【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 23.3℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 11:09-12:52
【潮まわり】 05:47 213cm 満潮 / 12:06 19cm 干潮 / 18:14 222cm 満潮 / 大潮(月齢:27.7)
【日の出・日の入】 日出05:48 日没18:46
今日もスタッフを連れてタンク下へ。
エントリーするなり、浅場にギンガメアジの若魚が沢山溜まっていた!
それはスグにどこかに行ってしまったのだが、帰りに浅場まで帰ってくると、またまたギンガメ!
TG-3を手元に固定したまま追いかけた。
若魚とはいえ、固まると結構、迫力があって、「ミニ・ギンガメトルネード」と言えなくもない。。。ような時も。。。(笑)
今日もクマノミに張り付いた。
連日、同じような写真を撮り続けて、我ながらよく飽きないなぁ。。。とは思うけど、これが全然飽きないんだなぁ。。。^^;
イマイチ、「これ!」という満足いく写真が撮れず、何枚もシャッターを切っちゃう。(笑)
今日はメルヘン調に。。。「卵守りメルヘン」と名付けよう。。。^^;
でもクマノミの卵を知らない人にとってはこのクマノミの向こうで輝いている「生命の輝き」が何だか分からないんだろうな。。。それじゃダメだ!
せめて卵の手前だけでもピントを合さねば!
そんな事を撮りながら考え、今日も同じような写真を量産した。
いったい、どこを目指してるんだ。。。じぶん。。。(・・;)
一湊タンク下の湾内(No.1)にもアカウミガメの巨大な成体が入り込むようになってきた。
いよいよ本格的な繁殖期に入り、屋久島近海にアカウミガメが回遊してくるようになってきたのだ。
いつもそうなんだけど、一度ググっとこちらに近づいてきて、突然ス~と逃げていくのは、いったい何なんだろう。。。(・・;)
メスと間違えられた?近眼?(笑)
ミツボシクロスズメダイも繁殖期に入り、今季初めて産卵を観察した。(以下がその動画)
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