ホシゾラワラエビの抱卵

【ポイント】 一湊タンク下No.2
【水温】 25.6℃
【透明度】 20m
【海況】 やや時化気味
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 10:27-12:23
【潮まわり】 08:04 233cm 満潮 / 14:06 80cm 干潮 / 大潮(月齢:16.0)
【日の出・日の入】 日出06:12 日没18:02

今日は午前中にカメラを持って1人で海へ。。。
今日こそは早めにエントリーして、シマキンチャクフグやハナキンチャクフグの産卵を。。。と思っていたのだが、いろいろ事務仕事をやっていたら、昨日とあまり変わらない時間のエントリーになってしまった。。。(¨;)

案の定、怪しい連中はまったく見つからず、ブラブラ沖へ。
台風17号一過以降、鼻先と浅場に水中が真っ暗になるくらいのメチャクチャ大量のキビナゴが群れていて、ワイドレンズの方が良かったかな。。。と後悔。。。

大潮だというのに特に面白い行動は見られず(正確には気づくことができず)。。。

抱卵中のホシゾラワラエビ
抱卵中のホシゾラワラエビ
ホシゾラワラエビが抱卵中だった。
ホシゾラワラエビは体の割に卵の1個1個が大きいように感じる。
だから抱えている卵の数もおのずと少なくなる。

これだけ卵が大きければ、放幼も撮れそうな気がする。
やっぱり夜かな。。。?
どれくらいで孵化するんだろ?

しばらくこの個体をチェックしてみるか。。。


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2 Comments

  1. ホシゾラワラエビが抱卵中だった。ホシゾラワラエビは体の割に卵の1個1個が大きいように感じる。だから抱えている卵の数もおのずと少なくなる。 http://t.co/lykun9xm


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