【ポイント】 元浦
【水温】 22.0℃
【透明度】 30m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 11:08-12:37
【潮まわり】 04:19 177cm 満潮 / 10:07 94cm 干潮 / 16:05 196cm 満潮 / 若潮(月齢:10.2)
【日の出・日の入】 日出06:51 日没17:17
またまた北西の季節風が支配する1日に逆戻り。。。
一湊湾内はまたまた時化始め、一湊タンク下だけは行けそうだったけど、常連ゲストIさんご夫婦がベタ凪の浅い元浦でまったり潜ることを希望。
ファンで入るのも久々な元浦にエントリー。
浅場は北西の冷たい風に冷やされて19℃近くにまで下がっていたけど、透明度は相変わらず抜群に良かった。
天気もまずまずだったので水中も昨日までの一湊タンク下と比べてもメチャ明るい!(*^_^*)
キビナゴのキラキラやアカカマスの群れ、そしてロクセンスズメダイ&オヤビッチャの若魚のまとまった群れなど、どちらかというとワイド的に面白い場面も結構あって、気持ちよかった。
寒かったけど。(笑)
そうは言ってもゲストはマクロ仕様だったので、小物を探してみたけど、こっちはイマイチだった。(・_・;)
現在、元浦は完全にワイドに最適な海になってる。。。
元浦でもチョウチョウウオが群れていた。
こちらは水底ではなく、中層に広がって50匹くらいが群れていた。
やぱpり、これは繁殖行動なのかな。。。(ーΩー )ウゥーン
元浦ではいつの間にか、オヤビッチャとシリテンスズメ(仮称)の割合が逆転し、今やシリテンスズメ(仮称)が圧倒的に多いような状況だ。
このポイントのシリテンスズメ(仮称)はどいつもこいつも尾ビレの付け根に2つの点はなく、そこで見分けるのは不可能だった。
ニジギンポが卵を守っていた。
巣穴の入り口には孵化間近の稚魚の目玉が見える卵、奥のほうには産みたてのオレンジ色の卵があった。
2本目はもっともっと時化てきて、行けるポイントがなくなってきたので、今日はこの1本でやめる事にした。