【ポイント】 湯泊/元浦
【水温】 23.2℃
【透明度】 20m~
今日は少しは時化も治まるだろう。。。と期待していたのに、まったく変わらない一湊湾内。。。(-_-;)
元浦は入れそうだったが、1本目は南部に走った。
理由は海よりも外の暖かさ!
この時期、西高東低冬型の気圧配置になると、屋久島は北部は曇って冷たい北西風で、暗く寒い。。。
しかし、風裏の南部はよく晴れて暖かく、明るい♪
同じ島とは思えないほどの差異がある。
ゲストと相談して、今日は海の内容よりも外の暖かさをとった!(笑)
すたさんの2日目。
毎日3本を希望していたが、この海況で潜れるポイントが限られ、今日も2本で終わった。
1本目は暖かいという情報を得て、南部の湯泊で潜った。
ほんと、北部の状況からは信じられないくらい南部は暖かく、明るく平和だった。
Tシャツでも十分なくらい。。。
南部は久しぶりの湯泊で潜った。
ミドリイシ系のサンゴが多いポイントで、このサンゴの隙間などを覗きながら2時間!
エクジットするともう2時近かった。。。(-_-;)
サンゴの隙間には多分北限になるコバンハゼ属の一種2が結構沢山いた。
ゲストのいない日で北部が時化た日にでも撮りにいこう。。。
そこから北部に移動して2本目は元浦で潜る。
エントリーがかなり遅かったのと、こちらも2時間ダイビングで、エクジットする頃には外はかなり暗くなっていた。。。
この凪ぎの2ポイントはかなり透明度が良く気持ちの良い海だった。
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