【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 21.0℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:32-16:12
【潮まわり】 08:26 212cm 満潮 / 14:41 17cm 干潮 / 中潮(月齢:17.8)
【日の出・日の入】 日出06:45 日没18:15
今日はまたマクロに切り替えて、エントリー。
ここ3日くらい透明度はなかなか良かったのだが、水温は18-19℃とかなり低めだった。
しかし、今日は温かかったー!!!!(^^)
水温は21℃くらいあって、新品のロクハンだと90分過ぎてもまったく寒くなかった!!
だからなのか知らないけど、今日はナガニザが集団産卵してた!!(◎_◎;)
ナガニザはシーズン中でも、ここ一湊タンク下で集団産卵するのは過去に見たこともないのに(もっと沖に出た潮通しの良いポイントではよく見られる)。。。
しかも、まだ2月なんだけど。。。(・。・;
昨日はワイドレンズ装着で狙って入ったにも関わらず、キビナゴは全然、塊になっていなかったのに、今日はまたものすごい数のキビナゴが-6m付近にかたまっており、かなり迫力があった。
ま、マジっすか。。。(-_-;)
なんか、こんなんばかり。。。(笑)
今日の狙いは昨日、同業者のTくんに教えてもらった、ヒドロ虫(ホソガヤの一種?)に着くウミウシ。
小さな小さなヒドロ虫に真っ白いウミウシが着いていたというのだ。
何もしていないウミウシを単体で撮ることはあまりないのだが、ヒドロ虫に着いているのなら話は別だ。
探してみるとスグに見つかったのだが、何か全然、絵にならねー!!!(笑)
このポリプを食べて生きているのかな。。。?
周囲には結構、このヒドロ虫が見られたので、しばらく1株1株を丹念に見ていくと、すげーワレカラがウジャウジャ着いてる!!!(◎_◎;)
屋久島にはワレカラ類は少ないとばかり思っていたけど、単に僕がそういうところを見ていなかっただけかもしれない。。。(笑)
ただ、いつでもワレカラモドキだと思われる種類ばかりだけど。。。
ここでもワレカラとウミウシがヒドロ虫の上で共存共栄している様子を撮ろうと、ウミウシを探したけど見つからなかった。
1匹大きなワレカラがいたけど、こいつは卵を抱えそうな感じ。。。
お腹からチビが出ていくシーン、狙ってみようかな。。。こんどはちょっと浅いし。
そういえば、流れ藻(アカモク)が早くも流れてきている。
今日もある程度のかたまりで一湊湾内に入り込んでいて、しばらくハナオコゼを探してみたけど見つからなかった。。。
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