アカウミガメが恐怖の産卵期に。。。(笑)

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 23.0℃/23.1℃/23.4℃
【透明度】 20m~
【海況】 凪ぎ
【天候】 雨
【潜水時間帯】 9:09-10:20/10:46-11:44/13:14-14:22
【潮まわり】 06:26 108cm 干潮 / 11:59 163cm 満潮 / 小潮(月齢:22.7)
【日の出・日の入】 日出05:54 日没18:43

今日は朝から雨の降る肌寒い1日。。。
日中は16℃まで気温が下がり、24℃はある水中の方が暖かく、水面休息中が一番つらい感じ。。。^^;

いよいよ水中でアカウミガメに出会うようになってきた。
大きなアカウミガメのオスとの遭遇は今季初だ。
アカウミガメは産卵期(3-6月)になると屋久島近海にやってくるため(屋久島は北半球一のアカウミガメの産卵地)、この時期のみ水中でよく出会うようになる。

しかし、繁殖期のオスは気が立っているため、ダイバーをメスだと思ってよく襲う。
今日もリピーターN氏が後ろから襲われ、犯されそうになっていた。。。(笑)

昨年のGW過ぎに一時的にハマったカギケノリという海藻がある。
これが現在、屋久島の水底を広く覆い始めた。

まさに今がピークの時期で、フサフサ&モコモコが海の揺れに合わせて左右に揺れている。

そして蛍光パープルが美しい若い株がとても綺麗だ。(^^)

このカギケノリはGWちょっと前くらいには胞子をつけた株がたくさん目につき始め、6月の水温上昇とともに見られなくなってしまう。

しかし、このカギケノリ、メチャクチャ創作意欲をかきたてる海藻だ。
このモコモコ感といい、蛍光パープルの色合い、そして繊維が絡まったような造り、、、いろいろな撮り方を試してみたくなる。(^^)

撮るなら蛍光パープルが美しい今が旬!

胞子をつけ始める前に撮りに行かねば!!(・・;)


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