
この時期は大きくヒレをひろげて求愛する姿はあまり見られないが、ベラを勉強するのならイトヒキベラから入るのがベストだ。
決まった環境に固まって群れている事や何よりも綺麗で分かりやすい。
浅場の普通種からだと何から手をつけていいのかきっと分からなくなる。。。（笑）
-30mラインになぜかツキノワ、ピンテールがまったくいないのは想定外だった。
やつら、もっと下に下りちゃったかな。。。
あと３ヶ月くらい経てば、イトヒキベラたちも求愛を始める。
この時期になれば、ベラ観察はもっと面白い事になるんだけど。。。

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