【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 24.5℃
【透明度】 25m~
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:42-16:26
【潮まわり】 07:41 92cm 干潮 / 14:35 181cm 満潮 / 小潮(月齢:23.2)
【日の出・日の入】 日出06:44 日没17:20
現在、屋久島の水温は24-25℃。
陸上は15-17℃くらいなので、なんと気温と水温の差が10℃!!
さすがにエントリー直後はまるでお風呂に入るかのごとく温かい。。。(^_^;)
これからの時期は気温と水温の差がこんな感じで大きく開いていく。
これは他の地域にはない「屋久島ならでは」の大きな特徴なのではないだろうか?
陸上の気温は九州と似たような感じできっちり四季はあって、冬になればそれなりに寒くなるのだが、冬の海の水温は琉球列島と同じくらいで、八重山諸島と比べても1-2℃低い程度だ。
さらには冬季でも黒潮がかかれば途端に水温は上昇するため、なんと八重山諸島よりも高い水温になることもよくある。(トカラから屋久島にかけての海域が日本で一番水温の高いエリアになるって事)
つまり、11月の屋久島はバリバリのダイビング・シーズンだと言えるわけだが、11月に入った途端、屋久島にはダイバーの姿がめっきり少なくなった。。。
うちもどういうわけか11月に入った途端にパッタリと客足がなくなり、もう2週間以上ゲストなしだ。
これから12月、1月、2月とさらにダイバーがいなくなるのに、大丈夫なのだろうか。。。?(・_・;)
かなり不安になる。
おかげで孤高のTG-3使いとしてメキメキと腕を上げているわけだが(笑)、こんな時期から毎日、毎日、遊んでいていいのだろうか。。。?(^_^;)
来るべき真冬が恐ろしい。。。というかかなり不安。。。
「海の光るキノコ」ことキャンドルナイトをTG-3の顕微鏡モードで撮ってみた。
8倍までズームを効かせてしまうととても見れる写真にならないので、4倍までに抑え、何枚も何枚も撮ったけど、かなり厳しいなぁ。。。(^_^;)
AFではポリプの部分にピントを合わせるが困難で、現場では合っているようにみえるのだが、引き伸ばしてみてみると全然合ってないっ!
半押しでAFロックした状態で合わせるのだが、結局、ピントが見えていないのだ。。。
TG-3のモニターで正確なピントを見るのはほぼ無理なんじゃないかなぁ。。。(笑)
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