【ポイント】 一湊タンク下/漁礁/一湊タンク下
【水温】 21.7℃
【透明度】 10m
潮周りはもう中潮に入ったが、さすがに春の干満差は激しく、干潮時の「一湊タンク下」は完全に崖のエントリー&エクジット。。。
ありえない。。。(-_-;)
海がベタ凪ぎで良かった。
少しでもウネっていたら、キツイよ。。。これ。。。
朝一のトッピーで来るゲストが来る前に早めの1本目。
今日もゲストKさんにカメラを貸して、ほぼ放牧状態に。(笑)
昨日は南西部の「栗生」に行って、1日おいて「一湊タンク下」の変化を期待したが、まったく変わらず。。。
相変わらずの透明度の悪さだった。(。>0<。)
今日のゲストは全員2回目の来店となるのだが、1回目は皆、連日温かく透明度のいい真夏に来られたため、この海の状態には意外な感じがしたかもしれない。。。
3本目には冷たい潮が入り込み、ボトムで19℃台にまで下がったのには参った。
代わりに水がグーンと綺麗になって、30m近い透明度!
なんじゃ?こりゃ??
昨日、「栗生」で同業者と話題にしていたナミスズメダイの若魚をゲストKさんが見たいというので、指し示したら、気に入ったようでバシバシ撮ってた。(*^^*)
ナミスズメダイは初夏になるともっと小さく可愛い幼魚が、至るところで見られる普通種なのだが、不思議と成魚の個体群は「お宮前」など一部のポイントでしか見られない。。。
「一湊タンク下」で見られる、あんなに沢山いたチビどもはいったいどこに行ってしまうのだろう???
一眼デジカメ2日目のKさん、どんどんピント合わせのコツを掴んだようで、今日はなかなか良い出来だった。
「ゆうすけの豪海倶楽部」5月号を更新しました♪
今月は最も浅い場所に棲むヘビギンポを紹介しています。
メチャ浅いが故になかなか目にしないヘビギンポだけど、実はどこにでもいるヘビギンポなのだ!
→ 豪海倶楽部 – 海辺のエッセイ – 鹿児島県・屋久島から
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