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水面直下には沢山のクラゲ類

【ポイント】 お宮前 / 一湊タンク下No.1
【水温】 24.0℃ / 24.0℃
【透明度】 20m~
【海況】 ベタ凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 11:21-12:23 / 13:49-14:50
【潮まわり】 07:57 85cm 干潮 / 15:01 184cm 満潮 / 長潮(月齢:9.4)
【日の出・日の入】 日出06:45 日没17:20

今週末は常連ゲストFさんとマンツーマン。
写真を教えて欲しいと今年から何回か通ってくださっているお客様だ。

リクエストは2日間とも一湊で!という事と、写真編集のやり方を教えて欲しい!という事だった。
今日はリクエスト通り、湾内でのんびりマクロ撮影、終了後はお店でじっくりRAW現像&色調補正のワークショップを開いた。

水温と透明度は11月の初旬よりもやや回復している気がするけど、水面直下には沢山のクラゲ類(ツノクラゲやカブトクラゲの仲間)が浮いていた。。。(;゚Д゚)


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早くもオオセが。。。(・_・;)

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 24.5℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 くもり
【潜水時間帯】 14:57-17:08
【潮まわり】 06:29 82cm 干潮 / 13:32 180cm 満潮 / 小潮(月齢:22.2)
【日の出・日の入】 日出06:43 日没17:21

今日も午後からTG-3を持って海へ。
海に行く直前に同業者が来店して話し込んでしまったため、エントリーがかなり遅くなってしまった。。。^^;

オオナガレカンザシ
OLYMPUS TG-3; PT-056; without external strobes and conversion Lens;
Program Auto; 1/60 sec at f11; ISO 100; 0.00ev

クマノミ
OLYMPUS TG-3; PT-056; without external strobes and conversion Lens;
Program Auto; 1/100 sec at f14; ISO 100; 0.00ev

水温も何日か前から24℃台に入り、ロクハンを着ていても後半はなんか寒く感じ始めた。
その同業者が着ていたシェルドライ。。。いいなぁ。。。

何か歳とともに寒がりになっているようで、陸上は現在15-17℃くらいなんだけど、もはや寒すぎてとうとう薪ストーブに点火!
海も年々、寒いと感じる季節が前倒しになってきたような。。。(笑)

オオセ
OLYMPUS TG-3; PT-056; without external strobes and conversion Lens;
Program Auto; 1/30 sec at f5.6; ISO 100; -1.00ev

でも、この体感の寒さはある程度は、海の中の季節の風物詩と一致しているようで、今日は水温が低い時期に現れるオオセを今季初観察した。
まだ11月なんだけど。。。
例年なら年明けごろからよく見かけるようになる魚なんだけど。^^;

このオオセの全身をTG-3のプログラムオートで撮っているとなかなか色が出ない。
心当たりのある方も多いと思うけど、コンデジ写真でよく見かけるような白い砂地が緑っぽくなっちゃってる状態。。。

大きな魚なのでちょっと距離を開けているからストロボが届かないんだと思っていたけど、どうも理由は別にあるようだ。
周辺は暗く、オオセも黒っぽいので絞りが開放になっちゃうのが原因。

イボ
OLYMPUS TG-3; PT-056; without external strobes and conversion Lens;
Program Auto; 1/100 sec at f14; ISO 100; 0.00ev

シンデレラ
OLYMPUS TG-3; PT-056; without external strobes and conversion Lens;
Program Auto; 1/100 sec at f14; ISO 100; 0.00ev

こういう時はISO感度を上げたり、絞りをさらに開けたくなったりしがちだけど、逆にもっと暗く撮らないとダメなのだと思う。
レンズを上向き気味にして、できる限り光を入れてあげると絞りがもっと絞られる。
ストロボさえ焚けてれば、これでちゃんと色は出た。

クラゲ
OLYMPUS TG-3; PT-056; without external strobes and conversion Lens;
Program Auto; 1/30 sec at f6.3; ISO 100; 0.00ev
アカホシカニダマシ
OLYMPUS TG-3; PT-056; without external strobes and conversion Lens;
Program Auto; 1/100 sec at f14; ISO 100; 0.00ev

今日はエントリーするなり、浅場にはツノクラゲやカブトクラゲなどがウジャウジャ浮いていた。
「あ~!!しまった!!今日は浮遊生物の日だったか。。。一眼で来るべきだった!!」とスグ後悔したけど、試しにTG-3でクラゲ類に着くオオトガリズキンウミノミなんかを撮ってみたけど、もう全然ダメ!!!
本来なら顕微鏡モードがいいくらいのサイズなのだが、それは早々に無理だと気づき(笑)、すぐにプログラムオートで撮り始めた。
しかし、撮れた感触はあるんだけど、帰ってからPCで見てみると全滅!!!(・_・;)

う~ん。。。さすがにTG-3でも浮遊生物は厳しいようだ。(笑)
撮影中、終始、手ブレ警告のマークが出っぱなしだった。(^_^;)


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もの凄い数の宇宙船と小惑星の残骸を行く。。。

【ポイント】 一湊タンク下No.1
【水温】 20.0℃
【透明度】 20m
【海況】 凪ぎ
【天候】 晴れ
【潜水時間帯】 11:08-13:21
【潮まわり】 06:40 202cm 満潮 / 12:34 57cm 干潮 / 18:17 215cm 満潮 / 大潮(月齢:14.0)
【日の出・日の入】 日出06:56 日没18:07

クラゲの仲間
クラゲの仲間(クリアーバージョン)
クラゲの仲間
クラゲの仲間(黄色バージョン)
地球からイトヒキ惑星群のひとつクレナイに向かっていたのだが、今日はもの凄い数の宇宙船と小惑星の残骸が視界を遮っていた。
そう。。。宇宙の墓場に迷い込んでしまったようだ。。。
いつの間にか目指していたはずのクレナイの事など頭の中から綺麗に消え去り、気づくと有人の宇宙船探しにのめり込んでしまった。

クラゲに着くウミノミの仲間?
クラゲに着くウミノミの仲間?
クラゲに着くウミノミの仲間?
クラゲに着くウミノミの仲間?
ほとんどは無人の有機体型宇宙船のツノクラゲやカブトクラゲ、チョウクラゲ、オビクラゲなどが多かったのだが、同じ有機体型宇宙船でも花クラゲや軟クラゲ、冠クラゲの類には有人のものもかなりあった。
本当はタルマワシ人の操縦するウミタルやサルパの類を探していたのだが、いっこうに見つからない。。。(・・;)

花クラゲや軟クラゲ、冠クラゲの類を操縦するのはヨコエビ星のウミノミ人の仲間(クラゲノミ?)。
揺れてて小さいので僕の宇宙船の撮影装置ではちと大変だった。。。

明日はレンズを変えて再びタルマワシ人を探してみようか。。。
しかし、この宇宙船と小惑星の墓場ははたして明日まであるのだろうか。。。それが問題だ。。。(・・;)


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