まだ流れ藻がすごい。。。

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 18.3℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:25-16:04
【潮まわり】 08:02 221cm 満潮 / 14:07 23cm 干潮 / 大潮(月齢:1.1)
【日の出・日の入】 日出06:54 日没18:09

3日ぶりの一湊タンク下だ。
またまた冬型の気圧配置に戻ってしまい、この3日間は予想以上にホームの一湊湾内は大きく時化た。

まだ流れ藻がすごかった。。。(・_・;)
まだ流れ藻がすごかった。。。(・_・;)

もう流れ藻はなくなっているかと思いきや、まだボチボチと残ってる。。。そう思いながらエントリーし、一通りダイビングを終えて浅場に戻ってきてみると、岸沿いに巨大な流れ藻の塊が。。。(・_・;)
「ボチボチ。。。」どころか、大潮の干潮に合わせてすごい量のアカモクがたまってしまった。
今日は透明度もまずまずで水中は明るかったのだが、その下だけはメチャ暗い。。。^^;

相変わらず、その流れ藻の下には特に魚などはついていなかった。

ヤギ類の先端に何か甲殻類の抜け殻のようなものが乗っていたのでファインダーを通してマクロレンズでのぞいてみると、ヨコエビの仲間で抜け殻ではなく生きていた。(笑)
先端に乗る様子が滑稽に思え、いろいろと構図を変えて撮りまくったけど、さすがにヤギ類の先端は揺れまくりで撮りにくい。。。(・_・;)

ヤギ類の先端にヨコエビの仲間。。。なぜ先端?^^;
ヤギ類の先端にヨコエビの仲間。。。なぜ先端?^^;

ヤギ類の先端にヨコエビの仲間。。。なぜ先端?^^;
ヤギ類の先端にヨコエビの仲間。。。なぜ先端?^^;

綺麗な紫色のヨコエビの仲間
綺麗な紫色のヨコエビの仲間
冬になるとワレカラを含むヨコエビ類の写真が多くなるので、この手の生き物が「好き」だと勘違いされそうなのだが、当然そういうわけではない。(笑)
水温が下がると明らかにこうした「虫」類が増えるのだ。
同じフィールドに毎日入っていると、当然、そういう季節的な変化やその時期特有の生物などが興味の対象になってしまうのは仕方がないでしょ。。。?^^;


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