今年はクレナイイトヒキベラのバリ婚が見られそう!

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 19.3℃
【透明度】 30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:03-15:51
【潮まわり】 06:06 189cm 満潮 / 11:53 78cm 干潮 / 17:28 199cm 満潮 / 大潮(月齢:13.0)
【日の出・日の入】 日出06:57 日没18:06

午前中はかなりまとまった雨が降っていて海に行く足も重くなっていたのだが、午後からは雨も止みようやく海に行く気になった。。。(笑)

いつの間にか浮遊物もほとんど無くなり、透明度もかなり上がっていた。
黒潮の縁を脱したようだ。
しかし水温を見る限りでは、黒潮は屋久島から離れる方向に動いたようだ。。。(-o-;

後ろから僕を狙うアオヤガラ
後ろから僕を狙うアオヤガラ
昨日もそうだったのだが、何やら最近は中層を泳いでいると、アオヤガラに狙われる事が多い。。。
今日も沖に向かって泳ぎ始めてスグに、ふと視線を感じて後ろを振り返ってみると、アオヤガラが僕を狙ってる。。。(・・;)
追い払ってもずっとついて来て、今日は何と-5mの浅場から100m以上はなれた-30mの辺りまでずっとついて来やがった!!
中層を泳ぎながら、さすがにもういないだろ。。。と思い振り返ると至近距離からじっと僕を見ているではないか。。。(ーー;)
いつも以上に今日はついて来るので、何か体に小魚でも着いているのではないかと心配になったぐらい。(笑)
ちょっと怖すぎる。。。

クレナイイトヒキベラのオス
クレナイイトヒキベラのオス
久し振りにイトヒキの里まで下りてみた。
-25m付近まで下りると優占するベラはベニヒレイトヒキベラになるのだが、この時期は活発に動く姿はほとんど見られず、みな水底付近で静かに溜まっているという感じ。
その群れを1匹1匹見ていくと。。。お~!!!!クレナイイトヒキベラのオス!!
一昨年は、ここに大きなオスと数匹のメス&若魚のハーレムがあったのだが、昨年の初めに突然みな消えてしまい、他の場所も含め屋久島ではクレナイイトヒキベラのオスはほとんど見ることはなかった。
超久し振り~!!

まだちょっと若い気もするけど、周囲にはメスや若魚も何匹かいたので、今年はこの子がバリバリの婚姻色を見せてくれそうだ。
今から楽しみ♪(^_^)

コケギンポの仲間
コケギンポの仲間
約8ヶ月前の同じ子
約8ヶ月前の同じ子
屋久島は温帯域ではよく見られるコケギンポの仲間がかなり少ない。
そんな中でも最も優占しているのが、この種類だ。
最初の頃は暫定的にハダカコケギンポと呼んでいたのだが、正直ちょっと分からない。。。
その後、頭の被弁がもっと少ない子も見つけ、検索図鑑の絵を見る限り、それがむしろハダカコケギンポっぽいのだ。

この黄色い子は少し上に黒い子も見られ、共にかれこれ1年近くこの場所で見られているのだが、両方ともかなり成長した。
見つけたばかりの頃はまだ小さく若魚という感じだったのだが、今や老成?と言ってもいいくらいに肉厚の可愛い気のない顔になってしまった。。。(笑)
小さい頃は綺麗な黄色だった体色も成長と共に色褪せ、今は何か汚い(失礼!)黄色。。。

ちなみに右側の写真は2010/06/21に撮った同一個体。

このスグ上にいる黒い子もかなり成長して、見比べるとその変化がよく分かり面白いのだが、この子はまた次回にでも。。。(^^;)


Filed under: 一湊タンク下No.1Tagged with: , ,

7 Comments

  1. 久し振りにイトヒキの里まで下りてみると、クレナイイトヒキベラのオスがいた。一昨年は、ここに大きなオスと数匹のメスが見られたのだが、昨年の初めに突然消えてしまい、クレナイイトヒキベラのオスはほとんど見ることはなかった。超久し振り~!! http://bit.ly/gUXNZM

  2. 久し振りにイトヒキの里まで下りてみると、クレナイイトヒキベラのオスがいた。一昨年は、ここに大きなオスと数匹のメスが見られたのだが、昨年の初めに突然消えてしまい、クレナイイトヒキベラのオスはほとんど見ることはなかった。超久し振り~!! http://bit.ly/gUXNZM

  3. RT mori_umi # yakushima # divingJP 【今日の屋久島の海】 今年はクレナイイトヒキベラのバリ婚が見られそう! http://twd.ac/hjoDPs

  4. クレナイですか。 それは楽しみですね。 右下の個体は雌でしょうか。

    • よく見るとまだ体側にメスのようなラインが薄っすら残っていますが、周りの状況から言っても、もうオスだと言っても良いかと思います。
      周りにはこの子ほど大きく立派な個体は見られず、実際、観察していると若魚やメスに対する干渉的な行動がよく見られます。
      多分、春の繁殖期(4-5月頃)にはよりオスっぽく成長しているのではないかと思います。
      楽しみです!


Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。

Comment *
Name *
Email
Website

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください