水中は暗い。。。

【ポイント】 お宮前/漁礁&ゼロ戦パッチ
【水温】 26.6℃
【透明度】 15m~
10:00、11:10と時間差で来る2組のゲストと午後からまとめて2本。
もう例のウネリはすっかり消えて、一湊湾内はベタ凪ぎだ。
依然として秋雨前線が張っていて、天気は悪く、吹き込む北東の風は冷たい。。。
6半に着替えてあまり気づかなかったが、水温も何か落ち気味だし。。。(涙)


透明度は決して悪くはないと思うのだが、曇り空のせいで水中は暗~い。。。
普段はバッテリーが弱り気味で光量が弱々しいガイドライトでも十分に役に立つほどだ。(笑)
先日、初記録したテングカワハギのチビは2日経った今日も無事に定位置でホバーリングしていた。
このまま僕がカメラを持って入るまで、無事にいてくれるかなぁ~
小さいだけにちょっと心配。。。


Filed under: 一湊タンク下No.3(ゼロ戦)

2 Comments

  1. テングカワハギ夫婦を一昨年くらいに湯泊でみました。ミドリイシの大規模な群落といえば他に麦生、栗生でしょうか。島の北部のお宮下よりはまだ南部の方がすごしやすそうだけど・・・でも、やっぱり彼らにとって屋久島の冬は厳しいのでしょうね。

  2. > テングカワハギ夫婦を一昨年くらいに湯泊でみました。
    ほ~!成魚ペアですか!
    志戸子の浅場のサンゴが元気な頃、ここでも成魚を見ている人がいるのでもしかしたら繁殖もしているのかもね。。。
    > ミドリイシの大規模な群落といえば他に麦生、栗生でしょうか。
    う~ん。。。あの程度だと厳しいなぁ~(-_-;)
    もう少し大規模な枝サンゴの群落が屋久島にもあれば、もっと魚種が増えるのにね。。。残念!
    アツクチスズメ見た~い!(笑)
    > 島の北部のお宮下よりはまだ南部の方がすごしやすそうだけど・・・
    > でも、やっぱり彼らにとって屋久島の冬は厳しいのでしょうね。
    いや水温の問題ではないと思うよ。
    冬場の水温が18-20℃だったら、十分生息可能水温だと思います。
    問題は適した環境(ミドリイシ群落)がない事じゃないかな。。。


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