【ポイント】 一湊タンク下No.3/一湊タンク下No.2/お宮前
【水温】 23.1℃
【透明度】 30m~
やはり黒潮はなかなか近いところを通過しているようだ。
昨日同様、素晴らしい透明度!
水温も4月中旬の状態に戻りつつあり、GW前に心配していた事は杞憂に終わりそうだ。
天気も良く、海はベタ凪ぎ!
今年のGWは最高のコンディションだ。
ゼロ戦のフタイロハナゴイの幼魚たちは日に日に増えている。
どこから流れてくるのか、毎日数個体づつ増えている。
ケラマハナダイのチビやカシワハナダイのチビも同様なのだが、やはりどうしても目立つのは綺麗なフタイロハナゴイの幼魚だ。。。
国内ではかなり珍しいウミウシだと思うのだが、屋久島では年間数個体はコンスタントに見られているHypselodoris iacula。
今日は3匹が交接中だった。
一昨日、ゼロ戦のニシキフウライウオが抱卵しているのを確認したが、今日はカミソリウオの抱卵も確認。
こちらは浅く、ビーチエントリーでもスグに行けるので、ハッチアウトを観察できそう。。。
ど、どうしよう。。。?
行くべきか。。。早朝はきついな。。。(-o-;
お宮前ではコブシメの産卵を観察できた。
10匹前後が集まり、メス3匹がほぼ同時に産卵し、オス同士の喧嘩も激しく、観察中はまったく逃げないばかりか、喧嘩しながらダイバーにぶつかりそうな勢い。。。
15:00エントリーでもろに激しかった。
昨日は午前中にエントリーしたチームと夕方エントリーのチームはここで産卵が見られなかったそうなので、今は午後からが確立が高いようだ。
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