【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 22.0℃
【透明度】 ~20m
水温はさらに上昇!
エントリーしてスグ分かる暖か~い海♪
水温が21-22℃にまでなると、分かりやすいぐらい魚たちの動きが活発になる。
今日は久し振りに一湊タンク下の沖の沖の斜面へ。
白く濁っていたのと、久し振りの深場でちょっと…o(;-_-;)oドキドキ♪
来週、イトヒキベラ・リクエストのゲストが来るので、ちょっと調査を。。。
周りはあまり見渡せなかったこともあって、イトヒキたちの姿は疎らだった。
このままの水温が続けば、来週のイトヒキの里はなかなか面白いことになっていそうな感じはするけど。
途中、数本のヤギ類でガラスハゼのポリプを引っ込めた産卵床が出来始めているのを確認。
卵でお腹がパンパンのメスもいた。
この水温が引き金になって、産卵期に入ったかも。。。
写真はチクビイソギンチャクに着くイソギンチャクエビ。
一湊タンク下では浅場にシライトイソギンチャクが多く、-15m以深に下りるとサンゴイソギンチャクが優占する。
どちらも地味で屋久島には背景として綺麗なイソギンチャクが少ない。。。
チクビイソギンチャクはたまに見られるのだが、地味なシライトイソギンチャクやサンゴイソギンチャクに比べると先端の紫色が綺麗なので、撮影の背景としてメチャ重宝する。
最近、安全停止中はこのチクビにはまっている。
「乳首にはまっている」っていうのも、何かマヌケな響きだ。。。(笑)
No comment yet, add your voice below!