周期的に着くアカメハゼ

【ポイント】 一湊タンク下/一湊タンク下/一湊タンク下
【水温】 26.7℃
【透明度】 20m~
最近、完全にボロボロ5mmからフカフカ6mm半に着替えてしまったからか、体感ではまったく気づかないのだが、水温計を見ると確実に落ちているのが分る。
6mm半だとむしろ暑~い!のだけど。。。
今日はずっと一湊タンク下でのんびり過ごす。。。


水温は落ちてもまだまだ南から流れてくる幼魚たちがよく目に付く。
ある潮に乗って一気にサンゴに着くアカメハゼは、時化の度にいなくなってはまた着く。。。の繰り返し。
先日の台風13号で一度一掃された弱々しいこのハゼたちが、またまた沢山集まってきた。
ほとんどが5mm程度のチビたちなのだが、中には成魚サイズにまで成長するのだが、捕食されたり、時化で飛ばされたりしながら、また消えていく運命。。。(涙)
ヒレナガハギの黄色いチビを見かけた。
こちらは屋久島でも成魚ペアがどのポイントでも見られ、思い切り繁殖もしているのだが、幼魚はなぜかあまり見ないのはなぜだろう??


Filed under: 一湊タンク下No.1

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