今日のフィールドノートから  2010/07/22

いつもは中層で群れるヤクシマキツネウオの成魚が大挙、水底付近に集結。雄はどいつもバリバリの婚姻色で求愛してる。(一湊タンク下)

posted at 11:36:14

クジャクベラはもう全然、求愛していない。午前中。(一湊タンク下)

posted at 11:42:15

タンク下でハナゴンベのチビ。-25m(一湊タンク下)

posted at 11:44:40

マガタマエビが着くシラヒゲウニをようやく見つけた。3匹着いていて抱卵中の個体も。-12m(お宮前)

posted at 13:46:01

ハナゴンベの極小チビ、探せばまだまだいる。。。(お宮前)

posted at 14:05:35

浅場にシマイソハゼが、全然いないっ!どこに消えてしまったんだ?(・・;) (お宮前)

posted at 14:08:17

スミレナガハナダイの雄はバリバリ婚姻色。12:30くらい。29℃。(お宮前)

posted at 14:12:54

ヤマブキハゼの極小個体(2cm以下)が出始め。(一湊タンク下)

posted at 21:30:55

ツマジロモンガラ(yg)がそこらじゅうで見られる。(一湊タンク下)

posted at 21:32:07

イロブダイ(yg)は完全に爆発状態になってる。。。そこらじゅうで見られるのだが、平均サイズはすでに1.5-2.0cmと大きめ。(一湊タンク下)

posted at 21:33:40

この1週間の高水温で一気に浅場のミルが解け始め、何かポイントが全体的に汚い感じ。。。(一湊タンク下)

posted at 21:34:48

継続観察している抱卵中のオイランヨウジは依然として卵を抱えており、卵の色もあまり変わらずピンク。ただどんどんその抱えてる卵の数が増えている。産卵日の違う卵を一緒に育ててる?(一湊タンク下)

posted at 21:40:04

ウスサザナミサンゴ群落の-12mくらいの深いところでコウワンテグリの立派な成魚メス。(一湊タンク下)

posted at 21:41:18

おっ!珍しい!イナセギンポ。-16m付近のハナゴイ(yg)の群れに混じる。(一湊タンク下)

posted at 21:42:56

ヒメニラミベニハゼがそこらじゅうで見られる。-15m以下(一湊タンク下)

posted at 21:44:09

キリンミノカサゴ、ネッタイミノカサゴなどの3-4cmのサイズの幼魚が目立つ。(一湊タンク下)

posted at 21:45:21

アオベニハゼはもうちょこちょこ出てる。(お宮前)

posted at 21:46:59


DSCF2051.jpgこの子も最初はまっ黄色だったのだが、ここ数日で茶色くなってしまった子。
卵をくわえるオスは今のところ、み~んな茶色なので、オス=茶色だと思っているのだが、それと同時にジョーフィッシュは雌性成熟型の性転換を行うのではないだろうか。。。?

DSCF2141.jpg先日、仲の良い同業者が見つけたマガタマエビ。
しばらくはシラヒゲウニ自体が見つからなかったのだが、今日は思い切り外に出ていてマガタマエビも3匹着いていた。
しかも抱卵中の子も!!

DSCF2182.jpg定点観察中のオイランヨウジ。
卵の数は日に日に増えている事から産卵日の違う卵が次々に産みつけられているようだ。
ということは孵化もまちまちって事か。。。


Filed under: 一湊タンク下No.1, お宮前Tagged with: , ,

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