ガラスハゼが繁殖期に

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 22.0℃
【透明度】 ~25m
北東の風で元浦側は時化気味だが、一湊湾内はベタ凪ぎ&晴天!
のんびり潜れる環境だった。


garasuu.jpg今日も水温は超温かい。
ボトムで22℃、最も温かいところは22℃は余裕で超えていた。
昨日、ガラスハゼの抱卵メスを見て、ガラスハゼは繁殖期に入ったことを確信。
ちょっと卵を探してみようとブラブラし始めたら、初っ端からムチカラマツに卵がビッシリ産み付けられているのが目に入った。
やっぱり。。。!( ̄ー+ ̄)
このムチカラマツにはガラスハゼの仲間(ガラスハゼ属の一種)のペアが着いている。
比較的、大きな子たちで、顔つきも結構厳つい。。。
卵の周りで口をパクパクさせたり、体を上下させたりしていたので、最初は産卵しているのかと思ったが、ただ佇んでいただけだった。。。
このムチカラマツには2匹だけなので、多分こいつらはオス&メスのペアで、この卵の産みの親であろうと思う。
多少、僕にプレッシャーを感じて動いても、絶対に産み付けられた卵の真上に佇むことはなかった。
必ずこの卵は飛び越える
卵の真上にいてくれると絵になるのに。。。などという僕の勝手な希望は絶対に叶えてくれなかった。(笑)
すでに卵はかなり成熟していて、よく見ると目玉も見えた。
いつ産卵しているんだろう。。。
明日は午前中に潜ってみたくなった。


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