今シーズンオフのテーマ探し

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 22.0℃
【透明度】 ~15m
典型的な冬型の気圧配置と、典型的な屋久島の冬の海と陸。。。
厚い雲に覆われ、やや強めの冷たい北西の風。
海辺には人っ子一人いない寒々しい冬の情景。。。。゚(゚´Д`゚)゚。


今日はゲスト無し。。。
だんだんゲスト無しの日が加速度的に増えてきた。
海はあまり良い状態ではないので、ゲストがいなくて良かったのだが、この島に住んでいる僕にとっては毎日でも海況は良い方がいいわけで。。。(-_-;)
冬はいつでも暗~く寂しい寒空の下、時化気味の海に一人で入るイメージだ。(笑)
そんな冬がいつの間にか本格的にやってきていた。。。
シーズンオフはゲストがいる日が少ないために、自分が好きな事に打ち込めるまとまった時間が取れる♪
去年のシーズンオフはヤドカリにハマった。
さて、今年は何をやろうか。。。?
今日はそのネタ探しで浅場をずっとウロウロしていた。
namidakun.jpg秋から浅場のハナガタサンゴ周辺をうろついているナミダクロハギの若魚(6cm)。
ナミダクロハギは屋久島ではいわゆる死滅回遊魚で、年間2-3個体見かける程度で、そいつらも数ヶ月もすれば姿が見られなくなってしまう。
つまり、25-30cmぐらいになるらしい成魚はまだ見たことがない。
しかし、この写真の子よりももっともっと小さなステージの子も見たことがないのはどういう事だろう?
必ず1-2cmぐらいの頃もあるはずで、成魚は見られなくても、このチビ・ステージの子は見かけても良いと思うのだけど。。。
きっと500円玉サイズぐらいの子はもっと綺麗で可愛いんだろうなぁ~
。。。どんなだろう?


Filed under: 一湊タンク下No.1

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