とうとうタンク下のピグミーが。。。(焦)

【ポイント】 一湊タンク下/一湊タンク下
【水温】 25.0℃
【透明度】 ~20m
風は北西に変わり、一湊湾内はまた時化てきた。
「一湊タンク下」のエントリー口は透明度がかなり悪いが、沖に出るとそれほどでもなかった。
現在、大潮で干満の差が烈しい。
午前中はかなりのひきっぷりにエントリーが大変!!
午後は楽々EN&EXだ。


今日もマンツーマンでフォト講座(?)
今日はゲストに勝手に撮ってもらう。
で、その都度、助言することにした。
1本目は割と撮りやすいピグミーでも。。。と思ったのだが、行ってみると。。。
とうとういなくなったぁ~!!
小さなウミウチワには1匹も着いていなかった。。。(焦)
また復活するかな。。。?
マジで心配だ~
以下はデジタル一眼初挑戦、Tさんの今日の作品群で~す♪
初めてとは思えない出来だと思うのですが。。。(焦)


—————–
ゲストTさんが撮影中、僕はゆうすけさんと遊んでた。(笑)
イトヨリダイ科の魚にヒメタマガシラという魚とヒトスジタマガシラという魚がいる。
屋久島ではヒメタマガシラは成魚も幼魚もメチャクチャ多く、砂地を中心によく見られ、幼魚は初夏に多い。
ヒトスジタマガシラに関しては、成魚は珍しくはないがたま~に見かける程度。
多分、「一湊タンク下」では数個体の成魚が棲んでいると思われる。
で、このヒトスジタマガシラの幼魚が分らないでいたのだが、ゆうすけさんが9月に来た折に、この2種類の幼魚はよく似ていて混同されているのでは?との情報を得た。
9月というとすでにヒメタマガシラの幼魚はかなり成長した子が多く、幼魚同士を比較するのはかなり困難。。。
来夏を待とう。。。と諦めていたのだが、今日は若魚を比較する機会を得た。
下左写真がヒトスジタマガシラ、下右写真がヒメタマガシラだ。
この2匹の若魚のサイズはともに10cmぐらい。
これだけ成長しても、かなり似ている。。。(焦)
写真だと「全然、違うじゃん!」という方がいるかもしれないが、確かに落ち着いて見ると体高、頭周りの斑紋などがまったく違う。
でも、水中で見るとこれがクリソツなんだよなぁ~(笑)
って事はこれよりサイズの小さな幼魚。。。ん~違いが分るかなぁ~(焦)
やばい。。。きっと分らない。。。
来夏の幼魚が増える時期が楽しみではある。


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4 Comments

  1. おいおい、夏行ったとき撮って、シゲルUPしてるじゃないよ~~でもあの下のサイズを期待します。いけるかどうかわからないし、俺。

  2. いやいや、僕自身、2種を一緒に比較したのは初めてですよ。
    ここまで大きくなっても、よく似ているのでビックリしました。
    来年の初夏は頑張りますよ~!!

  3. 1年ぶりのピグミー♪

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