早朝にジョーフィッシュがハッチアウト。4:58くらいから卵を咥えて登場。5:01から放幼開始。だいたい日出20-25分前くらい。終了は5:02で放幼時間は1本ほどだった。いずれにしても光に反応していると思われる。(一湊タンク下)
posted at 17:34:57
屋久島でよく見られるのはカスミオイランヨウジくさい。。。オイランヨウジは実は少ないのかも。。。今後、よく注意してオイランヨウジを観察&識別する。(一湊タンク下)
posted at 18:00:10
オシャレカクレエビ、死んだキビナゴの死骸を食べる。早朝。(一湊タンク下)
posted at 18:09:28
アカカマスの幼魚が超浅場(水深50cmくらい)に20-30匹単位で溜まってる。(元浦)
posted at 18:11:09
ジョーフィッシュのハッチアウト(連続写真)
昨日はハッチアウトしなかったジョー。
今日も日の出前からエントリーして行ってみた。
今日も日の出の30分以上前から巣穴のフタは開いていてアミ類をパクパク食っていたので、「今日もダメかな。。。」と思ったけど、4:58くらいから卵を咥えて登場。
しばらく卵塊を出したり引っ込めたりしていたけど、5:01から放幼開始。
だいたい日出20-25分前くらい。
放幼は1分から1分半ぐらいで終わり、5:02にはすべての卵をハッチアウトさせた。
上の写真は連続写真。
左から。。。
~ 一度、卵を喉の奥に込める。
~ 大きく口を開いて卵を押し出す!
~ 一斉に外に吐き出して孵化させる。
~ 吐き出され孵化した稚魚は上昇して流される。
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昨日、卵を抱えていたオイランヨウジは、よく見るとよく屋久島で見るオイランヨウジの尾鰭の模様とちょっと異なるような気がしたので帰ってから調べてみた。。。
これが昨日、抱卵を確認したオイランヨウジの尾鰭。
綺麗に周りが白く縁取られる。
これはまさしくオイランヨウジの尾鰭なのだが。。。
屋久島でよく見かけるのはこの尾鰭の上葉と下葉が白く縁取られるタイプ。
これは2年前に和名がついたカスミオイランヨウジの特徴だ。
そう考えると屋久島ではカスミオイランヨウジの方が優占しているのかもしれない。。。
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