【ポイント】 一湊タンク下No.1/一湊タンク下No.2/一湊タンク下No.1
【水温】 20.5℃
【透明度】 ~10m
北西の強風はまだ続き、今日は一湊タンク下に閉じ込められてしまった。。。(-_-;)
その一湊タンク下もウネウネ&ニゴニゴ。。。
おまけに水温も20℃台前半にまで急降下!
上がっても北西の風は冷たく、寒いっ!
最悪のコンディションだった。
GW前半戦が始まった。
海況は想定していた一湊タンク下のみ潜水可能という最悪の状況。。。
水温も気温も低く、元気なのはドライのゲストだけ。(笑)
参った!
最も混み合うGW後半がこれだとちょっと怖い。。。(-o-;
透明度が悪いからおのずとマクロ・メインのダイビング。
リクエストされていたヤクシマカクレエビは2ヶ所で立派な成体を見つけ、何とか応えることができた。
やはり透明な地味な個体はオスのようで、大抵は1つのサンゴに雌雄のペアで棲んでいることが多いようだ。
そしてオスだと思われる透明で小さな個体がいなくなってしまうとメスの姿もそのうちに消えてしまうような気がする。
水温が22-23℃で顔を出し始めるハナヒゲウツボだが、20℃台前半まで水温が落ちても、まだ元気に顔を出している個体がいた。
水底には相変わらずアミ類が凄く、中層はキビナゴの稚魚だらけ。。。
ただでさえ透明度が悪いのに、こいつらがさらに視界を悪くする。
ジョーフィッシュのオスは産卵前になると気が強い子が多く、指を穴にかざすと噛み付いてくるようになるのだが、そんなオスが見られ始めた。
もうスグ卵をくわえたオスの姿が見られそうだ。
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