【ポイント】 一湊タンク下No.3
【水温】 20.5℃
【透明度】 10m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもりのち晴れ
【潜水時間帯】 10:18-12:01
【潮まわり】 08:06 221cm 満潮 / 13:57 76cm 干潮 / 大潮(月齢:1.0)
【日の出・日の入】 日出07:11 日没17:22
またまた低気圧が北上し、すぐに西高東低冬型の気圧配置に。。。(^_^;)
ホント、今年はペースが早くて驚かされる。
基本的にボクは凪ぎている限りは毎日海に入るのを日課にしているのだが、ここまで時化続きなのは未だかつてなかったような気がする。
屋久島に来て最も海に入れていない12月なのでは?(・_・;)
また今日は久々に凪ぎて、朝から海へ。
海は相変わらずの白濁りで透明度が悪く、水温もとうとう20℃台に。。。寒い。。。
冬の風物詩、キンメモドキの群れがどれくらい大きくなっているかチェックするために漁礁へ行った。
でも、時化前とほとんど変わらない状態。。。
数は結構いるんだけど、玉になるほどの状態ではなかった。
今年はちょっと厳しいかな。。。
最近はTG-3にも慣れてきて、もうだいたいワイドならこれ、マクロならこれという感じで設定は一定になってきた。
マクロの場合はISOは200(100だと暗いため)に設定。
顕微鏡モードで4倍ズームを効かせてあとは置きピンで撮るのだが、だいたいデータはいつもオートでシャッタースピードは1/100、絞りはf14になるみたい。
ワイドの場合はもはやプログラムモードなどめったに使わなくなり、今はほとんどが水中ワイドモードで撮るようになった。
一時はISOがありえないほど上がってしまうのを懸念していたけど、今の屋久島の明るさだったら、だいたいISO200で止まる事が多く、画像が特に荒くなってしまうこともないからだ。
ただ、絞りが常に2.8の開放状態になってしまうのが何だかなぁ。。。って感じ。
そのせいだと思うんだけど、海の青が変!(・_・;)
もう少し暗いくらいがちょうどいいんだけど。。。(笑)
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