【ポイント】 一湊タンク下No.1/クレーン下
【水温】 26.6℃/27.0℃
【透明度】 25m/25m
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 9:03-11:00/14:00-15:00
【潮まわり】 05:47 241cm 満潮 / 12:11 44cm 干潮 / 18:15 240cm 満潮 / 大潮(月齢：28.0)
【日の出・日の入】 日出06:08 日没18:10
今日は朝から雨。。。
午後からの体験ダイビングの前にカメラを持って海へ。
屋久島では通常、ニシキイトヒキベラは-15m以浅で見られ、他のイトヒキベラの仲間に比べて割と浅い水深で見られる傾向がある。
これに対して、潮通しの良いポイントで深場に降りると、何やらドギツイ体色の浅場のニシキに比べてちょっと肉厚な感じの（この辺は主観。。。(^^;;）ニシキが見られる。
あるゲストとは「何かニシキイトヒキベラとはまったく違うイトヒキベラに見えるよね。。。」などと話していたのだが、今回の八丈島で撮られたニシキがこれに似ている気がするのだ。
つまり、1人でカメラを持って潜るときには調べることがなかなか難しいテーマなのだった。
仕方がないので、ホームグラウンドの一湊タンク下で典型的なニシキイトヒキベラとトモシビイトヒキベラを久しぶりに真面目に観察してみた。（笑）
両種共にバリバリに興奮した子はまったく見られなかったが、トモシビの若いオスが1匹、たまにメスに求愛していた。。。
雨は降ったり、止んだりを繰り返す。
常に厚く黒い雲が全天を覆い尽くし、水中はかなり暗いのだけど、透明度はまずまずで悪くはなかった。
ホームグラウンドの一湊タンク下で典型的なニシキイトヒキベラとトモシビイトヒキベラを久しぶりに真面目に観察してみた。（笑）両種共にバリバリに興奮した子はまったく見られなかったが、トモシビの若いオスが1匹、たまにメスに求愛していた。。。 http://t.co/YqZzMp9i
#yakushima #divingJP ホームグラウンドの一湊タンク下で典型的なニシキイトヒキベラとトモシビイトヒキベラを久しぶりに真面目に観察してみた。（笑）両種共にバリバリに興奮した子はまったく見られなかったが、トモシビの若い… http://t.co/0tRbE7Rz
で、どうなの？観察できた？
いやいや、だからビーチから入るホームグラウンドの一湊タンク下というポイントには深場バージョンのニシキはいないんですってば。。。(^^;;
彼らが見られるのは、ボートを使わないとアクセスが難しいポイント（つまり外海＝潮通しの良い場所）ばかりなんです。
で、観察できましたか？くらさんと一緒に観察してください。
そう、そう、例のもの、届きました。ありがとうございました。
発送が遅れてしまって申し訳ありません！
他のダイビングエリアで着て、宣伝してくださいね～（笑）
> で、観察できましたか？
いや～ある程度、潜り込んでいて、そういう事に興味あるゲストが集まった日じゃないと、落ち着いて観察できないんですよね。。。
バリバリの”ダイバー”ばかりが集まるお店が羨ましいです。（ガイドも楽だし（笑））
1人でいつも入るポイント（一湊タンク下）にもいればいいんだけどなぁ～