【ポイント】 栗生/湯泊
【水温】 25.8℃/25.2℃
【透明度】 25m/20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 快晴
【潜水時間帯】 10:31-11:50/13:31-14:33
【潮まわり】 04:25 30cm 干潮 / 11:11 200cm 満潮 / 16:55 121cm 干潮 / 中潮(月齢:5.3)
【日の出・日の入】 日出06:32 日没17:31
今日は同業者たちと環境省委託の「モニタリング1000」という自然環境調査で栗生と湯泊のサンゴの被度調査。
栗生は何ヶ月ぶりだろう。。。
ログを見ると2010年の2月10日以来だから、ほぼ2年ぶりだった!w( ̄▽ ̄;)w!!
湯泊に至っては2009年11月18日以来。。。
環境省の担当者が聞いたら怒るかもしれないけど、モニ1000って調査としてはメチャびみょーな感じは否めない。。。(笑)
ほとんど入らないポイントを地元の人間が定期的に見ておくのは意味があることではあるけど、調査としてのクオリティは島外の研究者が2-3日滞在して行う調査とあまり変わらない気も。(内容的にはそれ以下かもしれない。。。)
いずれにしても、こういう調査が「科学的な根拠」として扱われてしまうのなら、それはそれでちとマズイとも感じる。。。(・.・;)
いずれにしてもシーズンを終え、同業者同士の慰安的な意味で、またシーズン中忙しくてなかなか意思の疎通がとれなかった同業者間のコミュニケーションの場として貴重な機会である事は確かだ。
あと、普段はあまり入れないようなポイントに入れるのも、気分転換になっていい。(笑)
2本目の湯泊は島内でもミドリイシサンゴの被度が高いポイントだ。
屋久島の北部には無い景観だし、アカテンコバンハゼやテングカワハギがごくごく普通に見られるのも北部ではありえない。
今日はワイドレンズを着けていたこともあり、細かく魚を見るような観察はしなかったが、探せばいろいろと北部では見られないようなサンゴ環境を好む魚が見つかるかも知れない。
来年はたまには足を運んでみようかな。。。
今日は同業者たちと環境省委託の「モニタリング1000」という自然環境調査で栗生と湯泊のサンゴの被度調査。環境省の担当者が聞いたら怒るかもしれないけど、モニ1000って調査としてはメチャびみょーな感じは否めない。。。(笑) http://t.co/8lMaO09q
#yakushima #divingJP 今日は同業者たちと環境省委託の「モニタリング1000」という自然環境調査で栗生と湯泊のサンゴの被度調査。環境省の担当者が聞いたら怒るかもしれないけど、モニ1000って調査としてはメチャびみょ… http://t.co/f24jGvdp