【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.3
【水温】 22.7℃
【透明度】 ~20m
昨日のクラゲはやはり黒潮の縁にたまるものだったらしく、また屋久島の海は黒潮に覆われているみたいだ。
昨日は深い場所だけが水温が高かったが、今日は浅場もこの時期としては高めだった。
昨日のクラゲは一掃されて、透明度もそれなりに良く明るい水中だった。
今日のゲストは5mmワンピースのウェットだったので、ちょっと寒さを心配していたが、この水温なら何とか。。。
ここ数日でコブシメの立派な成体を見ることが多くなっていたのだが、今日はとうとう産卵を確認した。
1ペアのみの産卵だが、サンゴの中を覗くとすでにかなりの数の卵が産み付けられていた。
ダイビングはシーズンオフに入り、多くの魚は繁殖があまり盛んではない季節に入ったというのに、コブシメは繁殖期に突入~!
No comment yet, add your voice below!